ゴープロの値段は?ゴープロは、アクションカメラの代表的存在です。
しかし、HERO13やHERO12など、数多くのモデルがあります。そのため、どれを選べばいいのか迷うことも多いでしょう。
そこで、今回は
- ゴープロの各モデルの値段と特徴
- 最新モデルから旧モデル
- ゴープロのアクセサリと選び方
について知りたいあなたのための記事です。
あなたの、ゴープロ選びの参考になると嬉しいです。
ゴープロ全モデルの値段と特徴を徹底比較
そもそも、ゴープロは、世界中のユーザーに支持されアクションカメラ。
その耐久性や高画質な映像には、定評があります。
最新モデルのHERO13 Black、HERO12 Black。そして360度撮影が可能なゴープロ MAX。など、各モデルに、異なる特徴と価格設定があります。
(1)最新ゴープロモデルの価格一覧と性能比較表。
(2)新機能の違いと価格差の理由を詳しく解説。
(3)旧モデルの最新価格とコスパの良さを徹底分析。
この章では、それぞれの違いを理解しておきましょう。
(1)最新ゴープロの値段と性能比較表
2025年の現状モデルは、5機種です。(2025年2月27日現在)
GoProモデル | 公式サイトでの販売 | 公式サイト値段 |
---|---|---|
HERO13 Black | ◯ | ¥60,800〜¥68,800 |
HERO | ◯ | ¥34,800 |
HERO13 Black Creator Edition | ◯ | ¥87,800〜¥103,800 |
MAX | ◯ | ¥59,800 |
HERO12 Black | ◯ | ¥54,800 |
上記、ゴープロの値段は、公式サイト以外の販売店やセールの有無で変動します。
たとえば、Amazonではポイント還元やタイムセールがあります。わりと頻繁に行われ、数千円程度の価格差が生じることもあります。
(2)新機能の違いと価格差の理由を詳しく解説
HERO13とHERO12の主な違い。それは、新しいイメージセンサーや改良された手ブレ補正機能です。
この追加機能により、映像の安定性や画質が向上しています。また、新しい技術が採用されているため、価格が若干高めに設定されています。
まずは、最新機能は必要か?検討することをオススメします。
(3)旧モデルの最新価格とコスパの良さを徹底分析
過去のゴープロ旧モデルは、新モデルの登場で、値段が下がっています。
たとえば、HERO9 Blackは、現在公式サイトで5万円以下。という金額で手に入ることが多いです。
過去のGoPro | 公式サイトでの販売 | 通販サイトでの値段 |
---|---|---|
HERO8 Black | × | 37,800円 |
HERO7 Black | × | 48,800円 |
HERO7 Silver | × | 32,545円 |
HERO7 White | × | 35,555円 |
HERO6 Black | × | 49,795円 |
HERO5 Black | × | 49,800円 |
もちろん、旧モデルは性能面で、新型に劣る部分があります。が、日常使いやアクション動画撮影においては十分な性能を持っています。
コストを抑えたい方には、旧モデルも良い選択肢
ゴープロの値段と特徴|現行モデル5機種
それでは、現在、公式サイトで販売されている現行モデル6機種をご紹介します。
①HERO13 Black.
②HERO13 Black Creator Edition.
③HERO.
④HERO12 Black.
⑤GoPro MAX.
