GoPro外部マイクおすすめ10選|外部マイクで高音質の収音を!

GoPro用の外部マイクおすすめ10選|GoProでも高音質の収音を

GoPro 外部 マイク〜のこの記事で解決できる悩みは?

  • GoProのマイクを探している
  • GoProで外部マイクを使うメリット
  • おすすめのGoPro用マイクがあったら知りたい
  • 外部マイクへの対応・未対応の種類
  • 外部マイクを選ぶ際のポイント
編集長

VideoLab編集部です。
今回は上記のお悩みを解決する記事です!

というわけで、今回は、GoProの外部マイクについて調査しました。もちろん、GoPro内蔵マイクでも音は録れます。ですが、「音がこもったり」「風切り音が目立ったり」。など、撮影時の不具合に悩まされている人もいたと思います。

そこで、使いたいのが、今回ご紹介する外付けの『外部マイク』。一度、使ったら、その違いに驚くかもしれません。

どうぞ最後までご高覧ください。

執筆者:専門性についての表記
目次

GoPro外部マイクおすすめ10選リスト一覧

まずは、オススメの外部マイクの一覧表です。各商品の詳細は、記事の下の方でご紹介しています。

COMICA CVM-VM10II B

① COMICA
CVM-VM10II B

QQC GOPRO外部マイク

② QQC GOPRO
外部マイク

SHURE ショットガンマイク VP83

③ SHURE
ショットガンマイク VP83

Edutige GoPro ETM-008

④ Edutige GoPro
ETM-008

SabineTek SmartMike

⑤ SabineTek
SmartMike

ゼンハイザー MKE440

⑥Sennheiser
ゼンハイザー MKE 440

ソニー小型ラべリアマイク ECM-LV1

⑦ ソニー小型ラべリアマイク
ECM-LV1

SYNCO G1A1 PRO

⑧ SYNCO
G1A1 PRO

Ulanzi VM-Q1

⑨ Ulanzi
VM-Q1

RODE Microphones VMGOII

⑩ RODE
Microphones VMGOII

GoProに外部マイクが必要な理由は?

GoPro外部マイク|必要な理由は?

GoPro内蔵マイクより、外部マイクをおすすめする理由。それは『SN比』にあります。

つまり、S/N比を高めると、音信が良くなる、ということです。

① SN比を高めたい
② 風切音のないクリアな音が撮れる!
③ 内蔵マイクの限界と外部マイクのメリット

① SN比を高めたい

SN比というのは、『S』シグナルと『N』ノイズのことです。

編集長

SとNのどちらが欲しい音なの?

編集部ディレクター

当然『S』(シグナル)が欲しい音です。
逆に、『N』はノイズなので、できるだけ入れたくない音です

S=Nではなくて、S>Nのように、SがNより大きいほど『高音質な音』になります。

外部マイクは、そのために使います。

GoProに装備されている内蔵マイクより、外部マイクはそれ専用。当然、内部マイクより性能がよいです。その結果、当然、SN比も良くなります。

動画編集の最終段階では、静音といって、音の調整をします。ですが、静音作業は、しなくて良いに越したことはありません(笑)。最初から、良い音を録っておいた方がGoodです

② 風切音のないクリアな音が撮れる!

GoPro外部マイク|風切音のないクリアな音が撮れる!

GoProに限らずですが、撮影では、どうしても気になる風切り音。

もちろん、風の強い日に外で撮影すれば、それは仕方がありません。ですが、音の良し悪しは、動画全体のクオリティに関わる問題です。

できるだけ風切り音は、入らない方がいい!

