バイク用のドライブレコーダーを使っていますか?
車と同じく、前に割り込んできたり、ブレーキをかけて急停車させたり、進路を妨害するあおり運転。
相手の意思で起きてしまう事故なので、自分ではなかなか防ぎにくいものです。が、ドライブレコーダーを取り付けていれば、あおり運転の抑止や証拠を残すことができ、事故の早期解決にもつながります。
特に、バイクでは、あおり運転に遭遇すると転倒して、死亡してしまうケースにもつながるので、もはやバイク用のドライブレコーダー装着も、車同様に必須です。
そこで、今回の記事は
●おすすめのバイク用ドライブレコーダーが知りたい
●どんな商品が売れているのか?知りたい
●ドライブレコーダーを選ぶポイントが知りたい
が知りたいと思っている人に向けて書かれた記事です。
バイク用ドライブレコーダーの取り付けを考えている方は、ぜひご高覧ください。
目次
バイク用ドライブレコーダー・おすすめ一覧表
この後、それぞれの製品について、詳しくお伝えしていますので、そちらも参考にして下さい。
まずは、バイク用ドライブレコーダーのおすすめ10選の一覧表です。
商品はAmazon売れ筋ランキングより抽出しています
商品名 | Amazonレビュー (2024.8.21現在) |
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①AKEEYO |
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246個の評価 |
②ANOTHER DIMENSION |
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23個の評価 |
③マックスウィン |
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190個の評価 |
④MITSUBA |
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253個の評価 |
⑤Fkstyle |
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1個の評価 |
⑥BOSUDA |
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81個の評価 |
⑦Kaedear |
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132個の評価 |
⑧Motocam |
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940個の評価 |
⑨山誉 |
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118個の評価 |
⑩UNE |
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26個の評価 |
バイク用ドライブレコーダーを選ぶ6つのポイント
それでは、バイク用ドライブレコーダーは、どんな点に気をつけて選んだら良いのか?ポイントをお伝えします。
バイク用ドライブレコーダーを選ぶポイントは下記の6項目です。
(1)画質はフルHDサイズ
(2)画角は120度以上が目安
(3)撮影方式は前後2カメラ
(4)給電方式は?
(5)防塵・防水性能は?
(6)そのほかの便利機能
それでは、ひとつずつチェックしていきましょう。
(1)画質はフルHDサイズ
ドライブレコーダーの画質は、前後とも高画質のものが望ましいです。せっかく映像に残っていても、映像が荒れていたり、ボヤけていてしまっては、事故があったときに正確な情報を認知できず、不当な扱いを受けてしまうかもしれません。
なので、予算内でできるだけ高画質のものを選びましょう。
基本的にはフルHD対応モデル(1920×1080)以上がおすすめ。例えば車との接触があっても、相手のナンバープレートもしっかりと判別できるから、です。
(2)画角は120度以上が目安
次に画角です。画角とは撮影できる角度のこと。
こちらも狭いよりは、できるだけ広いものが良いです。120度以上の画角が目安です。
このくらいの画角があれば、事故があった時もどの角度からどういった状況だったのか?など、事故状況を把握しやすいので、オススメです。
(3)撮影方式は前後2カメラ
カメラの設置場所によって、前方だけしか撮影できない撮影方式があります。が、オススメはなんと言っても『前後2カメラ』方式です。
理由は簡単、広範囲を撮影できるから。
例えば、前方だけのカメラでは、後ろから追突されたら、映せていないことになります。せっかく撮影できていても、相手が映っていなかったら意味がないので、予算が許す限り前後2カメラをオススメします。。
(4)給電方式は?
