吉田幸生
こんにちは!VideoLab編集部 吉田幸生です。

iPhoneで動画撮影をする際、せっかく良い絵が撮れても、音が悪くて、動画のクオリティが下がったらガッカリですよね?

iPhoneでの動画撮影も、外部マイクがあるときれいな録音が可能です。が、どんなマイクでも良いかというと、そうではありません。予算や性能、デザインなど、押さえておきたいポイントがあります。

そこで、今回の記事では、おすすめのiPhone用外部マイクを7つご紹介。記事の下のほうに、製品のオススメ情報を記載していますので、そちらもご覧ください。

商品名 最安値
(全て税込)
Amazonレビュー 
オーディオテクニカ AT9913iSオーディオテクニカ
AT9913iS
31個の評価
オーディオテクニカ AT9901オーディオテクニカ
AT9901
117個の評価
ComicaCVM-VM10-K2 スマートフォンマイクComica
CVM-VM10-K2
スマートフォンマイク
932個の評価
iPhone/iPad用コンデンサーマイクiPhone/iPad用
コンデンサーマイク
20個の評価
RODE MicrophonesRODE
Microphones
350個の評価 
ズーム(ZOOM) MSステレオマイク iQ7ズーム(ZOOM)
MSステレオマイク iQ7
26個の評価 
ZealSound コンデンサー マイクZealSound
コンデンサー マイク
1,169個の評価
スポンサーリンク

外部マイクをおすすめする3つの理由

外部マイクが必要?

iPhone内蔵マイクではなく、外部マイクをおすすめする理由は、『SN比』を高めるためです。単純にきれいな音質は、動画の質も同時に高めてくれます。

①SN比を高めたい

SN比とは、シグナルとノイズの略です。『S』がシグナルで、『N』はノイズです。

編集部 吉田

編集部
収音時に欲しい音はどっち?というと、これは当然『S』(シグナル)です。
ノイズは雑音なので、可能な限りカットしたい!

 

S=(イコール)Nよりも、S>Nで、SがNより大きいほど『高音質な音』です。

「なぜ、内蔵マイクじゃなくて、わざわざ外部マイクの方が良いのか?」というと、やっぱり内蔵マイクよりも外部マイクの方が性能が良いから、です。

最終的に編集で、少しくらいの雑音ならカットできます。でも作業的にも面倒です(笑)。なので、最初から、良い音を録っておいた方が間違いないって話です。

最近のiPhoneは、高性能だけど、記録された音は『イマイチ』

なので、動画のクオリティにこだわるなら、外部マイクは絶対必要です!

②iPhoneのマイクは通話向け

通話向けマイク

iPhoneのマイクは通話向けです。なので、通話中の音声は綺麗ですが、動画撮影の録音には向いていません。

と言っても『iPhone7』くらいから、マイクの性能も格段に良くなっていて優秀です。マイクが4つも内蔵されていて、周りの音を集音することができます。

しかし、それでもiPhoneの内蔵マイクでは、まだ物足りないと感じます。きれいな録音を実現するためにも外部マイクを利用した録音は重要です。

③iPhoneの外部マイクで用途に合わせた収音を可能に

iPhoneの外部マイク

外部マイクのメリットは、用途に合わせた集音が可能です。

例えば、ライブ会場の臨場感を録音したい場合や会議中の話し声をはっきりと録音したい場合などに合わせた集音が可能になります。

このように場面に合わせた録音は、iPhoneの内蔵マイクよりも用途に合わせた録音をするために外部マイクが適していて便利です。

iPhone用の外部マイクを選ぶポイントは?