そこで、GoPro外部マイクの風切り音防止のウインドジャマー!が、効果を発揮します。

ちょっとしたことなのですが、それだけで、音質はクリアになります。

また、外付けマイクは、音もこもりにくく、収音の性能も良いです。結果として、安心して撮影ができます。

③ 内蔵マイクの限界と外部マイクのメリット

GoPro内蔵マイクは、汎用性を重視して設計されています。が、そのために、以下の限界もあります。

マイクデメリット内容
内蔵マイク
環境音への弱さ風切り音や雑音を拾いやすく、アウトドアや風の強い場所での録音では音声が不明瞭になる
指向性の欠如周囲の音を均一に拾うため、特定の音(会話や自然音)を明瞭に録音するのが難しい
音質の制約
内蔵マイクの性能は小型化に伴い制約があり、低音や高音域の再現が不十分

一方で、GoProの外部マイクには、下記のメリットがあります。

マイクメリット内容
外部マイク
音質の向上ショットガンマイクやコンデンサーマイクを使用すると、低音域から高音域までクリアに収録可能です。
環境に応じた対応風防やウィンドスクリーンを装着することで、風切り音や環境音を軽減できます。
指向性の活用単一指向性マイクを使えば、特定の音源に焦点を当てた録音が可能になります。

GoProに外部マイクをつける際の注意点

GoPro外部マイク|注意点

それでは、GoProに外付けマイクを使うときの注意点です。注意点は2つあります。それは

❶ 外部マイクに対応のGoProと未対応のGoPro
❷ bluetooth接続はできずアダプターが必要
❸ 防水性能の影響を理解しよう

です。

❶外部マイクに対応のGoProと未対応のGoPro

GoProなら、どんなマイクでも付くのかというと、案外そうでもありません。

そもそもGoProモデルのなかには、外部マイクに対応していない製品もあります。

対応モデル

①HERO11 Black
②HERO10 Black
③HERO9 Black
④HERO8 Black
⑤HERO7 Black
⑥HERO6 Black
⑦HERO5 Black
⑧HERO5 Session
⑨HERO4 Black
⑩HERO3+
⑪HERO3

サポートモデル

❶HERO カメラ
❷HERO (2018)
❸HERO (2014)
❹HERO+
❺HERO+LCD)
❻HERO4 Session
❼MAX

そこで、事前に自分の持っているモデルが外付けマイクに対応しているのか?を確認しておきましょう。

❷【外部マイクの注意点】bluetooth接続はできずアダプターが必要

GoPro外部マイク|アダプター

そもそも、GoProに外部マイクを取り付けるには、専用アダプターが必要。

bluetooth接続できる商品も、現在のところはありません。つまり、アダプターなしで外部マイクを直接GoProに接続することはできません。なので、アダプターを必ず用意してください。

また、アダプターを付ける際、バッテリーやSDカードのカバーを開けた状態します。そのため、防水性能は下がりますので注意してください。

❸ 防水性能の影響を理解しよう

GoProは防水性能が特徴です。ですが、GoProで外部マイクを使うと、防水性が損なわれる場合もあります。

特に、マイクアダプターを接続する際に防水キャップを外すと、水に弱くなります。そこで、以下の方法を活用しましょう。

防水性を保ちながらマイクを使用するには
  1. 防水ケースの使用:防水仕様の保護ケースにマイク用の専用ポートがある製品を選ぶ。
  2. マイク専用の防水アダプター:一部製品は、外部マイク接続時も防水性を確保する設計。
  3. 環境に応じた判断:水場での撮影がない場合は、防水性を重視せず音質を優先する。

防水性能を維持しつつ、マイクを使用しましょう。

GoProの外部マイクの選び方

GoPro外部マイク|選び方

この章では、外付けマイクの種類や、選び方についてご紹介します。

(1)GoPro推奨のマイクを選ぶ
(2)指向性で選ぶ
(3)マイクの大きさで選ぶ
(4)用途別の選び方(追加)