こちらも、一つずつ見ていきましょう。
ゴープロの値段と特徴 ①GoPro HERO13 Black

GoPro HERO13 Black はGoProのフラッグシップモデルです。
5.3K/60fpsの超高精細な映像。さらにエミー賞受賞の実績もある「HyperSmooth」手ブレ補正を備えています。
また、これまでと同じく、耐久性に優れ、防水性能は水深10mまで対応
新型のEnduroバッテリーを搭載し、従来より容量が10%向上して長時間撮影に強くなりました。
正直言って価格は約7万円と高めですが、その分プロレベルの機能が詰まった一台です。
一覧表
ゴープロの値段と特徴 ②HERO13 Black Creator Edition

HERO13 Black本体にプロ仕様アクセサリーを同梱したオールインワンセットです。
標準のHERO13 Blackに加えて、Voltaバッテリーグリップ、メディアモジュラー(外部マイク・ポート付フレーム)、ライトモジュラー(LEDライト)が付属。
1回の充電で、5.3K/30fps撮影でも約4.5時間、4Kでは5時間以上の連続録画が可能です。
ただしアクセサリー装着時は防水ではなく、セットを装着したまま水中や悪天候で使用すると故障の恐れがあります。
価格は約10万円と高価です。が、Vlogやライブ配信をすぐに始めたいクリエイターには強力な味方です。
一覧表
項目 | スペック |
---|---|
画素数(静止画) | 約27.6MP(HERO13 Blackと同一) |
バッテリー | Enduro(約1900mAh)+Voltaグリップ(約5000mAh)計6800mAh |
手ブレ補正 | HyperSmooth 6.0(カメラ内蔵)+360度水平ロック |
防水性能 | 10m防水(カメラ単体)※フルセット装着時は非防水 |
MicroSD | 対応(公式セットはSDカード付属) |
付属品 | HERO13 Black本体|Enduro充電池|Voltaバッテリーグリップ(三脚・リモコン機能付)|メディアモジュラー(指向性マイク・HDMI出力端子付フレーム)|ライトモジュラー(最大200ルーメンのLEDライト)|マグネット式ラッチマウント|粘着性ベースマウント (曲面)|携帯用ケース |
クリエイターエディションは、付属品が充実。これらを組み合わせれば、開封してすぐに安定した映像撮影と高音質録音が可能です。
ゴープロの値段と特徴 ③HERO

GoPro HERO はHERO13 Blackと同時発表されたエントリーモデルの4Kアクションカメラです。
スクリーン付きカメラとしては歴代最小・最軽量(約86g)で、シンプルな操作性が魅力です。
4K/30fpsまでの動画撮影と12MP静止画に対応し、日常の冒険を手軽に高品質で記録できます。
一方で機能面の制限もあります。動画のアスペクト比は16:9固定です。
また、強力な手ブレ補正はカメラに内蔵されておらず、撮影後に専用アプリで補正する必要があります。
正直、このモデルは機能を割り切った入門機で、最新フラッグシップと比べると見劣りします。しかし、その妥協のおかげで価格は約3.5万円とリーズナブルです。
初めてGoProを使う人やライトユーザーには十分な性能と言えるでしょう。
一覧表
項目 | スペック |
---|---|
画素数(静止画) | 12MP |
バッテリー | Enduro充電池内蔵(取り外し不可)・約60分連続撮影(4K/30fps) |
手ブレ補正 | 電子式(撮影後にアプリで補正) |
防水性能 | 5m防水 |
MicroSD | 対応(microSDXCスロット※公式セットはカード付属) |
付属品 | カメラ本体|曲面マウント|マウント用バックル|固定用ねじ|USB-C充電ケーブル |
バッテリーは内蔵式のため予備交換はできません。
公式ストア限定版では、認定microSDカードと日本語説明書が付属し、購入後すぐに使い始められます。
ゴープロの値段と特徴 ④HERO12 Black

GoPro史上最高のHEROカメラ。
これまでのクラス最高の画質。
●4Kを超える5.3K(4K比91%UP)
●バッテリー駆動時間が2倍
ほかにも、定評のある防水性と耐久性のある筐体が、たくさんのシチュエーションでの撮影を可能にしています。
画素数 | バッテリー | ブレ補正 | 防水性能 | microSD |
---|---|---|---|---|
2700万画素 | Enduro | 1720mAhHyperSmooth =6.0 | 水深10m | 別売り |
ゴープロの値段と特徴 ⑤GoPro MAX
販売中の旧モデルは?GoPro11とかはある?