給電方式とは、ドライブレコーダーの電源をどこから引くのか?ということ。これには2種類の給電方式があります。
バイクのバッテリーから給電する。
日常的に運転する人にオススメ。
●メリット=バッテリー切れの心配がない
●デメリット=取り付けが大変
ドライブレコーダー本体に内蔵する。
比較的安価なものが多い。
●メリット=取り付けが簡単
●デメリット=バッテリー切れの心配がある
①直結型
日常的にバイクを運転する方はバイクから給電する直結型ドライブレコーダーをおすすめ。
価格は前後のカメラで平均1万円以上と少し高めですが、バイクから直接電力を供給するので、電源が落ちる心配がありません。
バイクに直接取り付けることもあり、防水・防塵性能にも優れたドライブレコーダーも多くみられます。
②内蔵型
ドライブレコーダー本体にバッテリーが内蔵されているものです。
バイク用ドライブレコーダーでは比較的安価なものが多く、7千円前後で購入できるドライブレコーダーもあります。
本来は、バイク本体に取り付けるバイク用ドライブレコーダーが主流ではありますが、直接ヘルメットに装着したり、腕に巻き付けて装着するタイプもあります。
ヘルメット装着タイプのメリットは、複数のバイクを所有していても、ドライブレコーダーがひとつで済むこと、です。
(5)防塵・防水性能は?
バイクに直接カメラを設置するタイプでは、雨風や砂ぼこりなどからカメラを守らないといけません。なので、防塵・防水機能を備えているものを選びましょう。
目安はIP55以上です。防塵・防水機能はIPと書かれた次に続く数字で、そのレベルが表されています。
防塵は二桁の前の数字。防水は後ろの数字で表されています。
IP●○=前の●部分=0〜6で表示されている
IP55の防塵機能は、粉塵からの保護が可能なレベル
IP●○=後ろの○部分=0〜8で表示されている
IP55の防水機能は、いかなる方向からの噴流にも耐えられるレベル
(6)便利な機能
そのほかにも便利な機能がどんどん追加されています。たとえば
●スマホ連動
●速度記録
●駐車監視機能
●GPS
などです。
とても便利な機能ですが、大切なのは、事故に巻き込まれた時などの情報です。なので、まずは基本的な画質や画角を優先して選びましょう。
それにプラスして、駐車監視機能など、必要だと思われる機能を持ったドライブレコーダーを選びましょう。
ドライブレコーダーを取り付ける4つメリットとは?
バイク用のドライブレコーダーも車と同じく、取り付けることで、さまざまなメリットがあります。
ここでは4つのメリットについて、改めて確認しておきましょう。
❶最大のメリットは証拠の確保
❷事故の抑止力につながる
❸当て逃げ対策
❹ドライブの思い出にも
念のため、一つずつ確認してしますね。
❶最大のメリットは証拠の確保
ドライブレコーダーを取り付ける最大のメリットは「証拠の確保」です。
証拠が動画・音声としてしっかり残ることにより事故の瞬間の真実をしっかり残すことができます。あおり運転以外でも、事故を起こしてしまったら、お互いに自分が有利になるように証言をするでしょう。
そんなとき、このバイク用ドライブレコーダーによって前後の事故の記録が残っていれば、自分だけが不利になることはありません。
❷事故の抑止力につながる
「ドライブレコーダー車載カメラ搭載カー」の表記がある車をよく見かけます。あおり運転をする側からみれば、ドライブレコーダーが取り付けてある車を、あえて煽ることは、しづらいでしょう。
ドライブレコーダーを取り付けておくことは、そういった事故を防ぐための抑止につながります。
相手からの事故も避けたいですが、自身もバイク用ドライブレコーダーによって運転が記録されているため、運転に細心の注意を払うようになることもメリットのひとつです。
❸当て逃げ対策
駐車中、目を離したすきに大切なバイクが傷つけられた…。正直に伝えてくれれば良いですが、大抵は、その場にいて指摘をしなければ、泣き寝入りすることがほとんどでしょう。
でも、こんなときに、証拠があれば別です。車載カメラやバイク用ドライブレコーダーを取り付けていたことにより、当てた車やバイクがわかれば事件の解決につながります。
また前後のカメラで、当て逃げだけではなく、車体に悪戯されてしまった場合も、バイク用ドライブレコーダーに犯人が映っていれば、後日、しっかり賠償を請求することもできるのがメリットです。