こちらもひとつずつ見ていきましょう。

(1)GoPro推奨のマイクを選ぶ

まず、GoProの公式サイトには、推奨の外部 マイクがあります。

GoPro公式サイトで記載されている外部マイクモデル
  • すべてのRode VideoMicモデル
  • Sennheiser MKE 440
  • Sennheiser MKE 400
  • Countryman Lapel (MEMWF05BD2-R)
  • Sound Professionals SP-TFB-2バイノーラルマイク
  • Opteka VM-100ビデオコンデンサーショットガンマイク
  • Sony ECMCS3クリップ式無指向性ステレオマイク
  • Shure VP83 LensHopperコンデンサマイク
  • ほぼすべてのピンマイクに対応

気にする人もいると思うので、念の為、記載をします。が、ほとんどのマイクは使えます

(2)指向性で選ぶ

GoPro 外部 マイク|指向性で選ぶ

マイクには、指向性があります。GoProで使う外部マイクも同様です。

一方向の音だけを拾う単一指向性。または、前後両方向の音だけを拾う双指向性。全方向からの音を拾う無指向性。の3タイプです。

GoPro場合、外で動きが激しい撮影がメイン。ただし、インタビューに使う場合もないとも限りません。

そのため、録音したい対象や周囲の環境に合わせて、指向性で選ぶ場合もあります。

指向性メリットデメリット
単一指向性一定方向からの音だけを拾う。
周囲の雑音がノイズとして録音されにくい
音を拾う向きがあり、集音範囲も狭い。
録音対象に確実にマイクを向ける必要がある
双指向性マイクの前後両方向の音を拾える。
単一指向性のマイクより集音範囲が広い
両方向からの音を拾う。
一方、雑音が入りやすい。
無指向性全方向からの音を拾う。
単一指向性や双指向性より広い範囲の音を録音可能
雑音やノイズは入りやすい。
会議など、たくさんの人がいる場所向き

GoProの外部マイクとしておすすめは?

人物に焦点を当てた場合
GoPro 外部 マイク|●全指向性マイク(無指向性)

単一指向性マイク or 超指向性マイク

自然やライブ音を扱う場合
GoPro 外部 マイク|単一指向性マイク超指向性マイク

全指向性マイク(無指向性)

(3)マイクの大きさで選ぶ

GoPro 外部 マイク|マイクの大きさで選ぶ

GoPro 外部 マイクは、その大きさにも注意しましょう。

たとえば、ガンマイク式のものはサイズが大きい。逆にピンマイク式のものはサイズが小さいです。

動きが少ない動きが多い
ガンマイク式ピンマイク

動きの激しいシーンでは、サイズの大きなガンマイク式は邪魔になりやすいです。

逆に、風景の撮影や日常のシーンでは、マイクの大きさはそこまで重要になりません。その場合には、指向性が高く、クリアな音質で収録できるガンマイク式がおすすめです。

(4)用途別の選び方

GoProの外部マイクを使った撮影には、さまざまなシーンがあります。ここでは、シーンに適した外部マイクを選ぶポイントを押さえておきましょう。

用途おすすめ概要
Vlog●クリップ式
●ラべリアマイク
話し手の声をクリアに拾いつつ、軽量で邪魔にならないデザインが特長です。また、ワイヤレスマイクを使用すれば、動きながらの撮影でも高い自由度が得られます。
アウトドア●ショットガンマイク
●ウィンドスクリーン付きマイク
風切り音や環境音を最小限に抑えながら、自然の音や会話をクリアに録音できます。また、防水性能を持つマイクもアウトドアでは重宝します。
ライブ配信●単一指向性マイク
●コンデンサーマイク
(USB接続)
環境音を抑えつつ話し声を際立たせるため、配信映像のクオリティが格段に向上します。スタンド型のマイクを使用すると安定性が増し、長時間の配信にも向いています。

GoPro用の外部マイクおすすめ10選

GoPro 外部 マイク|おすすめ10選

ここからは、GoPro用の外部マイクのおすすめ10選をご紹介していきます。

①COMICA CVM-VM10II B
②QQC GOPRO外部マイク
③SHURE カメラマウント ショットガンマイク VP83
④Edutige GoPro ETM-008
⑤SabineTek SmartMike+
⑥Purple Panda Lavalier Lapelマイクキット
⑦ソニー小型ラべリアマイク ECM-LV1
⑧SYNCO G1A1 PRO
⑨Ulanzi VM-Q1
⑩RODE Microphones VMGOII