GoProは、どんどん最新モデルが出ます。
その一方で、旧モデルの販売は、公式サイトからなくなります。が、それでもAmazonなどで、販売が継続しているものもあります。
そこで、この章では、そういったGoProの旧モデルで、2025年2月現在、販売中ものもを集めてみました。
旧モデルといっても、まだまだ、使えるし、少し前まで最新だったから、狙い目といってもいいです。
ゴープロの値段と特徴 ❶HERO11 Black

現行最新モデルの2つ前ながら、現在も人気です。
HERO12のAmazonレビュー=4.2
HERO11のAmazonレビュー=4.5
という評価からも分かる通り、根強い人気を誇るモデルです。
性能面では、ブレ補正のHyperSmoothが、6.0→5.0です。
が、そのほかの画素数や視野角。さらに防水性能などの性能面では、HERO12と比べて遜色がありません。
画素数 | バッテリー | ブレ補正 | 防水性能 | microSD |
---|---|---|---|---|
静止画2700万画素 | Enduro | 1720mAhHyperSmooth =5.0 | 水深10m | 別売り |
ゴープロの値段と特徴 ❷HERO11 Black Mini

前項でご紹介したHERO11をよりコンパクトにしたのが、HERO11 Mini。
写真ではなく、ビデオ撮影のみ可能です。
こちらは、カメラを、手首やヘルメットなど、体に密着させての撮影に適しています。
また、カメラ本体を頑丈なアウターシェルで覆っていることで、GoPro史上最強の耐久性を誇っています。
さらに、HERO11との大きな違いに、バッテリーの取り外しがあります。
HERO11 Mini=取り外し不可
(バッテリー容量1500mAh)
HERO11=取り外し交換OK
(バッテリー容量1720mAh)
もちろん、アクティブな撮影には向いています。が、長時間撮影をしたい場合は、HERO11に軍配が上がります。
画素数 | バッテリー | ブレ補正 | 防水性能 | microSD |
---|---|---|---|---|
2470万画素 | Enduro | 1500mAhHyperSmooth =5.0 | 水深10m | 別売り |
ゴープロの値段と特徴 ❸HERO10 Black

HERO10は、現行より3世代前のモデルですが、こちらも今だ現役です。
GoPro公式サイトの評価でも
- HERO10=4.5
- HERO10=4.7
- HERO12=4.2
高い評価を受けていた旧モデルです。
画素数 | バッテリー | ブレ補正 | 防水性能 | microSD |
---|---|---|---|---|
2300万画素 | Enduro | 1720mAhHyperSmooth =4.0 | 水深10m | 別売り |
ゴープロの値段の最安値は?【WEB・サブスク・中古市場】
GoProをできるだけ安く買いたい!でも「どこで買うのが一番お得なの?」と迷っていませんか?実は、販売店によって価格が違うだけでなく、特典や割引の条件もバラバラなんです。
さらに、公式サイトのサブスク利用で、定価よりも安くなることも。また、中古市場やアウトレット品も狙い目。なぜなら、予算を抑えつつ高性能なモデルを手に入れることも可能だから、です。
❶ネットで買うならAmazon・楽天・家電量販店の価格と特典を徹底比較。
❷ゴープロ公式サブスクリプションの割引と特典。
❸中古市場とアウトレット品の価格相場と選び方のコツ。
❹セールやキャンペーンを活用する方法。
この章では、ネットや、家電量販店、さらには中古での購入について、ご紹介します。
ゴープロの値段 ❶ネットで買うなら
ゴープロを新品で買うなら、「Amazon」。「楽天市場」。「家電量販店」の3つが主な選択肢。でも、それぞれ価格や特典が違うので、適当に買うと数千円以上の差がつくこともあります。
販売先 | 特徴 | ポイント |
---|---|---|
Amazon | Amazonでは、GoProの公式ストアも出店しており、定価販売が基本。ただし、セール中は、大幅に割引になる。 | 並行輸入品や中古品を販売しているショップもある。そのため「販売元」がGoPro公式または信頼できる店舗かをチェック |
楽天市場 | 価格はAmazonとほぼ同じ。が、楽天ポイントが貯まる分、実質価格が安くなることもある。 | 楽天スーパーセールやお買い物マラソンのでは、ポイント還元が10%以上になることも! |
家電量販店 | ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機などは、基本的に定価販売。ただし、独自のポイント還元や、店舗ごとの下取りキャンペーンの実施もある。 | 実際に手に取って操作感を確かめられるのは、家電量販店の強み。店員さんに相談でき、初心者には安心。 |
- セール時のAmazonが最安になることが多い
- 楽天はポイント還元を考えれば実質価格が安くなる
- 家電量販店は手厚いサポートが魅力だけど、価格は高め
ゴープロの値段 ❷ゴープロ公式サブスクリプションの割引と特典
意外と知られていないのが、GoPro公式のサブスクリプション。こちらを利用すると、本体価格が大幅に割引されることがあります。
例えば、GoPro HERO12 Black(定価約72,000円)。これが、サブスク加入時に、約55,000円で買えることも!