外部マイクは種類が豊富です。接続方法から集音の方法までさまざまな種類があります。

どれでも良いってわけじゃありません。

動画撮影用マイク:接続端子で選ぶ

接続端子で選ぶ

iPhoneの外部マイクの接続方法には、イヤホンジャックとlightning接続があります。

イヤホンジャックとは、ヘッドホンやイヤホンで使用する際に用いるプラグのことですよね。lightningとは、iPhone独自のプラグです。

最近のiPhoneでは、充電プラグやイヤホンのプラグなど、ほとんどの接続方法にlightningが使用されています。

iPhone7以降の機種を使っている方は、lightning接続の物を選んでください。

動画撮影用マイク:指向性で選ぶ

指向性で選ぶ

録音には指向性と呼ばれる、収音範囲を表すものがあります。指向性には以下の区分けがあります。

(1)全指向性(無指向性)
(2)単一指向性
(3)双指向性
(4)超指向性

全指向性(無指向性)
●特徴:「全指向性」で360度の音を収音。ノイズを拾いやすい一方で、確実性がある。
●使いたい場所:会議・ライブ会場
単一指向性
●特徴:「単一指向性」は、一方向の音のみを収音。雑音が入りづらい。
●使いたい場所:インタビュー・楽器演奏
双指向性
●特徴:「双指向性」は、前方と後方を収音。単一指向性よりもノイズが入りやすい。
●使いたい場所:室内やスタジオ内で、対談やラジオ番組で収音
超指向性
●特徴:「超指向性」は、単一指向性よりさらに範囲が狭い。
●使いたい場所:特定の人物や動物が発する音をピンポイントで収音。

指向性でマイクを選ぶ場合は、自分がどのような動画撮影をするかによって大きく変わってきます。

じゃあ、おすすめは?というと
人物に焦点を当てた動画には
●単一指向性マイク
●超指向性マイク
自然やライブなどの環境音を扱う場合
●全指向性マイク(無指向性)

iPhone用の外部マイクおすすめ7選!

ここから『iPhone用の外部マイク7選』をご紹介します。

中にはイヤホンジャックで接続するマイクも紹介していますが、近年、iPhoneにはイヤホンジャックが接続できません。

イヤホンジャックを使っている方は、lightningのヘッドフォンジャックアダプタがあれば、変換が可能です。す。

おすすめの外部マイク1:オーディオテクニカ AT9913iS

オーディオテクニカ AT9913iS
AT9913iSは、イヤホンやヘッドホンなどでも有名なオーディオテクニカの中で、おすすめのモノラル外部マイクです。
AT9913iSは超指向性マイク。マイクを向けた方向の音をしっかりと録音できます。
またマイク自体にイヤホンを差し込んでた、音を確認しながら動画撮影ができます。値段もお手頃なおすすめ外部マイクです。
created by Rinker
Audio Technica(オーディオテクニカ)
¥4,699 (2021/10/22 12:20:27時点 Amazon調べ-詳細)

おすすめの外部マイク2:オーディオテクニカ AT9901

オーディオテクニカ AT9901

同じオーディオテクニカのマイク『AT9913iS』と違うのは、ステレオマイクだということです。
こちらは、Lightningコネクタを別途用意する必要がありますが、安価ながら臨場感ある録音が可能になっています。
コンデンサーマイクのような大きなものではなく、ピンマイク型で小さいのが魅力です。

●安価で臨場感ある音を拾いたい=オーディオテクニカのAT9901(ステレオマイク)
●人物などの特定の音を拾いたい=オーディオテクニカのAT9913iS(モノラルマイク)
created by Rinker
Audio Technica(オーディオテクニカ)
¥3,900 (2021/10/22 12:20:27時点 Amazon調べ-詳細)

おすすめの外部マイク3:ComicaCVM-VM10-K2 スマートフォンマイク

ComicaCVM-VM10-K2 スマートフォンマイク
ComicaのCVM-VM10-K2は、クリップと三脚でiPhoneを固定しながら撮影ができるスマートフォン用マイクです。
また、風切り音を防ぐウィンドジャマーがセットでついているので屋外でYoutubeや配信用の動画を撮る方には最適なマイクです。
収納バッグもあるので持ち運びもしやすく便利な商品です。

おすすめの外部マイク4:MFi認定iPhone/iPad用 コンデンサーマイク

iPhone/iPad用コンデンサーマイク

Apple認定マイクロフォン。互換性エラーなく、iOSデバイスとの完全な互換性があります。Lightning接続で、挿すだけで何処でも簡単に使用できます。

感度 :36 dB ± 3 dB
周波数:50 ~ 20 kHz
指向性:全指向性

● 対応機種:iPhone 12/12 Pro/12 Pro Max、iPhone 11/11 Pro/11 Pro Max、iPhone X/XR/XS/XS Max、iPhone 7/7 Plus/8/8 Plus、iPad Air 2/3/iPad mini 4/5/iPad Pro/iPad Touch