①COMICA CVM-VM10II B

COMICA CVM-VM10II B

高性能でポータブルなGoPro外付けマイク

COMICA CVM-VM10II B。こちらは、GoProだけでなくスマホや一眼レフに、対応した外部マイクです。

さらに、パソコン、スマホ、カメラといったデバイスに対応。3.5mm端子を介したAUX接続で、音声入力が可能です。

そして、特筆すべきは、そのプロ級防振効果。

つまり、振動を軽減できるシリカゲル材料と専用のショックマウントを採用。その効果は、操作による音声干渉を避け、クリアな音質を確保します。また、風防マフと防風スポンジが付属し、屋外の風の影響を受けにくくなっています。

くわえて、その単一指向性マイクで、マイク前方の音声を集中的に拾います。環境ノイズを効果的に抑えることができるマイクです。

サイズ=21mm*85mm
重さ=僅か34.2グラム
電池不要

使用者の声を見ても、その価格に対して優れた音質が得られると高評価。特に、小さくて軽量ながら集音性能が高い点が評価されています。しかし、集音方向の切り替えができない点。低音が少々薄いと感じるユーザーもいるようです。

これらを総合すると、COMICA CVM-VM10II Bはコスパが高いといえます。また、初めてのGoPro 外部 マイクとしても使いやすい製品です。

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❷QQC GOPRO外部マイク

QQC GOPRO外部マイク

GoPro専用設計の効率的なマイク

QQC GOPRO外部マイク。こちらは、GoProヒーロー3/3+/4カメラ用専門設計された外付けマイクです。

そのため、とても手軽さで使いやすいです。

具体的には、3.5mmアダプターを必要としません。直接カメラに接続できる手軽さを持っていまsす。

長さ=120cm
オールラウンド型マイク
動作電圧はDC1.5V-10V
パソコンとカメラの両方対応
電源コード式・電池不要

ユーザーの評価を見ると、その直差し可能な設計が評価されています。

特にバイク用ヘルメットへの装着など、アウトドアでの利用にも適しているようです。ただし、線が長すぎるという意見も見られました。なので、持ち運びや収納時には配慮が必要かもしれません。

また、音質は、GoPro本体内蔵のマイクよりも優れているとの評価あり。この録音機能については、モノラル片側音声なのが気になるところではあります。が、編集ソフトを活用することで、不安は軽減されるでしょう。

総じて、その直差し設計と持ち運びやすさは、特筆。アウトドアやスポーツ撮影に活用するユーザーに特に適しています。

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③SHURE カメラマウント ショットガンマイク VP83

SHURE ショットガンマイク VP83

超小型で堅牢なショットガンマイク

SHUREの「VP83」。このマイクは、デジタル一眼レフカメラなどでの高品質な音声収録を実現します。

また、単三電池1本で最大130時間の連続使用が可能。長時間の撮影でも安心して使用できます。

ユーザーレビューでは、コンパクトサイズで高音質な点が、高く評価。そして、Rycote Lyreショックマウントシステムの採用。振動や機械的ノイズを遮断する性能も、高く評価されています。

一方で、価格がやや高めであるとの指摘もあります。が、音質や機能性を考慮すると、コスパに優れた製品といえます。

VP83は、高品質な音声収録を求めるビデオグラファーにおすすめのマイクです。

❹Edutige GoPro ETM-008

Edutige GoPro ETM-008

小さくて機能的な単一指向性マイク

EDUTIGEのGoPro ETM-008。は、その小ささと軽さが特徴の単一指向性マイク。

つまり、真正面からの音声のみをキャプチャ。その他の周囲の音はシャットアウトする特性をもっています。

また、3.5mm3極の接続端子は、一眼レフほか、幅広いデバイスと互換性あり。

くわえて、大きさ13.1 x 22.0mm(プラグ除く)。重さはわずか4.5グラムという点。

その小ささと軽さは、携帯性に優れており、持ち運びが容易です。

3.5mm
単一指向性
-38 DB (1 kHz at 1Pa)
100 – 12000Hz
69dB +
大きさ=13.1 x 22.0mm (プラグ除く)
重さ=4.5グラム
ケーブル長さ=1.3メートル