- GoPro本体の割引購入(数千円〜1万円以上お得)
- クラウドストレージ無制限(撮影データを無制限に保存できる)
- アクセサリーの割引(最大50%オフ)
- カメラの交換保証(破損しても割引価格で交換可能)
ただし、唯一デメリットもあります。それは、年額6,000円のサブスクリプション料金がかかること。もちろん、本体の割引だけで元は取れるので、新規購入ならほぼデメリットなしです!
ゴープロの値段 ❸中古市場とアウトレット品の価格相場と選び方のコツ
「新品じゃなくてもいいから、できるだけ安く買いたい!」という人は、中古市場やアウトレット品を狙うのもアリです。ただし、中古は品質にバラつきがあるので、選び方を間違えると後悔することも。
品名 | 中古値段相場 | チェックポイント |
---|---|---|
最新モデル(HERO13 Black) | 50,000円前後 | 動作確認済みか?(バッテリーの劣化具合も重要) 傷やレンズの曇りはないか? 保証付きの販売店か?(メルカリやヤフオクはリスク大) |
1世代前(HERO12 Black) | 40,000円前後 | |
2世代前(HERO11Black) | 25,000円前後 |
中古のゴープロの値段相場は、状態や付属品の有無で変動します。そのため、思ったよりも値幅があります。また、初心者だと気づかない点も隠されている場合があります。
もし、安心して買いたい!という場合は、ソフマップやゲオの「保証付き中古品」を狙うのがおすすめです。
ゴープロの値段 ❹セールやキャンペーンを活用する
最後に、セールやキャンペーンを活用した方法を紹介します。
- Amazonタイムセール祭り(毎月開催)
- Amazonプライムデー(7月)
- ブラックフライデー&サイバーマンデー(11月下旬)
- 楽天スーパーセール(3・6・9・12月)
このタイミングで、GoProが大幅値引きされる可能性が高いです。そのため、セール前に「ほしい物リスト」に入れておきましょう!
また、家電量販店では決算セール(3月・9月)が狙い目です。
ゴープロの値段を比較|どのモデルがコスパ最強?
GoProは毎年新モデルが登場するけど、結局どのモデルが一番お得なの?と迷いますよね。
ゴープロの最新モデルは高性能だけど、値段も高い。一方、旧モデルは安いけど、スペックに不安がある…。さらに、用途によって「最適なモデル」も変わるので、適当に選ぶと後悔する可能性大!
そこでこの章では、初心者向け・上級者向けの価格比較。用途別おすすめモデル。さらに、アクセサリーの価格差まで、コスパ最強のGoProを徹底解説します!
ゴープロの値段|初心者向け・上級者向けで
GoProは初心者向けと上級者向けで、必要なスペックが違います。
「とりあえずGoProを試してみたい人」。また「ガッツリ撮影したい人」では、選ぶべきモデルが変わるのです。
もちろん、最新のHERO12は魅力的です。ですが、正直、HERO11やHERO10でも十分!なぜなら、画質や手ブレ補正の性能がほぼ同じだからです。
ここで、前述の表をもう一度見てみましょう。
GoPro中古
品名 | 中古値段相場 | チェックポイント |
---|---|---|
最新モデル(HERO13 Black) | 50,000円前後 | 動作確認済みか?(バッテリーの劣化具合も重要) 傷やレンズの曇りはないか? 保証付きの販売店か?(メルカリやヤフオクはリスク大) |
1世代前(HERO12 Black) | 40,000円前後 | |
2世代前(HERO11Black) | 25,000円前後 |
とくにHERO10は値段がこなれてきています。そのため、初心者でも手を出しやすい価格です。
ただし、4Kや5.3K撮影を使いたい場合は、HERO12がベスト。なぜなら、バッテリーの持ちが良くなる。カラープロファイルが強化されている。など、細かい部分での進化があるから、です。
「最高の画質で撮りたい!」という人は、迷わずHERO12を選びましょう。
ゴープロの値段|用途別で選ぶ
使い方によって、最適なGoProは変わります。「どれを選べばいいの?」と迷ったら、自分の用途に合ったモデルを選ぶのが正解!