❹ドライブの思い出にも
車載カメラやドライブレコーダーを取り付けるメリットは事件・事故の抑止、証拠の確保だけではありません。
バイクや原付でのドライブ中の景色を記録することによって、ドライブの思い出が記録として残ることもメリットに挙げられます。
また、バイク用ドライブレコーダーは、音声を録音しておくこともできます。友人・家族との会話も思い出として残るのもおすすめポイントです。
バイク用ドライブレコーダー・装着方法
バイク用ドライブレコーダーの装着方法についてお伝えします。
装着する方法は、大きく3つあります。
(1)ヘルメットに装着=前方のみ撮影
(2)車体前方または後方に装着=一方向のみ撮影
(3)車体前後に装着=前後を同時撮影
(1)ヘルメットに装着=前方のみ撮影
バイク用ドライブレコーダーではヘルメットに装着する方法が一番簡単です。
取り付けが簡単なものばかりですので自分で手早く装着ができます。ただし、ヘルメットの表面が曲面なので、両面テープを二重にしたり、マジックテープを使うなどで、装着しましょう。
また、両面テープが雨に濡れたりすると、装着力に不安が出てしまうこともあります。エアロパーツ取付用として使える外装品もありますので、そういった製品を選びましょう。
(2)車体前方または後方に装着=一方向のみ撮影
バイク用ドライブレコーダーの中でハンドルへの装着は一番オーソドックスでおすすめなタイプです。シガーソケットから電力を供給できるためこちらも比較的装着しやすいドライブレコーダーです。
必要な特別な工具はありませんので付属の工具や六角レンチなどがあれば前後とも取り付けられるタイプが多いです。手元で操作ができますので取り付け後も使用しやすいバイク用ドライブレコーダーとなっています。
ですがハンドル周りは他にもアクセサリーがたくさん付けられますので、ハンドル周りが線などで絡まらないようにすることも重要です。
(3)車体前後に装着=前後を同時撮影
基本の取り付け方法としては、カメラをACC電源やUSB電源に接続し、カメラを前後のフロント・リアに取り付けしましょう。しかし、車体へ直接取り付けるとなると、カウルを外すところから始まり、電装関係の作業になるため初心者や、分解組み立てが苦手な方は、とても難しい作業です。
また時間もかなり要してしまうため、ご自身で取り付けることはおすすめしません。
本体の取り付けがとても簡単なバイク用ドライブレコーダーもありますので、ご自身で取り付けたい方は簡単に取り付けられるドライブレコーダーを購入することも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
バイク用ドライブレコーダーの取り付け工賃
自身では取り付けられないタイプのバイク用ドライブレコーダーの場合。
バイクショップで、取り付けをお願いすると工賃はどれくらいでしょう?
ドライブレコーダーの取り付け工賃・例
店名 | 基本工賃 | 基本工賃(持ち込み) | |
---|---|---|---|
2りんかん | 9,240円(税込)~ | 18,480円(税込)~ | カメラの個数やバイクの種類によって、金額が異なります |
南海部品 | 13,200円(税込)~ | 原則行っていない | 取り付け作業はお預かりでの作業になります カメラの個数やバイクの種類によって、金額が異なります |
NAPS | 12,420円(税込)~ | 店舗に要問い合わせ | カメラの個数やバイクの種類によって、金額が異なります |
取り付け工賃は、基本工賃+ドライブレコーダー代+取り付け部品の合計です。2万円前後になることもあります。
●基本工賃+ドライブレコーダー代+取り付け部品の合計
●2万円前後になることも
店舗に事前相談
店舗によって、料金や作業日数には、バラつきがあります。
なので、持ち込みで取り付ける場合は、事前に店舗に相談するのがオススメ。
例として今回掲載した、南海部品さんでは、一部取り付け作業をしている店舗もあるようですが、ほとんどの場合、持ち込みでの取り付けはおこなっていません。
●そもそも持ち込みでの取り付けをしていない場合もある
●料金や作業日数が店舗によってバラバラ
持ち込みは割高
ほかのお店でドライブレコーダーを買って、取り付け作業だけをお願いする場合、取り付け工賃は割高になると思っていいです。