この商品のレビューには「小さくて軽くて可愛い」。との評価とともに、機能も満点と評価されていました。

さらに、小さなサイズと軽さ。しかも、その機能性はしっかりと保たれている点が、ユーザーには魅力的です。

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⑤SabineTek SmartMike

SabineTek SmartMike

Bluetoothとノイズリダクション機能

SabineTekのSmartMike。このマイクは、Bluetoothでスマホにも接続する超小型ワイヤレスマイクです。

重量はわずか15グラム。なので、洋服に取り付けてもスタイルを崩さないという特徴をもっています。

また、iPhone/Androidとも互換性があります。Bluetooth接続を通じた録音が可能です。

専用アプリでさらにパワフルに

ノイズリダクション
セリフプロンプター
文字起こし
ビューティー効果
解像度調整
OTA アップ
ダブルショット

レビューでは、Bluetooth接続にも、問題ありません。

また、専用アプリ以外のカメラアプリではSmartMikeを選択できません。そのため、専用アプリ以外なら、2本を使ってT/Rモードにします。(一本をレシーバーにする)

ただし、レビュアーでは、文字起こし機能については満足していないようです。期待した補助や表示が得られなかったと述べています。また、ノイズキャンセルが変に作用することも。音がホワンホワンとなるため調整が必要だとの指摘もあります。

さらに、クリップが貧弱で失くしやすいという評価もあります。一方で、Bluetooth接続機能は、その便利さを評価されています。

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❻Sennheiser ゼンハイザー MKE 440

ゼンハイザー MKE440

ステレオミニショットガンマイク

ゼンハイザーのステレオショットガンマイク「MKE 440」。

2本のミニショットガンマイクをV字型に配置。カメラの画角に合わせたステレオ収音を実現します。

不要な周囲のノイズを抑えつつ、臨場感のある音声を収録できます。

また、単4電池2本で約100時間の長時間駆動が可能で、長時間の撮影でも安心です。

ユーザーレビューでは、狙った音を正確に捉える点が高く評価されています。

一方で、価格がやや高めであるとの指摘もあります。しかし、音質や機能性を考慮すると、コストパフォーマンスに優れた製品といえます。

総じて、MKE 440は、高品質な音声収録向き。とくに、ビデオグラファーやVloggerにおすすめのマイクです。

⑦ソニー小型ラべリアマイク ECM-LV1

ソニー小型ラべリアマイク ECM-LV1

高音質なステレオ録音を可能に

ソニーの小型ラベリアマイク、ECM-LV1は、全指向性マイクカプセル。どの方向の音もクリアに収録します。

特徴は、360度回転式クリップ機構。また、風切り音を低減するウィンドスクリーン付属しています。

さらに、プラグインパワー方式を採用。対応機器と組み合わせるとマイク端子から電力供給されます。

加えて、マルチインターフェース(MI)シュー搭載カメラに対応。「ECM-W2BT」のレシーバー接続で、ケーブル接続なしで、伝送可能です。また、低ノイズ・低遅延の高音質収録が可能です。

その実力は、商品レビューからも伺えます。

とくに、風切り音の低減性能については特に高評価。風の強い山などの屋外でも安定した音声収録が可能です。

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ソニー(SONY)
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❽SYNCO G1A1 PRO