用途 | 最適モデル | コメント |
---|---|---|
Vlog用 | HERO12 Blackが最強。ただしHERO11でもOK! | 手ブレ補正の性能がカギ。その点、HERO12の手ブレ補正は最強クラス!さらに、音声性能も強化されて、マイクなしでもクリアに録音できます。 |
スポーツ撮影 | HERO12 or HERO11 Miniがベスト! | スポーツシーンでは、「コンパクト&軽量」「強力な手ブレ補正」が必須。その点で、HERO12 Blackか、より小型のHERO11 Black Miniが最適!アクション撮影をメインにしたいなら、HERO11 Miniもアリ! |
旅行用 | バッテリー=HERO12コスパ重視=HERO10! | HERO12は、省電力モードが強化され、長時間の撮影が可能。ただし、コスパを重視なら、HERO10も低価格で、基本性能は十分。 |
ゴープロの値段|公式アクセサリーは公式?互換品?
GoProを買ったら、アクセサリーも必須!
でも、公式アクセサリーはちょっと高い…。もしかすると、互換品で代用できるの?と気になりますよね。
アクセサリー例 | 値段 |
---|---|
公式バッテリー(Enduro) | 7,000円程度 |
互換バッテリー(社外品) | 3,000〜5,000円 |
公式三脚(Shorty) | 5,500円程度 |
互換三脚(ノーブランド) | 2,000〜4,000円 |
確かに、ゴープロでも、互換品の方が値段は安いです。
ただし、ぶっちゃけ、バッテリーだけは、公式品を買った方がいいです。なぜなら、互換品のバッテリーは発熱する可能性があるから、です。また、充電満タン状態でも、急激に残量が減るなど、不具合が出る可能性があります。むしろ結果的に、GoPro本体の寿命を縮める可能性があります。
ただし、三脚やマウント類は、互換品でも問題なし!有名メーカー(UlanziやTELESINなど)の製品を選べば、コスパ良く揃えられます。
ゴープロアクセサリーの値段とおすすめアイテム
GoProを買ったら、次に気になるのがアクセサリーですよね。でも、種類が多すぎて、どれが本当に必要なのか分からない…!という人も多いはず。
しかも、GoPro公式のアクセサリーは高め。「公式じゃないとダメ?」「互換品は使える?」と悩むポイントもありますよね。
この章では、初心者向けの必須アクセサリー、特殊撮影用のおすすめアイテム、セット購入 vs 単品購入のコスパ比較まで、徹底解説します!
【1】ゴープロ必須アクセサリーの値段と選び方
GoProを買ったばかりの人が最初に揃えるべきアクセサリーは、この3つです。
アクセサリー | 選ぶポイント | 価格の目安 |
---|---|---|
予備バッテリー | 長時間撮影するなら必須。公式「Enduro」がベスト | 公式:7,000円 互換品:3,000円〜5,000円 |
microSDカード | 128GB以上推奨。SanDiskの推奨モデルが安心 | 128GB:3,000円前後 |
三脚・マウント | 自撮りならShorty、固定撮影ならクリップ系 | Shorty:5,500円 クリップマウント:2,500円 |
【2】特殊撮影向けアクセサリーとコスパ評価
GoProの魅力は、普通のカメラじゃ撮れない映像が撮れること!
