- 動画撮影用の照明を買った後で「失敗した〜」と思いたくない
- どんな照明が良いのか?事前に知りたい
- 動画撮影用のおすすめの照明機材を知りたい
今回は上記のお悩みを解決する記事です!
そんなお悩みを解消するべく、今回は、動画撮影に使えるおすすめの照明について調査しました。
ネット検索すればたくさん照明機材は出てくるけど、一体どれを選べば良いのか?という問題を解消します。
どうぞ最後までご高覧ください。
動画撮影用の照明|おすすめ12選(一覧表)
まずは、動画撮影の照明おすすめとして『一般撮影用』と、自宅で使える『リングライト』をそれぞれ一覧表でご紹介します。
(1)動画撮影用の照明|おすすめ6選
商品名 | Amazonレビュー (2024.11.18時点) | |
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①UBeesize LED |
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6,330個の評価 |
②ataraxia 撮影用ライト |
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248個の評価 |
③Ulanzi VL-81 |
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1,210個の評価 |
④Ulanzi 49led |
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1,072個の評価 |
⑤Ulanzi VL49 |
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993個の評価 |
⑥VIJIM VL81 LED |
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327個の評価 |
(2)動画撮影用の照明|リングライト6選
商品名 | Amazonレビュー (2024.8.29時点) | |
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❶【Kimwood 革新モデル】 |
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2,089個の評価 |
❷ATUMTEK LED |
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991個の評価 |
❸NESHEXST |
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92個の評価 |
❹Evershop 5インチ |
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901個の評価 |
❺Sunnila |
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435個の評価 |
❻UBeesize 12インチ |
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13,463個の評価 |
動画撮影用の照明(定常光)の種類は?
しかし、一言に「照明」といっても種類があります。
じつは、動画で使う照明は定常光というもので、写真で使うストロボとも違ったりします。
そこで、ここでは、まず照明の種類3つを解説します。
①白熱球
②蛍光灯
③LEDライト
ひとつずつ見ていきましょう。
写真は『瞬間光』、動画は『定常光』
照明には、写真用と動画用のものがあります。
写真の照明は、撮影する瞬間に光を発する「瞬間光」で、フラッシュやストロボと呼ばれます。
一方、動画で使う照明は、録画をしている間は安定した光が必要なため、一定の光量で安定した光を発する「定常光」ライトが必要です。
動画照明は、ストロボと違い、ずっと光っています。そのため、撮影前のセッティングで、事前に影のつき方などをチェックすることができます。
定常光ライト
ストロボなどの瞬間光
動画撮影用の照明 種類①|白熱球
まず、定常光ライトの代表格は、一般家庭で使用されている『白熱球』です。
白熱球は、安価で入手しやすい反面、寿命が短く、発熱するため電気代が高くなるのが特徴です。
また明かりの色が、オレンジや赤に近く、カラーグレーディングが必要の場合も多くあります。
温かみのある色なので、人肌を演出する時に向いてます
動画撮影用の照明 種類②|蛍光灯
次に、室内照明として長細いものが使用されることの多い蛍光灯ですが、撮影用には電球型のものがよく使われます。
蛍光灯タイプの電球は、白熱球と違い、発熱がありません。また、太陽光ともなじみが良いため、撮影用としてもメジャーな光源です。
ワンポイント!
動画撮影の際に、映像がちかちかするフリッカー現象が起こることがあります。その場合はカメラ側のシャッタースピードを東日本なら1/50秒、西日本なら1/60秒に設定すると、チラツキが出なくなります。理由はこちら
動画撮影用の照明 種類③|LEDライト
3つ目のタイプは、近年、動画撮影の照明の主流になっている『LEDライト』です。
LEDライトは、省電力のため電池駆動が可能です。また場所も取らず光量も安定しています。加えて近年は価格もだいぶ下がっており、寿命の長さを考えると上記の2つよりもはるかに経済的です。
さらに、光量や色味の調整も可能で、スポットライトタイプや、リングタイプなど種類が豊富なLED照明があります。
動画撮影用の照明の選び方
さまざまなタイプの照明機材があるなか、照明機材を選ぶ際にどのようなことに注目すればよいのでしょうか?