SYNCO G1A1 PRO

動画撮影からビデオ会議まで

SYNCO G1A1 PROは、2.4GHz帯とSyncoderテクを使用。

UHF帯域の混乱を避け、安全性、安定性の高いシステムを提供します。

また、電源を入れると、送信機と受信機が自動ペアリング。設定の手間がありません。

さらに、日本語サポートと1年間の保証。くわえて3ヶ月以内なら無償で商品交換。くわえて、3ヶ月以上で一年未満の場合でも商品有償交換保証サービスを提供します。

SNR=81dB
デジタルノイズリダクション技術を採用
ノイズ低減ボタンを短押すだけで50mの範囲内でも12.5ms以下の低遅延
安定した信号伝送が可能

使用者からのレビューでは、バッテリー寿命は、トランスミッターで約5時間。レシーバーで約6時間。

レビューの中では、ホワイトノイズが若干目立つとの意見もありました。が、一方で、高音は良く拾うことができるという評価もあります。

また、一部ユーザーから「低音をもっと拾ってほしい」という要望も見られます。が、全体的には低価格にも関わらず使い勝手が良いとの評価を得ています。

一方で、液晶画面がありません。そのため、現在の設定確認にはイヤホンでのモニタリングが必要です。が、その点を差し引いても、費用対効果が高い商品です。

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⑨Ulanzi VM-Q1

Ulanzi VM-Q1

あらゆるデバイスOK・軽量高感度マイク

Ulanzi VM-Q1は、カメラ、スマホ、タブレットに対応するマイクです。

このマイクの適正推奨距離は、2メートル以内です。

ただ、防風スポンジやウインドマフといった防風アクセサリーが2つ付属。そのため、屋内外問わず適切な使用環境を選択できます。

レビューでは、そのコストパフォーマンスの高さと優れた音質が評価されています。

接続技術=AUXとUSBの2種
3.5mm端子とUSB端子で接続可能
オーディオ感度=70dB
重さ=27g
購入日から1年間の保証期間
万が一のトラブルにも迅速に対応

特にASMRなど、特定の音をしっかりと拾いたいという用途向き。なぜなら、付属の防風カバーが、風などのノイズを防いでくれるから、です。

また、高額なマイク購入に躊躇している人は、朗報。Ulanzi VM-Q1はコスパの高さからも良い選択肢です。

安価ながらも、音質も十分。初めてのマイク購入者から経験豊富なプロユーザーまで。幅広いユーザーに良い選択肢でしょう。

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⑩RODE Microphones VMGOII

RODE Microphones VMGOII

手軽さと高音質のショットガンマイク

RODE Microphones VMGOII。その超軽量・コンパクトな体裁と高音質が特長の次世代ショットガンマイク。

その品質は価格を大きく超えると、ユーザーからも高い評価を得ています。

とくに、質感の高い音質で、外部マイクとして優れた選択肢です。

音質の面では、ホワイトノイズが少なく、バランスが良いことが特徴的です。これにより、動画編集時に音声の品質に困ることがありません。また、その音質は自然で温かみのあるもので、楽器やボーカルの録音にも最適です。

さらに、USB接続で、全域でのバランスが良く、室内でも効果を発揮します。

そのため、そのほかのUSBインターフェース経由のマイク引けを取りません。

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外部マイクを使うために必要なアクセサリー

GoProで外部マイクを使用するには、対応するアクセサリーが欠かせません。

特にマイクアダプターや取り付け用のケース・マウントは、音質の上で、重要です。この章では、アクセサリー選びのポイントとおすすめアイテムを紹介します。

マイクアダプターの種類と選び方

GoProで外部マイクを使うには、必ずマイクアダプターが必要です。

公式のGoProマイクアダプターは、互換性が保証されていています。一方で、やや大きく重さがあります。、軽量を重視する場合はサードパーティ製の製品も選択肢となります。

選ぶ際のポイントは、以下の3点です。

ポイント選び方
対応機種GoProモデルが対応しているかを確認
音質への影響公式製品は音質面で安心。サードパーティ製なら、レビューを確認
サイズと携帯性アウトドアでの使用には、小型で軽量なアダプターが便利

