ゴープロの最新価格と選び方|HERO12、HERO11など全モデル徹底比較【2024年版】

ゴープロの最新価格と選び方|HERO12、HERO11など全モデル徹底比較【2024年版】

ゴープロは、アクションカメラの代表的存在として、多くの人に愛されています。

しかし、HERO12やHERO11など、数多くのモデルがあり、どれを選べばいいのか迷うことも多いでしょう。

そこで、今回は

●ゴープロの各モデルの特徴と価格
●最新モデルから旧モデル
●ゴープロのアクセサリと選び方

について知りたいあなたのための記事です。

ゴープロ選びの参考になると嬉しいです。

目次

最新ゴープロ全モデルの価格と特徴を徹底比較【HERO12, HERO11, MAXなど】

ゴープロは、その耐久性や高画質な映像で世界中のユーザーに支持されています。

最新モデルのHERO12 Black、HERO11 Black、そして360度撮影が可能なゴープロ MAXなど、各モデルには異なる特徴と価格設定があります。

それぞれの違いを理解することで、自分に最適なモデルを選びましょう。

最新ゴープロモデルの価格一覧と性能比較表

2024年の現状モデルは、6機種です。(2024年7月26日現在)

GoProモデル公式サイトでの販売公式サイト値段
HERO12 Black¥62,800
HERO12 Black Creator Edition ¥94,800
HERO11 Black¥54,800
HERO11 Black Mini¥42,800
HERO10 Black¥42,800
GoPro MAX¥61,000

この価格は、公式サイト以外の販売店やセールの有無で変動します。

たとえば、Amazonではポイント還元やタイムセールが頻繁に行われ、数千円程度の価格差が生じることもあります。

新機能の違いと価格差の理由を詳しく解説

HERO12とHERO11の主な違いは、新しいイメージセンサーや改良された手ブレ補正機能です。

これにより、映像の安定性や画質が向上しています。新しい技術が採用されているため、価格が若干高めに設定されています。

最新機能を必要とするかどうかを基準に、自分に合ったモデルを選ぶことが大切です。

旧モデルの最新価格とコスパの良さを徹底分析

過去のゴープロモデルは、新モデルの登場に伴い価格が下がっています。

たとえば、HERO9 Blackは、現在公式サイトで5万円以下で手に入ることが多いです。

過去のGoPro公式サイトでの販売通販サイトでの値段
HERO8 Black×37,800円
HERO7 Black×48,800円
HERO7 Silver×32,545円
HERO7 White×35,555円
HERO6 Black×49,795円
HERO5 Black×49,800円

