動画撮影におすすめの照明7選|選び方も紹介【2020年最新版】


最近はYouTubeなどの動画サイトを見るだけでなく、自分の動画を投稿する人が増えてきました。カメラの性能も上がり、初心者でもきれいな映像を撮影することが可能になりましたが、もうワンランク上の動画を撮影するために照明の導入を考えている人も多いのではないでしょうか?照明を使うことで、よりきれいな画質で映像を撮れたり、被写体の印象をコントロールできたりと、表現の幅がぐんと広がります。

今回は、照明の種類の説明と、選び方、おすすめの照明機材をご紹介します。

 

動画撮影用照明の種類

一言に「照明」といっても様々な種類があります。動画撮影に適した照明を選ぶために、まずは照明の種類の説明をします。

「写真用」と「動画用」の違いは?

写真用の照明はフラッシュやストロボと呼ばれるもので、撮影をする瞬間に光を発する「瞬間光」が使われることが多くあります。一方動画の場合は、録画をしている間は安定した光が必要なため、写真用のフラッシュは使用できません。

その代わり一定の光量で安定した光を発する「定常光」ライトが必要となります。「定常光」のライトでも、光源によって様々な特徴があります。

 

撮影用照明の種類①|白熱球

白熱球は、一般家庭でもよく使用されている普通の電球を指し、「タングステンライト」とも呼ばれます。電球自体は安価で入手しやすいですが、寿命が短く、発熱するため電気代が高くなるのが特徴です。また明かりの色がオレンジや赤に近く、カラーグレーディングが必要の場合も多くあります。

 

撮影用照明の種類②|蛍光灯

室内照明として長細いものが使用されることの多い蛍光灯ですが、撮影用には電球型のものがよくつかわれます。白熱球と違い発熱もなく太陽光ともなじみが良いため、撮影用にはメジャーな光源です。動画撮影の際には、映像がちかちかするフリッカー現象が起こることがあるので、その場合にはカメラ側のシャッタースピードを変更することで軽減できます。

 

詳しくはこちらの記事で説明しています↓

 

撮影用照明の種類③|LEDライト

近年主流になっているのがLEDライトです。省電力のため電池駆動が可能で、場所も取らず光量も安定しています。近年は価格もだいぶ下がっているので、寿命の長さを考えると上記の2つよりもはるかに経済的です。光量や色味の調整も可能で、スポットライトタイプや、リングタイプなど様々なタイプのLED照明が出てきています。

 

動画撮影の照明の選び方

様々なタイプの照明機材がありますが、照明機材を選ぶ際にどのようなことに注目すればよいのでしょうか?

映像の雰囲気を左右する 色温度

色温度とは光源の色味のことを指します。ケルビン(K)という単位で表現され、数字が小さいほど赤みをおび、数字が大きいと青い色味になります。上記で説明した白熱球は、ケルビンが低く、赤い色味の光になります。照明機器にはそれぞれ色温度の表示があるので必ず確認しましょう。

自然な色味を出すなら5000K台のものが無難です。LEDライトでは、3000K台~5000K台で調整可能なものも多くあります。

もちろん編集で色味を調整することは可能ですが、撮影の段階からこだわりの色を出したい方は調整可能なライトを選ぶと撮影も楽しくなるでしょう。

 

明るさによっては照明の意味なし? 照度

照度とは光の明るさを指し、ルーメンという単位で表現されます。明るさについては被写体との距離によって変わってくるので、どのような撮影環境で、どのような被写体をとるのかによって必要な明るさが変わってきます。大きなスタジオで、少し離れた被写体をとるような環境ではかなり明るい機材が必要です。

照度についても調節できる機材もあるので、被写体との距離が近くなったり遠くなったりと様々なものを撮影する場合には、調節できるものを選ぶと便利です。接写用のライトを広いスタジオで使っても照明の意味がないので気を付けましょう。

 

