GoProは、アクションカメラの人気商品です。
毎年、新しいモデルが次々に発表されています。
そこで、今回は
●GoProの種類を知りたい
●GoProの値段を知りたい
●GoProのモデルごとの特徴を知りたい
と思うあなたのための記事です。
公式サイトでの購入や、大手通販サイトでの新品購入、レンタルサービスについてもご紹介します。
どうぞ、最後までご高覧ください。
GoPro現行モデル一覧表(2024年版)
GoProのモデルは毎年更新されます。
ここでは、現在、公式サイトで発売されている現行モデル6種をご紹介します。
GoPro現状モデルの値段【2024年】
2024年の現状モデルは、6機種です。(2024年7月26日現在)
GoProモデル | 公式サイトでの販売 | 公式サイト値段 |
---|---|---|
HERO12 Black | ◯ | ¥62,800 |
HERO12 Black Creator Edition | ◯ | ¥94,800 |
HERO11 Black | ◯ | ¥54,800 |
HERO11 Black Mini | ◯ | ¥42,800 |
HERO10 Black | ◯ | ¥42,800 |
GoPro MAX | ◯ | ¥61,000 |
GoProの過去モデルの値段と在庫
公式サイトには、表記がありませんが、近年のGoPro過去モデルには、次のようなモデルがありました。(2024年7月26日現在)
過去のGoPro | 公式サイトでの販売 | 通販サイトでの値段 |
---|---|---|
HERO8 Black | × | 37,800円 |
HERO7 Black | × | 48,800円 |
HERO7 Silver | × | 32,545円 |
HERO7 White | × | 35,555円 |
HERO6 Black | × | 49,795円 |
HERO5 Black | × | 49,800円 |
GoPro 現行モデル6機種の値段と特徴
それでは、現在、公式サイトで販売されているGoPro現行モデル6機種をご紹介します。
①HERO12 Black
②HERO12 Black Creator Edition
③HERO11 Black
④HERO11 Black Mini
⑤HERO10 Black
⑥GoPro MAX
一つずつ見ていきましょう。
①HERO12 Black
GoPro史上最高のHEROカメラ。
これまでのクラス最高の画質。
●4Kを超える5.3K(4K比91%UP)
●バッテリー駆動時間が2倍
ほかにも、定評のある防水性と耐久性のある筐体が、たくさんのシチュエーションでの撮影を可能にしています。
画素数 | バッテリー | ブレ補正 | 防水性能 | microSD |
2700万画素 | 1720mAh Enduro | HyperSmooth =6.0 | 水深10m | 別売り |
②HERO12 Black Creator Edition
①で紹介したHERO12のクリエイターエディションです。
本体のほかに、必要なバッテリークリップやライトなどをセットにしました。
1回の充電で5時間を超える4K30pの撮影を可能にしています。
HERO12 Black
バッテリーグリップ
メディア
モッド
ライトモッド
Enduro
バッテリー
画素数 | バッテリー | ブレ補正 | 防水性能 | microSD |
2700万画素 | 1720mAh Enduro | HyperSmooth =6.0 | 水深10m | 別売り |
③HERO11 Black
現行最新モデルの一つ前ながら、現在も人気です。
HERO12のAmazonレビュー=4.2
HERO11のAmazonレビュー=4.5
という評価からも分かる通り、根強い人気を誇るモデルです。
性能面では、ブレ補正のHyperSmoothが、6.0→5.0です。
が、そのほかの画素数や視野角、防水性能などの性能面では、HERO12と比べても遜色がありません。
画素数 | バッテリー | ブレ補正 | 防水性能 | microSD |
静止画2700万画素 | 1720mAh Enduro | HyperSmooth =5.0 | 水深10m | 別売り |
④HERO11 Black Mini
③でご紹介したHERO11をよりコンパクトにしたのが、HERO11 Mini。
写真ではなく、ビデオ撮影のみ可能です。
カメラを、手首やヘルメットなどの、体に密着させての撮影に最適のカメラです。
カメラ本体を頑丈なアウターシェルで覆っていることで、GoPro史上最強の耐久性を誇っています。
また、HERO11との大きな違いに、バッテリーの取り外しがあります。
HERO11 Mini=取り外し不可
(バッテリー容量1500mAh)
HERO11=取り外し交換OK
(バッテリー容量1720mAh)
アクティブな撮影には向いているものの、長時間撮影をしたい場合は、HERO11に軍配が上がります。
画素数 | バッテリー | ブレ補正 | 防水性能 | microSD |
2470万画素 | 1500mAh Enduro | HyperSmooth =5.0 | 水深10m | 別売り |
⑤HERO10 Black
HERO10は、現行より2世代前のモデルですが、こちらも今だ現役です。
GoPro公式サイトの評価でも
●HERO10=4.5
●HERO10=4.7
●HERO12=4.2
高い評価を受けていた旧モデルです。
画素数 | バッテリー | ブレ補正 | 防水性能 | microSD |
2300万画素 | 1720mAh リチウムイオン | HyperSmooth =4.0 | 水深10m | 別売り |
⑥GoPro MAX
GoProを購入前にレンタルで試そう!レンタル5選
GoProが欲しいけど、買うお金がない。