そこで、ゴープロの使用用途ごとに、おすすめアクセサリーと値段をまとめました。
撮影シーン | おすすめアクセサリー | 価格の目安 | 選び方のポイント |
---|---|---|---|
水中撮影 | 防水ハウジング | 公式:8,500円 / 互換品:4,000円 | 10m以上潜るなら公式推奨 |
バイク& 自転車 | ハンドルバーマウント | 公式:5,500円 / 互換品:3,000円 | 振動が強いなら公式が安心 |
ドローン | HERO11 Mini+軽量マウント | HERO11 Mini:約55,000円 マウント:約2,000円 | 軽量化がポイント |
【2】セット購入と単品購入どちらがお得?
さらに、GoProアクセサリーは、セットか、単品か?それぞれの違いを比較しました。
購入方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
セット購入 | 公式品なので品質が安定 / すぐに使える | 使わないアクセサリーが含まれる / 割高なことが多い |
単品購入 | 必要なものだけ揃えられる / 互換品を選べば安く済む | 何を買うべきか調べる必要がある |
- 初心者は「バッテリー・microSD・三脚」の3つは必須!
- 特殊撮影は用途別にアクセサリーを選ぶとコスパ◎
- バッテリーやSDカードは公式推奨、マウント系は互換品もアリ!
- セット購入は内容次第。必要なものが揃うならお得、それ以外は単品が安い!
GoProはアクセサリー次第で使い勝手が大きく変わります。
無駄なく揃えて、最高の撮影を楽しみましょう!
買う前にレンタルで試す!おすすめレンタル先5選
ここまで、ゴープロの値段について、お伝えしました。もちろん、GoProが欲しいけど、買うお金がない。という人もいますよね?
そこで、レンタルという手もオススメです。
リーズナブル
保証が充実
失敗リスクが低い
というわけで、ここでは、GoProをレンタル貸ししてくれるショップを5つ紹介します。
①GooPass
②Rentio
③Rentry
④東京オフラインセンター
⑤ビデオエイペックス
一つずつ見ていきましょう。
①GooPass

撮影機材レンタル | 料金 | レンタル日数 | レンタル方法 |
返却期限なし | WEB予約 | ||
新しい形の撮影機材レンタルサービスとして有名。大きな特徴は、月額6,380円(税込)〜で、撮影機材を借り放題のサブスクを採用していること。 「一生分の機材を、今、手に入れる」というコピーが語るように、最新モデルをレンタルし放題!のサービスは、カメラ好きにとって魅力のシステム。また、2泊3日のレンタル方式はなく、サブスクリプション(定額制)で、プランに応じて借り続けることができる。もちろん、契約期間内であれば、何度でもカメラ機材を無制限に交換できるメリットも。 |
- 一眼レフ
- ミラーレス
- 交換レンズ
- シネマカメラ
- ビデオカメラ
- アクションカメラ
- GoPro
- コンデジ
- 三脚
- 照明
- アクセサリー
- ドローン
9段階の月額制プラン採用。高価な機材を返却期限を気にせず利用し続けられる。7日間だけランク上の機材を借りられるオプション有り
●ゴープロの値=HERO9(1,188円/1泊2日)
②Rentio

撮影機材レンタル | 料金 | レンタル日数 | レンタル方法 |
3泊4日〜 | WEB予約 | ||
Rentioの撮影機材レンタルは、36万件を超える貸出し実績。撮影機材だけではなく、家電の貸出もしていて、実際に使ってから購入したい場合にも便利。また、レンタル可能な家電の数は、約1000種類という豊富さ。さらに、一部商品は、一定期間レンタルすれば、その後、購入ができるという「もらえるレンタル」というサービスもある。(むしろリース…) くわえて、保険料などの追加料金はかからず、不注意での破損でもユーザーの負担は、最大2,000円までと良心的。身分証が不要という手軽さも、おすすめポイントの一つ。 |
- 一眼レフ
- ビデオカメラ
- 360度カメラ
- インスタントカメラ
- アクションカメラ
- GoPro
- 防水カメラ
- 子ども用カメラ
- 三脚
- 照明
- アクセサリー