YouTube撮るならいろいろ検討したい 光源の面積・かたち

スポットライトのように一点から光を発するものや、光源を並べて面にして、広い範囲から光を当てるものなど、光源の形にも様々なものがあります。

最近自撮りをするYouTuberなどは、リングライトと呼ばれる輪っかの形をしたライトを使う人も増えてきました。

光源の面積が小さいと、一点からの光が強くなるため影が強調されやすくなりますが、使い方によって雰囲気のある画を作ることができます。光源の面が広いと全体的に光が当たるため、影が目立たなくなり、見やすい映像を撮ることが可能です。リングライトは、自撮りの際に目の中に光(アイキャッチ)を入れることができ、より生き生きとした表情を演出することができるため、YouTuberなど自撮りの多い方に人気です。

 

動画撮影におすすめの照明7選

最近はYouTubeに動画を投稿する人も増えたことから、様々なビデオライトが発売されています。どのような動画撮影におすすめの照明機器をご紹介します。

おすすめの照明①|Neewer 660 LEDビデオライト


中国メーカーのNeewerのビデオライトです。白、黄色、それぞれ330個ずつのLEDライトを搭載し、色温度3200Kから5600Kまで調整が可能です。軽量で、専用のバッグも付属しているため、持ち運びも便利です。スタンドは付属しませんが、ねじ穴があるため一般的な三脚に装着可能です。

 

おすすめの照明②|SAMTIAN 240LEDビデオライト キット


最低限必要な装備がそろっているSAMATIANのキットです。2個セットのライトなので、2方向から光を当てて影を消すことが可能です。フィルターを取り付けることで色温度が四段階、光の強さも十段階で調節が可能です。リモコンも付属のため、高い位置にセットした際にも便利。すべてがそろっているので、初めて照明を使うという方におすすめです。

 

おすすめの照明③|Viltrox L116T LEDビデオライト


色温度、明るさともにパーセンテージで無段階に調整ができるライトです。薄型で軽量のため、カメラのホットシューに取り付けても安定します。ただし、光量はそれほど多くないので接写で撮影することが多い方向けです。

 

おすすめの照明④| Neewer カメラ写真ビデオ用照明セット 18インチ


YouTuberにも人気の自撮り用リングライトです。リングの真ん中にスマートフォンはもちろん一眼レフも固定することが可能。フィルターを取り付けることで色温度も調整することができます。1万円程度で、スタンドからバッグまでついているので、リングライトが初めての方のスターターキットとしてはとてもコスパの良い商品です。

 

おすすめの照明⑤|Ulanzi 49LEDビデオライト


LEDライトが49球並んだ小型のビデオライトです。小型のため持ち運びに便利で、カメラはもちろん、アクセサリを使用すればスマートフォンの本体に装着することも可能です。小型なので光量には限界がありますが、本体の左右と上がジョイントできるようになっているため、複数個購入することでいくつも連結することで光量を増やすことが可能です。一つ2,500円程度なので、いくつか購入し必要な光量分を接続して使うというものよいでしょう。

 

おすすめの照明⑥|iMartine2個LEDリングライト


リングライトが2つ接続されているタイプの照明です。それぞれで光の強さと色味を調節できるので、細かな光演出が可能。96㎝から185㎝までの高さ調整が可能で、床に立ててもテーブルの上においても利用できます。照明の調整用のリモコンはもちろん、スマートフォンを操作できるリモコンも付属しているので、自撮りをする際に大変便利です。

 

おすすめの照明⑦|FalconEyesソフトボックス付ビデオライト


巻いて収納できるライトです。ソフトボックス付きで、やわらかな光を演出することが可能。504球のLEDライト搭載でとても明るく、防水性もあります。プロの撮影家も使用するレベルの機材ですが、ライト自体を丸めて収納することができるため、付属品をすべてまとめて一つのバッグに小さくまとめて持ち運ぶことが可能です。

 

照明を使って1ランク上の動画撮影をしよう

照明が一つあるだけで映像の印象は一気に変わります。室内や暗所での撮影をきれいな画質で残せるだけでなく、顔色の良く見せたり、目の中にアイキャッチを入れて生き生きと見せたりと、様々な効果を出すことができるのです。光の当て方を変えたり、光の強さを調整してみたり、照明を足すことでさらに動画撮影が楽しくなること間違いありません。

 

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