または、いきなり買うのは怖い。
という人は、まずはレンタルで試してから、という手がオススメです。
価格がリーズナブル
保証が充実
失敗リスクが低い
というわけで、ここでは、GoProをレンタル貸ししてくれるショップを5つ紹介します。
①GooPass
②Rentio
③Rentry
④東京オフラインセンター
⑤ビデオエイペックス
一つずつ見ていきましょう。
①GooPass
撮影機材レンタル | 料金 | レンタル日数 | レンタル方法 |
返却期限なし | WEB予約 | ||
新しい形の撮影機材レンタルサービスとして有名。大きな特徴は、月額6,380円(税込)〜の金額で、撮影機材を借り放題というカメラのサブスクを採用していること。 「一生分の機材を、今、手に入れる」というコピーが語るように、最新モデルをレンタルし放題!はサービスは、カメラ好きにとって魅力のシステム。2泊3日のレンタル方式はなく、サブスクリプション(定額制)で、プランに応じて借り続けることができる。契約期間内であれば、何度でもカメラ機材を無制限に交換できるメリットも。 |
●一眼レフ
●ミラーレス
●交換レンズ
●シネマカメラ
●ビデオカメラ
●アクションカメラ
●GoPro
●コンデジ
●三脚
●照明
●アクセサリー
●ドローン
9段階の月額制プラン採用。高価な機材を返却期限を気にせず利用し続けられる。7日間だけランク上の機材を借りられるオプション有り
②Rentio
撮影機材レンタル | 料金 | レンタル日数 | レンタル方法 |
3泊4日〜 | WEB予約 | ||
Rentioの撮影機材レンタルは、36万件を超える貸出し実績。撮影機材だけではなく、家電の貸出もしていて、実際に使ってから購入したい場合にも便利。レンタル可能な家電の数は、約1000種類という豊富さ。一部商品は、一定期間レンタルすれば、その後、購入ができるという「もらえるレンタル」というサービスもある。(むしろリース…) 保険料などの追加料金はかからず、不注意での破損でもユーザーの負担は、最大2,000円までと良心的。身分証が不要という手軽さも、おすすめポイントの一つ。 |
●一眼レフ
●ビデオカメラ
●360度カメラ
●インスタントカメラ
●アクションカメラ
●GoPro
●防水カメラ
●子ども用カメラ
●三脚
●照明
●アクセサリー
GoPro以外にも、最新のガジェットから定番の家電まで豊富に揃っている。商品ページが見やすく、レンタルした人のレビューが見られる
③Rentry
撮影機材レンタル | 料金 | レンタル日数 | レンタル方法 |
3泊4日〜 | WEB予約 | ||
Rentryの撮影機材レンタルは、3泊4日~の貸出しに対応。送料無料。自宅だけでなく、ホテルや空港にまで、直接、撮影機材を届けてくれるサービスもあり、旅先で使うとき、余計な荷物にならなくて済むサービスを提供。高価な撮影機材を持ち運ばずに、撮影したいユーザーに特にオススメ。Rentryも、撮影機材に加えて、家電もレンタルを取り扱っていて、コンビニからの返却が可能。 また3回借りたら一回無料という、大丈夫なのか?とこちらが心配になる、素晴らしいお得なクーポンがあるのも魅力。 |
●一眼レフ
●ビデオカメラ
●360度カメラ
●コンデジ
●チェキ
●アクションカメラ
●GoPro
●防水カメラ
●三脚
●照明
●ドローン
撮影シーンごとにオススメの機材をまとめている。タグ付けされて似たような機材を探しやすく、その機材で撮影された写真が見れる
④東京オフラインセンター
撮影機材レンタル | 料金 | レンタル日数 | レンタル方法 |
1日〜 | WEB予約・電話予約 | ||
東京オフラインセンターは、テレビ局ご用達。プロが使うレンタルサービスを実施。撮影機材レンタルのほか、最新設備を備えた編集ルーム(ポスプロ編集室)のレンタル、編集技術作業(デジタイズ)や、アーカイブ事業といったサービスを展開。 営業所は、東京だけで赤坂、汐留、六本木、渋谷、お台場の5カ所あり。インターネット予約は、料金が13%割引される。 |
●一眼レフ
●交換レンズ
●シネマカメラ
●GoPro
●ビデオカメラ
●スイッチャー
●モニター
●音声
●三脚
●照明
●アクセサリー
●編集機材
業務用の機材を多く取り揃えており、ワンランク上の機材がレンタル可能。カメラだけでなく、編集用の機材がレンタルもできるのもポイント
⑤ビデオエイペックス
撮影機材レンタル ビデオエイペックス | 料金 | レンタル日数 | レンタル方法 |
1日〜 | WEB予約 | ||
ビデオエイペックスは、タブレットやPCのレンタルも可能。CD/DVDのダビングや動画データの変換のサービスもある。また、撮影した動画をCDやDVDなどにダビングするサービスもおこなっていて、整理に迷う動画データの整理をしたい人にはおすすめです。WEB予約のみだけど、店頭での受け取りなら即日の受け取りも可能。 |
●一眼レフ
●ミラーレス
●ビデオカメラ
●インスタントカメラ
●アクションカメラ
●GoPro
●防水デジカメ
●コンデジ
●赤外線サーモ
●スイッチャー
●音声
●三脚
●照明
●アクセサリー
撮影シーンごとやおすすめ機材の紹介など参考になる特集記事があり機材の理解が深まる。急なレンタルでも16時までに注文すれば、即日受取が可能
ゴープロの値段は?シリーズ別に紹介!まとめ
GoProは、アクションカメラとして、商品をバージョンアップさせてきましたが、この記事では、現在公式サイトで扱っている6モデルをご紹介しました。
また、すぐに買いたい人以外にも、まずは試してからという人のために、レンタルできる会社もご紹介しました。
まずは、一度使ってみて、自分に合っているようなら購入してみてはいかがでしょうか?
今回も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!