おすすめのアクセサリー(ケース、マウント、クリップなど)

外部マイクをGoProに取り付ける際は、アクセサリーの選択も重要です。特に、マイクを安定して固定できるアクセサリーがあると便利。撮影時の音声品質が向上します。

以下のアクセサリーの参考です。

種類選び方
専用ケースUlanzi G9-4のようなケースは、マイクアダプターも一緒に収納でき、機器全体を保護
マウントUlanzi クイックリリースマウントは、簡単にカメラとマイクを着脱可能で便利
クリップ式マウント服やバッグに固定できるため、ハンズフリーでの録音が可能

実際の使用シチュエーション別ガイド

撮影ごとにアクセサリーを選択すれば、音声と映像のクオリティが高まります。

この章では、代表的なシーンごとの活用方法を具体的に解説します。

スポーツ撮影での音質アップのコツ

スポーツ撮影は、動きが多く環境音も激しいです。そのため、適切な外部マイクとアクセサリーが重要。

まず、指向性の強いショットガンマイク。これを選ぶことで、目的の音(選手の声やボールの音)を的確に収録できます。また、風切り音対策としてウィンドスクリーンを装着するのも効果的です。

さらに、マイクを安定させるために、振動吸収機能のあるマウントを使用しましょう。動きの激しいシーンでもノイズを抑えることができます。特に、自転車やバイク撮影では、振動や風音が録音の障害になります。可能なら、ショックマウント付きのマイクアダプターを検討しましょう。

これらの工夫で、迫力ある音声が得られます。

旅行中に軽量で携帯性の高いセットアップ

旅行中は、軽量で持ち運びやすいセットアップが必要です。外部マイクは、小型のラべリアマイクやワイヤレスマイクが便利です。バッグの中でかさばりません。また、撮影中に着脱できるクイックリリースマウントなら、セットアップもスムーズ。

さらに、防水性を重視したい場合は、防滴仕様のケースと組み合わせると安心です。たとえば、ビーチや山間部などの湿気が多い環境。このときは、防水アクセサリーと外部マイクを併用します。そのことで、機材の安全を確保しながらクリアな音声を収録できます。コンパクトで機能的な装備が、旅行中のストレスを大幅に軽減します。

Vlogやライブ配信での音質向上テクニック

Vlogやライブ配信では、視聴者にとって心地よい音声を届けることが重要です。おすすめは、周囲の環境音を抑え、話し声をクリアに拾える単一指向性マイクです。特に、静かな室内での配信では、スタンド型のショットガンマイクが使いやすいです。

また、配信中にマイクを目立たせたくない場合。このときは、小型のクリップマイクやワイヤレスラべリアマイクを選ぶと良いです。さらに、ライブ配信では環境に合わせた音量調整が必要です。オーディオ設定を確認し、マイク感度を調整すれば、ノイズを抑えられます。

外部マイク使用時に注意したいポイント

GoProで外部マイクを使用する際、運用時に注意すべき点があります。これらをあらかじめ理解しておくことで、撮影中のトラブルを回避できます。

この章では、よくある問題とその解決策を解説します。

セットアップ時のトラブルシューティング

外部マイクをGoProに接続した際、音声が録音されない。または音質が悪いといった問題が発生することがあります。こうしたトラブルは、原因を特定し適切に対処することで解決できます。

まず確認すべきは、マイクアダプターの接続状態です。接続が不完全だと、マイクが認識されません。ケーブルを奥までしっかり差し込み、緩みがないことを確認しましょう。次に、GoProのオーディオ設定を確認します。一部のモデルでは、外部マイク接続時に特定の設定が必要な場合があります。マイク感度や録音モードを適切に調整してください。

また、ノイズや途切れた音声が気になる場合は、マイクケーブルの接触不良が原因です。ケーブルがねじれたりしないように、ケーブルクリップやマウントを使って固定します。これにより、安定した音声収録が可能になります。