また、バイクによっては、ドライブレコーダーの取り付け部品が特殊だったり、取り付け自体が難しい場合もあります。
●その店舗で購入するより割高になる
●取り付け自体が難しい場合がある(取り付け部品が特殊など)
バイク用ドライブレコーダーおすすめ10選
それでは、先ほど一覧表でご紹介したバイク用ドライブレコーダーをご紹介します。
①AKEEYO AKY-710S
②ANOTHER DIMENSION D6RL-S
③マックスウィン MF-BDVR001
④MITSUBA EDR-21A
⑤Fkstyle
⑥BOSUDA MG100
⑦Kaedear KDR-D21
⑧Motocam D6WL
⑨山誉 GM100
⑩UNE AKT-55H
それでは、一つずつご紹介していきます。
もし、気になるものがあったら、リンクを貼っておくので、サイトの方でも見てみてください。
①AKEEYO AKY-710S
前後2カメラ搭載で、55fpsの高フレームレート録画が可能です。
64GBのメモリーカードが付属し、LED信号対策機能も備えています。
オススメポイントとして、夜間や雨天時の撮影が高画質で行える点や、駐車監視機能がある点が挙げられます。
使用感としては、設置が簡単で、耐久性が高いとの評価があります。
◯メリット=高フレームレートと防水性能
●デメリット=初期設定がやや複雑
画質 | 画角 (対角) | 撮影方式 | 給電 | 防塵 防水 | スマホ 連動 | 駐車監視 機能 | GPS |
2k=55fps 4K=28fps | 140度 | 前/後 | 内臓 | IP66 | ○ | ○ | ○ |
②ANOTHER DIMENSION D6RL-S
コンパクトでシート下に設置可能なデザインが特徴です。
高耐久SDカードが付属しており、モニターレスでスッキリとした設置が可能です。
オススメポイントは、簡単な設置と省スペースでありながら高性能な録画ができる点です。
使用感は、取り付けが簡単で使いやすいと好評です。
◯メリット=耐久性の高いSDカードとモニターレスでの省スペース設計
●デメリット=モニターがない
画質 | 画角 (対角) | 撮影方式 | 給電 | 防塵 防水 | スマホ 連動 | 駐車監視 機能 | GPS |
フルHD | 130度 | 前/後 | 直結 | IP67 | ○ | ○ | ○ |
③マックスウィン MF-BDVR001
ヘルメット装着型で、ライダーの視点からの映像を記録できるのが特徴です。
フルHD対応で、録画映像は高精細です。
オススメポイントは、ヘルメット装着型で手軽に使用でき、運転中の視界を邪魔しない点です。
使用感としては、軽量で装着感が良く、操作もシンプルです。
◯メリット=視点に合わせた録画ができる。コンパクトで取り扱いやすい。
●デメリット=バッテリー寿命がやや短く、長時間の録画には外部電源が必要。
画質 | 画角 (対角) | 撮影方式 | 給電 | 防塵 防水 | スマホ 連動 | 駐車監視 機能 | GPS |
フルHD | 120度 | 前/後 | 充電 最大 7.5h | IP66 | ○ | -- | -- |
④MITSUBA EDR-21A
前後2カメラ搭載で、フルHD録画が可能です。
専用のスタンダードモデルで、簡単に取り付けられ、防水性能も高いため、様々な天候条件で使用できます。
オススメポイントは、2カメラの同時録画で死角を減らし、安全性を向上させる点です。
使用感は、取付が容易で、映像の品質も高く評価されています。
◯メリット=前後録画により全方位の監視が可能。防水性能が優れている。
●デメリット=価格がやや高め。
画質 | 画角 (対角) | 撮影方式 | 給電 | 防塵 防水 | スマホ 連動 | 駐車監視機能 | GPS |
フルHD | 162度 | 前/後 | 直結 | IP66&67 | ○ | ○ | ○ |
⑤Fkstyle
フルHD録画対応で、オートバイ専用設計がされています。
あおり運転対策としても効果的で、耐久性のある設計が特徴です。
オススメポイントは、高画質の映像記録と、運転中の安全を確保するためのあおり運転対策が可能な点です。
使用感は、簡単に取り付けができ、操作もシンプルで扱いやすいと評価されています。
◯メリット=価格が手頃。基本機能が充実している。
●デメリット=拡張機能が少ない。高性能モデルに比べると機能面不足