旧モデルは性能面で劣る部分がありますが、日常使いやアクション動画撮影においては十分な性能を持っています。

コストを抑えたい方には、旧モデルも良い選択肢

ゴープロの価格を安く抑えるための3つの購入術【2024年最新版】

ゴープロは、購入するタイミングや利用するサービスによって、大きく価格が変動します。

購入を検討する場合は、セール情報や公式サブスクリプション、中古市場の活用など、賢い方法を選ぶことが大切です。

この章では、具体的な購入方法を3つ紹介し、予算に合わせた賢い選び方を提案します。

①ゴープロの年間セールと割引キャンペーン情報を見逃さない

ゴープロは年間を通じて、ブラックフライデーやサマーセールなどで大幅な割引を実施することがあります。

特にブラックフライデーでは最大20%オフのキャンペーンが行われ、価格は通常よりも大幅に下がることが多いです。

こうした時期を狙って購入することで、定価よりも数万円お得に手に入れることが可能です。

②ゴープロ公式サブスクリプションで得られるメリットと割引額

ゴープロは公式サブスクリプションを提供しており、これに加入することで、アクセサリーや本体の購入時に大幅な割引を受けられます。

たとえば、サブスクリプション加入者にはカメラの価格が最大30%引きとなり、さらにクラウドストレージも利用可能です。

頻繁にゴープロを使用する人には、公式サブスクリプションは非常にお得なサービスです。

③中古市場とレンタルサービスの賢い活用法

中古市場やレンタルサービスを利用することで、ゴープロを低コストで利用することも可能です。

中古品は、新品の約半額程度で手に入ることも多く、初めての方でも手軽に試せます。

さらに、短期間の使用や特定のイベントでの使用なら、レンタルサービスの利用もおすすめです。

特に旅行やスポーツイベントなど、期間が限られる場合には効果的です。

ゴープロアクセサリの価格比較とおすすめアイテム【公式&互換品】

ゴープロはアクセサリの豊富さも魅力の一つです。用途に合わせて適切なアクセサリを選ぶことで、撮影の幅が広がります。

ゴープロのアクセサリは、撮影の幅を広げる重要なアイテムですが、信頼性が高い一方、価格が高めです。

そこで、互換品との違いや選び方についても詳しく解説します。適切なアクセサリを選ぶことで、ゴープロの性能を最大限に引き出せるでしょう。

❶初心者に必須のアクセサリとその価格帯を徹底紹介

ゴープロの初心者にとっては、予備バッテリーや三脚、外部マイクなどが必須アイテムです。

公式の予備バッテリーは約5,000円、外部マイクは約6,800円という価格設定です。

一方で、互換バッテリーやマイクを利用すれば、コストを大幅に抑えることが可能です。

品質を考慮しながら、用途に合ったアイテムを選ぶことが重要です。

❷特殊撮影に役立つアクセサリとそのコスパ評価

アクションシーンや水中撮影を想定する場合、防水ハウジングやスタビライザーが欠かせません。

公式の防水保護ハウジングは約8,000円で、互換品は5,000円程度で購入可能です。

しかし、耐久性や安全性を考慮すると、公式品を選ぶことが安心です。

❸公式アクセサリと互換品の価格差と品質比較

公式アクセサリは、品質と保証の面で安心感があります。

たとえば、公式の三脚は約6,000円で、安定性と使い勝手の良さが特長です。

一方、互換品は約3,000円程度で手に入りますが、耐久性や対応機種の確認が必要です。

公式と互換品の違いを理解し、用途に応じた選択をすることが大切です。

ゴープロ価格を比較して購入する【販売店別の価格と特典】

ゴープロの購入を検討する際、販売店ごとの価格や特典を比較することは非常に重要です。

オンラインショップや家電量販店、さらに中古市場やアウトレットでの価格差もチェックしましょう。

このセクションでは、販売チャネル別に価格や特典の違いをわかりやすく解説し、最適な購入先を提案します。

Amazon, 楽天, 家電量販店の価格と特典を徹底比較

Amazonや楽天では、ポイント還元や割引セールが頻繁に行われています。

たとえば、Amazonプライムデーでは、通常価格から15%程度の割引が適用されることもあります。

一方、家電量販店では、延長保証や店頭サービスが充実しているため、アフターサポートを重視する方に向いています。

価格だけでなく、特典やサポート体制を比較しましょう。

中古市場とアウトレット品の価格相場と選び方のコツ

中古市場やアウトレットでは、定価の30%オフ程度でゴープロを購入できることがあります。

展示品や未使用品も含まれるため、品質に問題がないものを選べばお得です。

ただし、購入する際には信頼できる店舗を選び、保証の有無を確認することが重要です。

ゴープロの正規代理店から購入するメリットとアフターサポート

ゴープロを正規代理店から購入するメリットは、信頼できる保証やアフターサポートを受けられる点です。

正規代理店では、2年間のメーカー保証が標準で付帯し、修理や交換がスムーズに行えます。

特に長期間使用する予定がある場合や、アクションシーンでの使用が多い場合、安心して利用できる正規代理店からの購入が推奨されます。

また、正規代理店では最新のアクセサリや本体のアップデート情報も受け取りやすいというメリットがあります。

ゴープロの現行モデル6機種の値段と特徴

それでは、現在、公式サイトで販売されているGoPro現行モデル6機種をご紹介します。

ゴープロ現行モデル6機種

①HERO12 Black
②HERO12 Black Creator Edition
③HERO11 Black
④HERO11 Black Mini
⑤HERO10 Black
⑥GoPro MAX

一つずつ見ていきましょう。

HERO12 Black

GoPro HERO12

GoPro史上最高のHEROカメラ。

これまでのクラス最高の画質。
●4Kを超える5.3K(4K比91%UP)
●バッテリー駆動時間が2倍

ほかにも、定評のある防水性と耐久性のある筐体が、たくさんのシチュエーションでの撮影を可能にしています。

画素数バッテリーブレ補正防水性能microSD
2700万画素1720mAh
Enduro
HyperSmooth =6.0水深10m別売り
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HERO12 Black Creator Edition

HERO12 Black Creator Edition

①で紹介したHERO12のクリエイターエディションです。

本体のほかに、必要なバッテリークリップやライトなどをセットにしました。

1回の充電で5時間を超える4K30pの撮影を可能にしています。

Creator Editionの内容
HERO12 Black

HERO12 Black

バッテリーグリップ

バッテリーグリップ

メディアモッド

メディア
モッド

ライトモッド

ライトモッド

Enduroバッテリー

Enduro
バッテリー

画素数バッテリーブレ補正防水性能microSD
2700万画素1720mAh
Enduro
HyperSmooth =6.0水深10m別売り
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HERO11 Black