①消費電力で選ぶ
②光源の面積と形状で選ぶ
③演色評価数と色温度で選ぶ
④照度で選ぶ
一つずつ見ていきましょう。
動画撮影用の照明の選び方①消費電力
動画撮影用の照明を選ぶおすすめポイントの一つ目は、消費電力です。なぜなら、消費電力が多いと照明が明るいから、です。
ただ、消費電力が大きいほど、照明も明るいのですが、電力消費量も多くなるので、バッテリーの消費が早くなります。
YouTubeを自宅で撮影するなら『60W』が目安です。
そこで、スタジオなどの広い場所だったり、商品を撮影する場合には、最大ワット数の大きいものを選び、逆にバッテリー稼働する外の撮影では、消費電力が選ぶなど、撮影環境によって選ぶようにしましょう。
動画撮影用の照明の選び方②光源の面積と形状
動画撮影用の照明選びの2つ目のおすすめポイントは、光源の面積と形状です。
たとえば、スポットライトのように一点から光を発するものや、光源を並べて面にして、広い範囲から光を当てるものなど、光源の形状にも種類があります。
ほかにも、自撮りをするYouTuberは、リングライトと呼ばれる輪っかの形をしたライトを使う人が圧倒的に多いです。
使い方によって雰囲気ある画を作れる
一点の光が強く影が強調されやすい
リングライトのメリットは、目の中に光(アイキャッチ)を入れることができること、です。これにより生き生きした表情を演出でき、自撮り向きといえます。
動画撮影用の照明の選び方③演色評価数と色温度
動画撮影用の照明を選びの3つ目のおすすめポイントは、演色(えんしょく)です。
演色って、あまり聞きなれない言葉よね?この演色は、照明の光を物体に当てた時に、物体の見え方に及ぼす影響を指しています。
一般的には、CIE13.3(1995)による演色評価数が利用されている
この演色評価数の値が、100に近いほど、物体の本来の色を再現できます。
ちなみにLED照明には、「平均演色票数(Ra)」という値が記載されています。
さらに、一般的な家庭用の蛍光灯はRa70前後、通常のLEDはRa80くらいで、Ra90を超えるものは『高演色LED』と呼ばれています。
また、色温度と呼ばれる数値もあります。これは光源の色味です。こちらはケルビン(K)という単位で表現されます。
色温度は、数字が小さいほど赤みをおび、数字が大きいと青い色味になります。
●演色評価数(Ra)=95以上
●5000K〜6500K
自然な色味を出す色温度は、5000K台のものです。
LEDライトでは、3000K台~5000K台での調整のほか、色味が調整できるライトもあります。
動画撮影用の照明の選び方④照度
動画撮影用の照明を選ぶ最後のおすすめポイントは、照度です。
照度とは、光源から出る光の量です。単位は『ルーメン』です。ちなみに『ルクス』は、光源から照らされた面の明るさのことをいいます。
明るさは被写体との距離によって変わってくるので、どのような撮影環境で、どのような被写体をとるのかによって必要な明るさが変わってきます。
たとえば接写用のライトを広いスタジオで使っても意味ないですよね?
なので、大きなスタジオで、少し離れた被写体を撮影する環境では、かなり明るい機材が必要になります。
照度は、機材によって、その都度調節できるものもあります。被写体との距離が近くなったり遠くなったりする場合も、調節できるものを選ぶと便利です。
(1)動画撮影用の照明おすすめ6選
それでは、この章では、動画撮影におすすめの照明機器を個別にご紹介します。
ここでは、通常のスタジオ撮影で使うタイプのものと、在宅ワークでも使用するリングライトの2つに分けて、それぞれ6つずつ、計12選をお届けします。
動画撮影用 照明おすすめ①|UBeesize LED
この照明の特徴は、動画撮影の際に使用できる、5色フィルター(白、赤、緑、青、オレンジ)がセットていること。
そのため、撮影目的に応じた、照明効果を使い分けることができます。。
また、輝度10%~100%明るさを調光可能です。
さらに、小型LEDパネルライトは、パネルを180°調整してさまざまな角度での撮影ができます。
この照明とセットになった三脚は、4段階で、35cm~145cmまで長さを伸縮可能。自撮り、web会議など、幅広い撮影に対応します。
ちなみに三脚の強度も十分。スマートフォン、一眼レフ、カメラに耐えられる安定性があります。重さも1.05kg。持ち運びがしやすく、カバンに収納できるサイズです。
加えて、1年以上保証付き。万が一不具合が発生したら、何度でも無料対応してくれるアフターサービスが付いています。
おすすめの撮影用ライト②|ataraxia 撮影用ライト 2packセット
ataraxia 撮影用ライトは、LEDライトの色温度は3000Kから6500K。10段階明るさ調整ができます。
