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ドローンで自撮りできる?自撮りにおすすめのドローン4選を紹介!

ドローンで自撮り?セルフィードローンがあれば、普通のカメラでは撮影できない素敵な自撮りを撮影することが可能です。

しかしいざ購入しようと思うと、空撮ドローンとはどう違うのかなど、迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回の記事では、自撮りにおすすめのドローンの選び方や、機体を詳しくお伝えします。

ぜひ、ドローン選びの参考にしてください。

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ドローンでの自撮りとは?

ドローンで自撮りとは一体どう言ったものなのでしょうか?

またセルフィードローンと空撮ドローンの違いなども説明しているので、まずはドローンで自撮りをするメリットなどを確認してください。

セルフィードローンと空撮ドローンの違い

セルフィードローンと空撮ドローンの違い

一般的なドローンは、上空からの景色や人が行くことのできない場所などを撮影するために使用されることが多いです。なので重量が重くなったり、それによって航空法が適用されることになったりと、色々と制約が出来てしまいます。

高性能なものほど、フライトするまでのセッティングに時間がかかるのも特徴的です。

セルフィードローンは人物にフォーカスして、比較的低い高度で自撮りをすることを目的としたドローンです。空撮ドローンほどの性能はありませんが、スマホのように気軽に使用できることで、人気を集めています。

セルフィードローンがあれば自撮り棒が不要


例えば大人数で集合写真を撮影するとき、自撮り棒や三脚をセットして撮影をするのが一般的だと思います。

しかしセルフィードローンがあれば、三脚や自撮り棒は必要ありません。好きな高さで、全員が画面に収まるベストポジションに移動させることが可能です。

手元から手軽にフライトさせることができることが分かります。

自動追尾やハンドジェスチャーなどの機能が付いている

自動追尾やハンドジェスチャーなどの機能が付いている

セルフィードローンはスマホと連動して操作することが多いです。

そして中には手を上げるだけでシャッターを切ってくれるハンドジェスチャー機能が付いてるものや、人物を捉えてカメラを合わせてくれる自動追尾機能が付いているセルフィードローンがあります。

一見難しそうなドローンでの自撮りも、これらの機能があれば初心者でも簡単に綺麗な自撮りが可能です。

200g以下の小型機は航空法が適用されない

200g以下の小型機は航空法が適用されない

セルフィードローンの多くは小型で、スマホと同じくらいのサイズのものが主流です。

重量も200g以下で、航空法が適用されることなく、敷地内のルールで定められていない限り好きな場所でフライトさせることが可能です。

思い出の写真や動画を撮影するものなので、許可を取ったり場所に縛られたくないと言う方におすすめです。

自撮りできるドローンの選び方

自撮りにおすすめのドローンの選び方を4項目に分けて詳しく説明していきます。

ドローン選びの4つのポイント
(1)自動追尾の機能が搭載されている
(2)4Kで写真や動画撮影が可能
(3)小型で手軽に持ち運びやすいもの
(4)安い方が良い?高い方が良い?

ポイントを押さえてあなたに最適なドローン選びの参考にしてください。

(1)自動追尾の機能が搭載されている

(1)自動追尾の機能が搭載されている

「自動追尾機能」や、「自撮りモード」など特化した機能が付いているドローンを選ぶと、より快適に、自撮りをすることが出来ます。

例えば自動追尾が付いていると、人物が移動した時にカメラの方向や位置を合わせてくれます。

スマホで操作ができるとは言え、人物が移動する度のカメラの微調整は時間がかかるため、これらの機能が付いているものをおすすめします。

(2)4Kで写真や動画撮影が可能

(2)4Kで写真や動画撮影が可能

200g以下のドローンで4Kの映像が撮影できるものは、ほとんどありませんが、写真を撮影できるものはあります。

画素数や鮮明さにこだわりのある方は、4Kでの撮影が可能かをチェックしてから購入しましょう。

(3)小型で手軽に持ち運びやすいもの

(3)小型で手軽に持ち運びやすいもの

セルフィードローンを購入するにあたって、最も気をつけたいポイントと言っても良いのが、持ち運びやすさと手軽さです。

どれだけ良い機能が付いていたとしても、持ち運ぶことが嫌になると元も子もありません。

本体が大きければ、別途ドローン用のバッグが必要になりますし、プロペラが露出しているものは、破損してしまうので、気軽にポケットにしまうことが出来ません。すぐに取り出せてすぐに使えることはセルフィードローンを選ぶ上で重要なポイントです。

(4)安い方が良い?高い方が良い?

(4)安い方が良い?高い方が良い?

セルフィードローンは、空撮用ドローンと比べて、飛行距離や通信できる範囲が狭いです。そのため、初心者の方でも紛失したり、墜落したりするリスクは比較的少ないのが特徴的です。

5,000円前後のものから、30,000円前後のものまで幅広くラインナップされています。

が、必ずしも安いから悪いと言うものではないので、コスト面も合わせて気に入ったドローンを選ぶと良いです。

自撮りにおすすめのドローン4選

ここからは、自撮りにおすすめなドローンを紹介していきます。機能性が高いものから低価格で購入できるものも紹介しているので、参考にしてください。

自撮りにおすすめのドローン①|エアセルフィー AIR PIX

自撮りにおすすめのドローン①|エアセルフィー AIR PIX

エアセルフィー AIR PIXは、総重量がわずか54.43g。

1080Pの高解像度カメラがついた、最もコンパクトで最も簡単なセルフィードローンと言っても過言ではありません。

大きさもこのサイズです。

「パワーケース」と呼ばれるスマートフォンと一体型のケースもあり、充電と収納をそれだけで完了させることが出来ます。

エアセルフィー AIR PIX②

自撮りにおすすめのドローン②|Holy Stone ドローン カメラ付き HS155

Holy Stone ドローン カメラ付き HS155

Holy Stone ドローン カメラ付き HS155は、ポケットに入るセルフィードローンです。

羽をたたむだけで、スマホと同じサイズになります。

被写体を追いかける追尾機能は付いていませんが、高度を安定させる自動ホバリング機能が付いています。

18,000円前後ですが、Amazonでも4.5のレビューが付く人気商品です。

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自撮りにおすすめのドローン③|Holy Stone ドローン HS175

Holy Stone ドローン

Holy Stone ドローンHS-175は、4Kカメラ付きのGPS搭載ドローンです。

本体とバッテリーの合計は、200g未満です。

日本国内で、飛行申請する必要なし。また機体及び送信機の技術基準適合証明書(技適マーク)も取得済で、安心に飛行することが出来ます。

GPS定位システムと気圧センサーと合わせて、安定する飛行が可能。また高度維持機能で、制御しやすく、写真や録画には安定性が抜群です。

【折り畳み式&収納ケース付き】ボディだけでなく、プロペラも折り畳み式。専用の収納ケース付きで、携帯性も抜群です。

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自撮りにおすすめのドローン④|DJI Mini 3 Pro

DJI Mini 3 Pro

今回紹介するドローンの中では唯一の200gを超えるドローンです。

なので自撮りも空撮も楽しみたいと考えている方へおすすめのドローンになります。

ジェスチャーだけでシャッターを切ってくれる機能や、自動追尾、障害物センサーなども付いた本格的なドローンです。

自撮りに適したドローンで動画撮影を楽しもう!

今回の記事では自撮りにおすすめのドローンについて詳しく説明しました。

手軽に購入できるものから本格的なものまで様々なものがあるので、ドローン選びの参考にしてください。

今回も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!

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