画質 | 画角 (対角) | 撮影方式 | 給電 | 防塵 防水 | スマホ 連動 | 駐車監視 機能 | GPS |
フルHD | F120° R60° | 前/後 | 直結 | IP68 | ○ | ○ | ○ |
⑥BOSUDA MG100
5インチ液晶モニターを備え、Carplay対応やBluetoothヘッドセット対応などの多機能が特徴です。
オススメポイントは、液晶モニターでのリアルタイム映像確認。
また、Carplayでのスマホ連携も可能です。
使用感は、画面が大きく操作が直感的で、利便性が高いとされています。
◯メリット=空気圧監視機能やセンサー付属で安全性が向上。
●デメリット=多機能ゆえに価格がやや高めなこと。
画質 | 画角 (対角) | 撮影方式 | 給電 | 防塵 防水 | スマホ 連動 | 駐車監視 機能 | GPS |
フルHD | 140度 | 前/後 | 直結 | IP65 | ○ | ○ | ○ |
⑦Kaedear KDR-D21
高画質録画とアンドロイドオート対応の多機能性が特徴です。
オススメポイントは、スマートレコードディスプレイで、ナビや音楽操作が可能な点です。
使用感はディスプレイが鮮明で視認性が良く、タッチ操作が直感的にできるため快適です。
◯メリット=頑丈な作りと優れた防水性能で、長期間の使用OK。
●デメリット=画面が少し反射しやすい。直射日光下では視認性が低下する。
画質 | 画角 (対角) | 撮影方式 | 給電 | 防塵 防水 | スマホ 連動 | 駐車監視 機能 | GPS |
フルHD | 136度 | 前/後 | 直結 | IP67 | ○ | ○ | ○ |
⑧Motocam D6WL
フルHDの1080P高画質録画と暗視機能が特徴。
夜間の走行でも鮮明な映像を提供します。
オススメポイントは、コンパクトなデザインで取り付けが容易な点です。
使用感は、操作がシンプルで直感的に使えるため、初めての方でも安心です。
◯メリット=防水性能。過酷な天候条件下でも信頼性が高い。
●デメリット=バッテリー持続時間がやや短い。
画質 | 画角 (対角) | 撮影方式 | 給電 | 防塵 防水 | スマホ 連動 | 駐車監視 機能 | GPS |
フルHD | 130度 | 前/後 | 直結 | IP67 | ○ | ○ | ○ |
⑨山誉 GM100
WiFiとBluetooth機能を搭載。
スマートフォンとの連携がスムーズに行える点がオススメです。
使用感としては、アプリを使った映像確認や設定変更が容易で、操作性が良好です。
◯メリット=1080P高画質での録画。防水設計。広角レンズで広範囲をカバー
●デメリット=WiFi接続時にバッテリーの消耗が早い。
画質 | 画角 (対角) | 撮影方式 | 給電 | 防塵 防水 | スマホ 連動 | 駐車監視機能 | GPS |
フルHD | 140度 | 前/後 | 直結 | IP67 | ○ | ○ | ○ |
⑩UNE AKT-55H
UNEの6.25インチIPS液晶モニター搭載バイク用ドライブレコーダーは、SONY322センサーを採用。
鮮明な映像が得られる点が、いちばんのオススメポイントです。
IP67の防水防塵設計であり、雨天や埃の多い環境でも安心して使用できます。
大型画面が非常に見やすく、走行中の状況確認がスムーズに行えます。
◯メリット=64GBのメモリカードが付属。長時間録画が可能。
●デメリット=液晶モニターが大きいため、取り付けスペースに注意。
画質 | 画角 (対角) | 撮影方式 | 給電 | 防塵 防水 | スマホ 連動 | 駐車監視 機能 | GPS |
フルHD | 140度 | 前/後 | 内臓 | IP67 | ○ | -- | ○ |
バイク用ドライブレコーダーおすすめ10選・まとめ
事故の瞬間もしっかり記録するバイク用ドライブレコーダーは、ドライブなどの記録用としても需要があり、高画質なドラレコが増えています。
バイクを複数所有している、取り付けが簡単、自分に合ったドライブレコーダーを選びやすくなっています。バイクに乗るからには安心してドライブしたいですよね。
費用はかかりますが、転ばぬ先の杖として、たくさんの機能が備わったドライブレコーダーの購入を強くお勧めします。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!