さらに、付属された三脚スタンドは61cm〜148cmまで3段階の伸縮可能。卓上の照明から自撮りまで、さまざまなシーンに対応します。また十分な強度をもって、安定性を確保しています。
そのため、YouTubeビデオ 、TikTok動画撮影、Twitter、自撮り、Web会議、勉強、オフィスなどでの様々なシーンに活用できます。
また、タテヨコに回転し、好みの角度に調整しての撮影が可能。
ちなみに、USB給電式のため、モバイルバッテリーやパソコンのUSBポートからも給電することができます。
加えて、付属のUSBケーブルでリモコンを操作して、初心者でも手元で手軽に色や明るさを調節できるのもメリットです。
【 365日安心品質アフターサービス】付きです。
- 撮影用ライト(リモコンスイッチケーブル搭載)x2
- 5枚カラーフィルターx2
- 三脚スタンドx2
- 三脚収納袋x2
- 日本語取扱x1
おすすめの撮影用ライト③|Ulanzi VL-81 LEDビデオライト
VIJIM VL-81 LEDビデオライトは、照明の本体に、41個の白ビーズ+ 40個の暖食ビーズ=合計81個のビーズが付属。
色温度3200K〜5600K。そのため、状況に応じて、すばやく調整が可能になっています。
3000mAhリチウム電池を内臓。さらに充電時間は3時間、最大輝度出力は最大150分、最小輝度出力は最大480分で、長時間の撮影にも安心です。
加えて、豊富な拡張性をもっており、マイク、フィルライト、その他の撮影用アクセサリーを取り付けることができます 。
また、ライトには、ユニバーサルホットシューアダプターが装備。底面の1/4インチのネジで、カメラ、三脚、マイクマウント、ライトスタンドまたは他のサポートに取り付けられます。
対応機種:Sony a6300/a6400/a6500/a6600, Canon, Nikon, DJI osmo pocket/osmo action/osmo mobile 2 3 ZHIYUN smooth 4 q Gopro hero 8 7 6 5 Maxに対応。
- モデル:VL81
- 電圧:3.7V
- 入力電流:DC5V
- 明るさ:850lm
- 照明角度:90°
- 照明距離:3-6m
- バッテリー容量:3000mAh
- 色温度:3200-5600K
- ランプビーズ(ホワイト):41PCS、ランプビーズ(イエロー):40PCS
- 充電方式:type-c充電
- 充電時間:3時間,Max輝度出力:150分,Min輝度出力:480分
おすすめの撮影用ライト④|Ulanzi 49led 撮影用ライト
Ulanzi 49ledは、ソフトカバー付きで、柔らかくして眩しすぎない撮影用ライトです。
大きな特徴は、拡散板を通して投光するタイプであること。そのため、若干柔らかい光で、明るさは5段階の切り替えができます。
さらに、非常に軽量、小さく、バッテリー内蔵ですが、小型軽量(重量93g)です。カメラに付けても違和感ありません。
また、卓上に最適なサイズ(6.5*6.5*3.1cm)で、GoPro9に装着しても操作に支障がありません。
ちなみに、充電式で、2000mAhリチウム電池、充電時間は2時間、最大輝度出力は最大120分、最小輝度出力は最大300分です。
もちろん、給電しながらの点灯もできます。
- 光源 LED49個
- 電源 USB充電式2000mAhバッテリー内蔵
- バッテリー残量の表示付き
- 点灯時間 充電フルー時間は3時間
- 最大輝度出力は2時
- 最小輝度出力は最大5時間
- 最大出力 約6.5W
- 明るさ(光束)約800lm
- 照射角 60
- 色温度 5500K
- 寸法 約67mmx67mmx22mm
- 重量 約97g
おすすめの撮影用ライト⑤|Ulanzi VL49 RGB撮影ライト+三脚付き
Ulanzi VL49 RGB撮影ライトは、クリエイティブな映像作品の補助光としての使用がオススメです。
さらに、明るさを0%-100%で無段階で調光できます。色温度も(2500-9000)の範囲で調整可能。
例えばモデル撮影、静物撮影、明るい個人写真、tiktok、ユニークな動画。
加えて、LCDディスプレイなどの場合、0-359色を素早く選択して、0-100%で明るさをコントロールするなど、さまざまな環境での撮影に対応できます。
また、約66mm*66mm*30mmの大きさで、片手での操作も苦になりません。とてもコンパクトなので持ち運びも簡単です。
小さいけど明るい理由は、60個の高演色LEDを使用していること。
拡張性については、コールドシューを三つ搭載しており、マイクやビデオライト等を同時に取り付けることができます。