GoPro以外にも、最新のガジェットから定番の家電まで豊富に揃っている。商品ページが見やすく、レンタルした人のレビューが見られる。
●ゴープロの値=3,300円(月額制プラン)
③Rentry

撮影機材レンタル | 料金 | レンタル日数 | レンタル方法 |
3泊4日〜 | WEB予約 | ||
Rentryの撮影機材レンタルは、3泊4日~の貸出しに対応。送料無料。自宅だけでなく、ホテルや空港にまで、直接、撮影機材を届けてくれるサービスもあり、旅先で使うとき、余計な荷物にならなくて済むサービスを提供。また、高価な撮影機材を持ち運ばずに、撮影したいユーザーに特にオススメ。Rentryも、撮影機材に加えて、家電もレンタルを取り扱っていて、コンビニからの返却が可能。 さらに、3回借りたら一回無料という、大丈夫なのか?とこちらが心配になる、素晴らしいお得なクーポンがあるのも魅力。 |
- 一眼レフ
- ビデオカメラ
- 360度カメラ
- コンデジ
- チェキ
- アクションカメラ
- GoPro
- 防水カメラ
- 三脚
- 照明
- ドローン
撮影シーンごとにオススメの機材をまとめている。タグ付けされて似たような機材を探しやすく、その機材で撮影された写真が見れる。
●ゴープロの値段=HERO7(5,980円/3泊4日)
④東京オフラインセンター

撮影機材レンタル | 料金 | レンタル日数 | レンタル方法 |
1日〜 | WEB予約・電話予約 | ||
東京オフラインセンターは、テレビ局ご用達。プロが使うレンタルサービスを実施。撮影機材レンタルのほか、最新設備を備えた編集ルーム(ポスプロ編集室)のレンタル。編集技術作業(デジタイズ)や、アーカイブ事業といったサービスも展開。 営業所は、東京だけで赤坂、汐留、六本木、渋谷、お台場の5カ所あり。インターネット予約は、料金が13%割引される。 |
- 一眼レフ
- 交換レンズ
- シネマカメラ
- GoPro
- ビデオカメラ
- スイッチャー
- モニター
- 音声
- 三脚
- 照明
- アクセサリー
- 編集機材
業務用の機材を多く取り揃えており、ワンランク上の機材がレンタル可能。さらに、カメラだけでなく、編集用の機材がレンタルもできるのもポイント。
●ゴープロの値段=1,870円/ネット受付
⑤ビデオエイペックス

撮影機材レンタル | 料金 | レンタル日数 | レンタル方法 |
1日〜 | WEB予約 | ||
ビデオエイペックスは、タブレットやPCのレンタルも可能。CD/DVDのダビングや動画データの変換のサービスもある。また、撮影した動画をCDやDVDなどにダビングするサービスもおこなっている。そのため、整理に迷う動画データの整理をしたい人にはおすすめ。さらに、WEB予約のみだが、店頭での受け取りなら、即日の受け取りも可能。 |
- 一眼レフ
- ミラーレス
- ビデオカメラ
- インスタントカメラ
- アクションカメラ
- GoPro
- 防水デジカメ
- コンデジ
- 赤外線サーモ
- スイッチャー
- 音声
- 三脚
- 照明
- アクセサリー
撮影シーンごとやおすすめ機材の紹介など参考になる特集記事がある。そのため、機材の理解が深まり便利。さらに、急なレンタルにも対応。16時までに注文すれば、即日受取が可能な便利なサービスも。
●ゴープロの値段=HERO10(3,980円/2泊3日)
ゴープロの最新価格と選び方・まとめ
ゴープロの価格は、モデルや販売店、購入方法によって大きく変動します。
最新のHERO12 BlackやHERO11 Blackは、新しい技術を搭載しているため高価です。が、その分高い映像品質と撮影の安定性を誇ります。
旧モデルや中古品を利用することでコストを抑えつつ、十分なパフォーマンスを得ることも可能です。
また、アクセサリ選びや購入チャネルを工夫することで、総合的なコストパフォーマンスを高められます。
この記事の情報を参考に、あなたに最適なゴープロとその購入方法を見つけてください。
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今回も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!