HERO11 Black

現行最新モデルの一つ前ながら、現在も人気です。

HERO12のAmazonレビュー=4.2
HERO11のAmazonレビュー=4.5

という評価からも分かる通り、根強い人気を誇るモデルです。

性能面では、ブレ補正のHyperSmoothが、6.0→5.0です。

が、そのほかの画素数や視野角、防水性能などの性能面では、HERO12と比べても遜色がありません。

画素数バッテリーブレ補正防水性能microSD
静止画2700万画素1720mAh
Enduro
HyperSmooth =5.0水深10m別売り

HERO11 Black Mini

HERO11 Black Mini

③でご紹介したHERO11をよりコンパクトにしたのが、HERO11 Mini。

写真ではなく、ビデオ撮影のみ可能です。

カメラを、手首やヘルメットなどの、体に密着させての撮影に最適のカメラです。

カメラ本体を頑丈なアウターシェルで覆っていることで、GoPro史上最強の耐久性を誇っています。

また、HERO11との大きな違いに、バッテリーの取り外しがあります。

HERO11 Mini=取り外し不可
(バッテリー容量1500mAh)

HERO11=取り外し交換OK
(バッテリー容量1720mAh)

アクティブな撮影には向いているものの、長時間撮影をしたい場合は、HERO11に軍配が上がります。

画素数バッテリーブレ補正防水性能microSD
2470万画素1500mAh
Enduro
HyperSmooth =5.0水深10m別売り
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HERO10 Black

GoPro Hero10

HERO10は、現行より2世代前のモデルですが、こちらも今だ現役です。

GoPro公式サイトの評価でも
●HERO10=4.5
●HERO10=4.7
●HERO12=4.2

高い評価を受けていた旧モデルです。

画素数バッテリーブレ補正防水性能microSD
2300万画素1720mAh
リチウムイオン
HyperSmooth =4.0水深10m別売り
created by Rinker
GoPro(ゴープロ)
¥37,000 (2024/12/11 16:19:37時点 Amazon調べ-詳細)

GoPro MAX

GoPro MAX

GoPro Maxは、6K映像を360度モードで撮影可能なアクションカメラです。

●360度コンテンツ
●HEROスタイルのビデオと写真
●Vlogツール

の3つのカメラが一つになった万能タイプです。

画素数バッテリーブレ補正防水性能microSD
1660万画素1600mAh
リチウムイオン
--水深5m別売り
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¥51,980 (2024/12/12 00:33:11時点 Amazon調べ-詳細)

ゴープロを買う前にレンタルで試すなら|おすすめレンタル先5選

GoProが欲しいけど、買うお金がない。

または、いきなり買うのは怖い。

という人は、まずはレンタルで試してから、という手がオススメです。

レンタルのメリットは?

価格がリーズナブル

保証が充実

失敗リスクが低い

というわけで、ここでは、GoProをレンタル貸ししてくれるショップを5つ紹介します。

GoProレンタルが可能なショップ

①GooPass
②Rentio
③Rentry
④東京オフラインセンター
⑤ビデオエイペックス

一つずつ見ていきましょう。

①GooPass

GooPass

撮影機材レンタル

GooPass

料金レンタル日数レンタル方法
月額6,380円〜
返却期限なしWEB予約
新しい形の撮影機材レンタルサービスとして有名。大きな特徴は、月額6,380円(税込)〜で、撮影機材を借り放題のサブスクを採用していること。

「一生分の機材を、今、手に入れる」というコピーが語るように、最新モデルをレンタルし放題!はサービスは、カメラ好きにとって魅力のシステム。2泊3日のレンタル方式はなく、サブスクリプション(定額制)で、プランに応じて借り続けることができる。契約期間内であれば、何度でもカメラ機材を無制限に交換できるメリットも。

主な取り扱いレンタル機材

●一眼レフ
●ミラーレス
●交換レンズ
●シネマカメラ
●ビデオカメラ
●アクションカメラ
●GoPro
●コンデジ
●三脚
●照明
●アクセサリー
●ドローン

特徴

9段階の月額制プラン採用。高価な機材を返却期限を気にせず利用し続けられる。7日間だけランク上の機材を借りられるオプション有り

②Rentio

Rentio

撮影機材レンタル

Rentio

料金レンタル日数レンタル方法
機材による
3泊4日〜WEB予約
Rentioの撮影機材レンタルは、36万件を超える貸出し実績。撮影機材だけではなく、家電の貸出もしていて、実際に使ってから購入したい場合にも便利。レンタル可能な家電の数は、約1000種類という豊富さ。一部商品は、一定期間レンタルすれば、その後、購入ができるという「もらえるレンタル」というサービスもある。(むしろリース…)
保険料などの追加料金はかからず、不注意での破損でもユーザーの負担は、最大2,000円までと良心的。身分証が不要という手軽さも、おすすめポイントの一つ。
主な取り扱いレンタル機材