ケーブルの取り回しとノイズ対策

外部マイクを使用する際、ケーブルの取り回しは重要です。不適切なケーブル配置は、ノイズやマイクへの干渉を引き起こす原因になります。特に、動きの多い撮影環境では、ケーブルが振動で揺れてノイズが発生します。

この問題を防ぐには、ケーブルマネジメントアクセサリーを活用しましょう。たとえば、マイクケーブルをクリップで服やバッグに固定してもOK。不要な動きを抑えることができます。

また、風切り音対策に、ウィンドスクリーンやデッドキャットを装着しましょう。これにより、風の強い環境でもクリアな音声を収録できます。

さらに、撮影場所によって、電磁波干渉(EMI)が音質に影響を与えます。この場合、シールドケーブルを使うと、ノイズの影響を最小限にできます。

ケーブルの取り回しに注意を払うことで、外部マイクの性能を引き出しましょう。

よくある質問(FAQ)

GoProに外部マイクを使用する際、多くのユーザーが抱く疑問があります。

この章では、よく寄せられる質問に具体的な回答を提供しました。

外部マイク使用時のGoPro設定は必要?

外部マイクを使用する際、GoProの設定が必要かどうかはモデルや状況によります。たとえば、最新モデルの多くは自動で外部マイクを検出します。が、一部のモデルでは手動設定が必要です。具体的には、以下のポイントを確認してください。

ポイント内容
オーディオ入力の
自動検出
GoProが外部マイクを認識するか確認しましょう。マイクが認識されない場合は、アダプターやケーブルの接続を再チェックします。
マイク感度の調整環境に応じて、GoProのオーディオ設定でマイク感度を調整しましょう。屋外での録音では、感度を低めに設定することで風切り音を軽減できます。
録音モードの選択ステレオ録音やモノラル録音を選べる場合は、使用するマイクに適したモードを選びます。たとえば、ステレオマイクを使う場合はステレオモードを有効にしましょう。

どのアクセサリーが必須なのか?

外部マイクを活用するには、適切なアクセサリーが欠かせません。特に必須となるアクセサリーは以下の通りです。

アクセサリー内容
マイクアダプター外部マイクを接続するために不可欠です。公式製品を使用することで互換性の問題を避けられます。
保護ケースマイクアダプターとGoPro本体をしっかり固定し、ケーブルの断線や緩みを防ぎます。特に、Ulanzi G9-4のような一体型ケースが便利です。
ウィンドスクリーン風切り音対策に必須。屋外撮影時にクリアな音声を確保します。
マウントやクリップ動きのあるシーンや固定撮影時に、マイクを安定させるために役立ちます。

トラブルが発生した場合の解決策

外部マイク使用時にトラブルが発生した場合、以下の対処法を試してください。

アクセサリー内容
音が録音されない場合接続を再確認し、マイクアダプターやケーブルに緩みがないかをチェックします。また、GoProのファームウェアが最新でない場合、アップデートすることで問題が解消することがあります。
ノイズが多い場合ケーブルの配置を調整し、ウィンドスクリーンやシールドケーブルを活用してください。特に電磁波干渉が考えられる環境では、ノイズ対策用アクセサリーが有効です。
マイクが認識されない場合他のデバイスでマイクをテストし、動作確認を行いましょう。それでも解決しない場合、マイクアダプターやマイクそのものが故障している可能性があります。交換や修理を検討してください。

GoPro用の外部マイクおすすめ10選・まとめ

GoPro用の外部マイクおすすめ10選・まとめ

よりクオリティの高い動画を求めるなら、GoProにも外部マイクが必要です。

GoProは、優れたポテンシャルを持つカメラです。が、外部マイクの導入で、さらに高品質な音声収録が可能となります。

自分の撮影スタイルに最適な外部マイクを見つけて、クオリティを一段と高めましょう。

>> ビデオカメラ外付けマイクおすすめ10選!動画の品質は音で変わる

今回も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!

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