- Led Beads: 60pcs (白20個、黄20個、RGB20個)
- 電圧:3.7V、電力:6W
- 入力電流:DC5V 1A
- 明るさ:800LUX/0.5m
- 色温度:2500K-9000K
- バッテリー容量:2000mAh
- 作業時間:マックス輝度>2時間、ミン輝度>10時間
- CRI:95+
- 照明角度: 120度
おすすめの撮影用ライト⑥|VIJIM VL81 ledカメラビデオライト
VIJIM VL81 LEDカメラビデオライトは、CRI95+の高演色性と81個の高輝度LEDビーズを搭載し、自然でリアルな光を提供する万能ライトです。
その明るさは850ルーメン、照明角度は90°で、自撮りやVlog、静物撮影など、あらゆるシーンに対応します。
また、3200Kから5600Kまで無段階の色温度調整が可能で、スイッチ一つで色温度や明るさを簡単に変更できます。
さらに、3000mAhのバッテリーを内蔵し、最大480分の使用時間を実現。USB-Cポートで約3時間でフル充電が可能です。
そして、3つのコールドシューマウントと1/4インチネジ穴により、マイクや三脚などさまざまなアクセサリーとの互換性を持ちます。
また、付属のシリコンカバーで光を柔らかくし、目にも優しい仕様に。コンパクトで持ち運びも便利なこのライトは、初心者からプロまで幅広く活用できるアイテムです。
(2)おすすめのリングライト6選
ここからは、在宅ワークにも活用できるリングライトの売れ筋から、6つをご紹介します。
おすすめのリングライト❶|【Kimwood 革新モデル】LEDリングライト 6.3インチ
Kimwood のLEDリングライトは、何千人もの人の肌をスキャンし、アジア人に最も適した色モードのLedリングライトです。
こちらの色温度は、3200Kから6500Kまで、細かく調整可能。さらに不自然な白飛びを防いで、驚きの美肌効果を実現。
まるで女優さながらの美しさに照らしてくれるライトです。
加えて、どこでも挟めるクリップと、丈夫な三脚を装備。特に、クランプの内側にスポンジを付けた設計で、テーブルやパソコンに固定しても傷がつきません。
大きさ的には、6.3インチサイズになっています。
また、柔らかな照明で目を保護して、紫外線による肌へのダメージを減少させて、長時間使用しても大丈夫な設計になっています。
とくに嬉しいのは、無期限のカスタマーサポート付きという点です。
- 5色の照明モード:電球色、ウォーム、ナチュラル、ホワイト、クール
- LED電球:ホワイト64+オレンジ64
- 色温度:3200K-6500K
- 輝度:各色に6段階の輝度
- プラグ:USBポート(5V)
- 総ルーメン:600LM
- 外径:6.3インチ/16cm
- 電源コードの長さ:228cm
おすすめのリングライト❷|ATUMTEK LEDリングライト
ATUMTEK LEDリングライトは、明るく均一な照明を提供するコンパクトなミニライトです。
40個のLEDと5段階の輝度調整機能を搭載し、2800Kから6300Kまでの色温度を自由に切り替えられるため、あらゆる環境で理想的な照明を実現します。
また、180度回転可能なリングライト設計により、さまざまな角度での撮影が可能です。
さらに、USB-C充電対応のバッテリーを内蔵しており、外出先でも最大90分間連続使用できます。
その上、軽量設計(70g)と直径10cmのコンパクトサイズで、旅行にも最適です。
13mm以下のデバイスに対応するクリップ付きデザインは操作が簡単で、スマホやタブレットにしっかり装着できます。
さらに、3年保証が付いているため、安心して使用できます。このリングライトは、初心者からプロまで幅広いユーザーにおすすめです。
おすすめのリングライト❸|NESHEXST(ネセクト) LEDリングライト
NESHEXST(ネセクト) LEDリングライトは、赤外線リモコンで、電源のON/OFFやカラー、光量の変更が可能。
加えて、遠距離操作も可能なので、距離を置いた撮影に便利です。
また、スマホ取り付け部分は、360度回転。縦向きや横向きでの撮影が行えます。
昼光色、昼白色、電球色に加えRGBが備わって、計29種類のカラーを無段階調整可能です。3色LEDライトと比較すると、26色多いカラーの変更ができます。
さらに、付属の三脚は、高さを32cmから49cmまで調整可能。肩紐付き収納袋付属で、移動時も楽に運べます。
スマホからBluetooth接続して、シャッターを切ることが可能です。離れた場所からの撮影でも遠隔操作できて、便利です。
おすすめのリングライト❹|Evershop 5インチ スマホ 撮影用ライト【女優ライト】
Evershop 5インチ スマホ 撮影用ライトは【女優ライト】と呼ばれています。