●一眼レフ
●ビデオカメラ
●360度カメラ
●インスタントカメラ
●アクションカメラ
●GoPro
●防水カメラ
●子ども用カメラ
●三脚
●照明
●アクセサリー

特徴

GoPro以外にも、最新のガジェットから定番の家電まで豊富に揃っている。商品ページが見やすく、レンタルした人のレビューが見られる

③Rentry

Rentry

撮影機材レンタル

Rentry

料金レンタル日数レンタル方法
995円〜
3泊4日〜WEB予約
Rentryの撮影機材レンタルは、3泊4日~の貸出しに対応。送料無料。自宅だけでなく、ホテルや空港にまで、直接、撮影機材を届けてくれるサービスもあり、旅先で使うとき、余計な荷物にならなくて済むサービスを提供。高価な撮影機材を持ち運ばずに、撮影したいユーザーに特にオススメ。Rentryも、撮影機材に加えて、家電もレンタルを取り扱っていて、コンビニからの返却が可能。
また3回借りたら一回無料という、大丈夫なのか?とこちらが心配になる、素晴らしいお得なクーポンがあるのも魅力。
主な取り扱いレンタル機材

●一眼レフ
●ビデオカメラ
●360度カメラ
●コンデジ
●チェキ
●アクションカメラ
●GoPro
●防水カメラ
●三脚
●照明
●ドローン

特徴

撮影シーンごとにオススメの機材をまとめている。タグ付けされて似たような機材を探しやすく、その機材で撮影された写真が見れる

④東京オフラインセンター

東京オフラインセンター

撮影機材レンタル

東京オフラインセンター

料金レンタル日数レンタル方法
機材による
1日〜WEB予約・電話予約
東京オフラインセンターは、テレビ局ご用達。プロが使うレンタルサービスを実施。撮影機材レンタルのほか、最新設備を備えた編集ルーム(ポスプロ編集室)のレンタル、編集技術作業(デジタイズ)や、アーカイブ事業といったサービスを展開。

営業所は、東京だけで赤坂、汐留、六本木、渋谷、お台場の5カ所あり。インターネット予約は、料金が13%割引される。

主な取り扱いレンタル機材

●一眼レフ
●交換レンズ
●シネマカメラ
●GoPro
●ビデオカメラ
●スイッチャー
●モニター
●音声
●三脚
●照明
●アクセサリー
●編集機材

特徴

業務用の機材を多く取り揃えており、ワンランク上の機材がレンタル可能。カメラだけでなく、編集用の機材がレンタルもできるのもポイント

⑤ビデオエイペックス

ビデオエイペックス

撮影機材レンタル

ビデオエイペックス

料金レンタル日数レンタル方法
機材による
1日〜WEB予約
ビデオエイペックスは、タブレットやPCのレンタルも可能。CD/DVDのダビングや動画データの変換のサービスもある。また、撮影した動画をCDやDVDなどにダビングするサービスもおこなっていて、整理に迷う動画データの整理をしたい人にはおすすめです。WEB予約のみだけど、店頭での受け取りなら即日の受け取りも可能。
主な取り扱いレンタル機材

●一眼レフ
●ミラーレス
●ビデオカメラ
●インスタントカメラ
●アクションカメラ
●GoPro
●防水デジカメ
●コンデジ
●赤外線サーモ
●スイッチャー
●音声
●三脚
●照明
●アクセサリー

特徴

撮影シーンごとやおすすめ機材の紹介など参考になる特集記事があり機材の理解が深まる。急なレンタルでも16時までに注文すれば、即日受取が可能

ゴープロの最新価格と選び方・まとめ

ゴープロの価格は、モデルや販売店、購入方法によって大きく変動します。

最新のHERO12 BlackやHERO11 Blackは、新しい技術を搭載しているため高価ですが、その分高い映像品質と撮影の安定性を誇ります。

旧モデルや中古品を利用することでコストを抑えつつ、十分なパフォーマンスを得ることも可能です。

また、アクセサリ選びや購入チャネルを工夫することで、総合的なコストパフォーマンスを高められます。

この記事の情報を参考に、あなたに最適なゴープロとその購入方法を見つけてください。

今回も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!

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