コンデンサーマイクで、カラオケ、音楽録音、動画撮影、インタビュー、ビデオ会議、YouTubeのライブ配信など、多用途のシーンでの録音におすすめです。ミニクリップ式で襟元やネクタイに簡単に装着。コンパクトサイズなので、持ち運びにも便利です。

created by Rinker
Hiroumer
¥4,499 (2021/10/22 12:20:28時点 Amazon調べ-詳細)

おすすめの外部マイク5:RODE Microphones

RODE Microphones
RODEはマイクやオーディオ機材を扱う大手メーカーです。プロも愛用者が多いため、iPhone用の外付けマイクも良い性能のものが多く販売されています。
このマイクは単一指向性のガンマイクで、ここまで紹介してきたものに比べると、値段は少し張るものの性能は群を抜いています。
iPhoneにケースをしていると端子に刺さらないのでその点は注意してください。

おすすめの外部マイク6:ズーム(ZOOM) MSステレオマイク iQ7

ズーム(ZOOM) MSステレオマイク iQ7
「安価なマイクは嫌だけど高すぎて性能が低いのも嫌。」という方におすすめなのがズーム(ZOOM) のMSステレオマイク iQ7です。
1万円以内で購入できるマイクとしてはかなり性能が良いです。
単一指向性と双指向性の両マイクが一体化。マイクが回転するので、好きな方向にマイクを向けることが可能です。
録音したい音をしっかりと捉えることが可能です。
created by Rinker
ZOOM(ズーム)
¥13,500 (2021/10/22 12:20:30時点 Amazon調べ-詳細)

おすすめの外部マイク7:ZealSoundコンデンサー マイク

ZealSoundコンデンサー マイク
無指向性タイプの外部マイクです。イヤホンジャック端子なので、Lightningコネクタを別途用意する必要があります。
スタンドが付属した設置タイプで、会議での録音にも適しています。
カラーがゴールドとシルバー、ローズゴールドの3色から選べるのも嬉しい。
金額も手が届きやすい価格帯で性能も良いです。
created by Rinker
¥3,236 (2021/10/22 12:20:15時点 Amazon調べ-詳細)

iPhone用の外部マイクおすすめ7選!まとめ

iPhoneやスマホでの動画撮影でも、よりクオリティの高い動画を求めるなら、外部マイクがお勧めです。

今回の記事では、

外部マイクをおすすめする理由は?
●SN比を高めたいから
●iPhoneのマイクは通話向けだから
●用途に合わせた集音を可能にできるから
iPhone用の外部マイクおすすめ7選は?
1:オーディオテクニカ AT9913iS
2:オーディオテクニカ AT9901
3:ComicaCVM-VM10-K2 スマートフォンマイク
4:iPhone/iPad用 コンデンサーマイク
5:RODE Microphones
6:ズーム(ZOOM) MSステレオマイク iQ7
7:ZealSoundコンデンサー マイク
外部マイクを選ぶポイントは?
●lightning接続で選ぶ
●指向性で選ぶ

でした。

おまけ:外付けマイクがうまく接続できないときは?

原因は2つ考えられます。

(1)端子が違う

iPhoneには、ミニジャックがありません。ところがマイク側の端子はミニジャックになっています。そこでLightning端子からミニジャックに変換するのに、間に変換プラグを入れることになるのですが、このプラグに注意が必要です。

スマホやタブレットの音声端子は4極。マイクの端子は3極。なので、3極から4極に変換できるアダプターが必要になります。差し込めるから大丈夫だと思っていても「繋いだのに音が出ない」というのは、おそらくこれが原因です。

(2)マイクの種類が対応していない

マイクには3つの種類があります。

●エレクトリック・コンデンサーマイク
●コンデンサーマイク
●ダイナミックマイク

このうち、iPhoneで使えるマイクは、エレクトリック・コンデンサーマイクです。そのほかの2つはオーディオインターフェイスの機材が別途必要になるので注意しましょう。

 

今回も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!

動画制作や映像・撮影機材・Adobe製品の専門メディア『VideoLab』

 

 

あなたはその編集ソフトで満足してますか?

Youtuberから映画制作の現場まで、ほとんどの編集者が使用している動画編集ソフトがAdobeのPremiere Proです。直感的でわかりやすい操作性でありながら、その表現の幅は無限大。Premiere Proを使えば、あなたの動画のクオリティも向上すること間違いないでしょう。まずは、体験版でその価値を試してみませんか?

 

 

 

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事