その理由は、30段階の調光機能を使った美肌効果。他の人と、少しだけ差をつけることができます。
直径5インチ(13cm)の高品質LEDリングライトで、コンパクトで軽量、しかも頑丈。簡単に持ち運びが可能です。
として最適です。
こちらのライトは、ライブ配信、オンライン会議、Web面接、テレワークなどさまざまな環境に対応します。
また、3つの調色モードと10段階の調光機能を、コントローラー調整。色温度は3000Kから6500Kまで調整できて、女優ライトと呼ぶに相応しい設計になっています。
さらに、操作はコードに付属したワンタッチボタンで簡単に行え、ストレスなく使用することができます。
USBポートで電源供給。
【安心の1年間保証付き】商品到着後1年間の長期保証が適用されます。
おすすめのリングライト❺|Sunnila 卓上地面両用 リングライト
Sunnila LEDリングライトは、ウォーム、ミックス、ホワイトという3色の照明モード搭載。
各照明モードは10段階の明るさ調節可能です。
ライトの外径は11.4インチ。高輝度LEDビーズを120個搭載しているので、8インチや10インチのリングライトより、とても明るく、光の分布も均一で、照明範囲も広いです。
リングライトの光によって、顔の影や、見せたくない毛穴やシミ・シワなどを目立たなくして、肌をキレイに写すことができます。
また、リングライトの底部は、円盤デザインで安定感も抜群。滑り止めゴムも付いていて、擦り傷、転倒等の心配がありません、
さらに、リングライトは180°回転させることや、8段階の伸縮ができます。高さは52cmから168cmまで調節可能。
付属のUSB電源コードにリモコンを搭載。リングライトの色や明るさを簡単に切り替えられます。
USB給電式で、デスクトップPC、モバイル電源、またはUSBソケットにいつでも接続できます。
おすすめのリングライト❻|UBeesize 12インチLEDリングライト 157cm三脚付き
UBeesize 12インチLEDリングライトは、12インチのリングライトに、LED電球数240個を装着。
さらに、色温度3000k~6000k調光で、従来の6、8インチモデルのような光量不足に困ることがありません。
また、大きさも、手のひらサイズより少し大きい程度。
オススメの使用用途は『生放送』『ライブ配信』『化粧照明』『自宅勉強』『動画撮影』です。
付属の三脚は、重さ1.05kg。長さ35cm~157cm。
持ち運びしやすい大きさで、室内やアウトドアでの安定した撮影シーンを提供できます。強度的にもスマートフォンはもちろん、一眼レフ、カメラにも耐えられる頑丈さです。
ちなみに、USB給電式で、ノートパソコン、パソコンから給電可能。
1年以上保証付きです。
動画撮影用の照明|使い方は?
さて、動画撮影の照明の当て方には、基本があります。シチュエーションごとに3つの動画にまとめました。
(1)人物撮影の基本
(2)商品撮影の基本
(3)シズル感を出す「湯気」の撮影
それぞれを見ていきましょう
(1)人物撮影の基本
一つ目は人物撮影です。この場合の基本は三点照明です。
(2)商品撮影の基本
次に、商品撮影の場合です。この際にも三点照明をしますが、ベッチンを利用します。
(3)シズル感を出す「湯気」の撮影
さらに、お料理のシズル感を引き立たせる「湯気」を上手に撮影する方法についてです。
動画撮影におすすめの照明ライト7選・まとめ
動画撮影の照明について、お伝えしました。最後に、今回の記事をまとめます。
①UBeesize LED撮影用ライト 2packセット
②ataraxia 撮影用ライト 2packセット
③Ulanzi VL-81 LEDビデオライト
④Ulanzi 49led 撮影用ライト
⑤Ulanzi VL49 RGB撮影ライト+三脚付き
⑥VIJIM VL66 LEDミニビデオライト
❶【Kimwood 革新モデル】LEDリングライト 6.3インチ
❷FINOS リングライト [天使の輪]
❸NESHEXST(ネセクト) LEDリングライト
❹Evershop 5インチ スマホ 撮影用ライト【女優ライト】
❺Sunnila 卓上地面両用 リングライト
❻UBeesize 12インチLEDリングライト 157cm三脚付き
でした。
前述したとおり、照明が一つあるだけで映像の印象は一気に変わります。ぜひ一度、照明を使った動画撮影を試してみてもらえたらと思います。
今回も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!
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