アフターエフェクトの無料テンプレートをカテゴリー別に紹介!

アフターエフェクトの無料テンプレートをカテゴリー別に紹介!

アフターエフェクトのテンプレートには、無料で使えるものがあります。

テンプレートとは、サンプル素材のこと。一から作り上げるより、簡単。文字や色を変更するだけで、品質の高い動画を作ることができます。他のクリエイターとは違うワンランク上の作品が仕上がります。

そして、アフターエフェクトのテンプレートには、無料で使えるもの多いです。でも、テンプレートを探してみたものの「数が多すぎて、どれを使えばいいのか分からない…」そんな悩み、ありませんか?

そこで今回の記事では、無料で使える高品質なテンプレートをジャンル別に厳選して紹介。さらに、人気のテンプレート配布サイトも徹底比較。また、商用利用や著作権に関する注意点まで、しっかり解説します。

さらに、「見た目が映える動画」がすぐに作れるテンプレートの使い方も、紹介します。

執筆者:専門性|信頼性について
目次

1. アフターエフェクトの無料テンプレート【ジャンル別まとめ】

アフターエフェクトのテンプレートは、用途に応じてさまざまなジャンルに分かれています。

無料テンプレートは、「なるべく時短で、見栄えの良い動画を作りたい!」という気持ちに応えてくれます。ただ、いざ探し始めると数が多すぎて、どれがいいのか迷ってしまうことも。

そこで、この章では、ジャンルごとに「無料で使えるテンプレート」を厳選して紹介します。

ただ、無料でもクオリティが低いとは限りません。むしろ、有料級のものも多く存在します。むしろ、使用にあたってライセンスや商用利用の可否が注意点です。

①スライドショー

スライドショーは、写真や動画を流れるように見せるテンプレートです。そのため、プロモーションやポートフォリオに向いています。個人的に感じるのは、テンプレート次第で「おしゃれ感」がガラッと変わるところ。

たとえば、「Free Dynamic Colorful Slideshow」は動きが派手。なので、SNS映えを狙うにはぴったり。逆に「Free Elegant Slideshow」はゆったりとしたトランジション。ブランディングや企業紹介にも使える落ち着いた雰囲気です。

どちらも無料で手に入るのに、エフェクトの質感やトランジションの丁寧さに驚かされます。ただし、写真枚数や長さが固定されているテンプレートもあります。そのため、素材の尺に合わせにくいと感じることもありました。

アフターエフェクトの無料テンプレート【スライドショー編】

テンプレート名特徴
Free Dynamic Colorful Slideshow明るくエネルギッシュなデザインで、23のメディアプレースホルダーと19のテキストレイヤーを備えています。カラフルなスライドショーを簡単に作成可能です。
Free Elegant Slideshowシンプルで美しいデザインが特徴。企業向けのプレゼンテーションやオープナーに最適なテンプレートです。
Free Parallax Scrolling Slideshow Templateパララックス効果を活用したスライドショーで、ウェブサイトやポートフォリオの紹介に適しています。
Modern Tile Slideshow Video3Dタイルのドロップダウン効果を使用し、画像を魅力的に表示するスライドショーです。
Clean Slideshowモダンでスタイリッシュなデザインが特徴。ファッションや旅行の写真を魅力的に見せるのに適しています。

②トランジション

動画編集に慣れてくると「場面転換の印象って、めちゃくちゃ大事だな」と気づきます。そこで活躍するのがトランジション系テンプレートです。

無料で使える「16 Free Circle Transitions」。こちらは、丸いモチーフを使ったユニークな演出で、編集のマンネリ打破に向いています。また「Animation Composer 3」。こちらは、テンプレートというよりプラグイン的な存在。アフターエフェクトの中で様々なアニメーションが一発適用できる優れものです。これは正直、無料とは思えない便利さ。

ただ、Animation Composerはインストールが必要です。人によってはややとっつきにくく感じるかもしれません。その点も踏まえて、時間に余裕があるときに導入するのがおすすめです。

アフターエフェクトの無料テンプレート【トランジション編】

テンプレート名特徴
16 Free Circle Transitions16種類の円形トランジションを含むセットで、ビデオ編集に新しい動きを加えることができます。
Animation Composer 3600,000人以上のモーションデザイナーが使用する無料のAfter Effectsプラグインで、多彩なアニメーションを簡単に追加できます。
Shutterstock After Effects TransitionsShutterstockが提供する高品質なトランジション素材を利用できます。

③オープニング(イントロ)

イントロ系テンプレートは、動画の最初にインパクトを与える重要なパートです。視聴者の「この動画、ちゃんとしてるな」と思わせる要素になるので、軽視できません。

たとえば「Star Wars Opener」は、あのスターウォーズのイントロが作れます。なので、遊び心のある企画にぴったり。もちろん、使いどころを間違えると「ウケ狙いすぎ」となるので、企画との相性が大事です。

「Short Opener」や「Free Parallax Opener」は汎用性が高く、企業のYouTubeチャンネルやPR動画にも違和感なく使えます。無料でもしっかり3D的な動きが作れるのは驚きですが、フォントが英語のみだったり、テキスト位置の調整に手間がかかる点には注意が必要です。

アフターエフェクトの無料テンプレート【オープニング編】

テンプレート名特徴
Star Wars Opener有名なスターウォーズのオープニングクロールを再現できるテンプレートです。
Short Openerスタイリッシュでダイナミックなオープナーで、テキストアニメーションとスムーズなトランジションが特徴です。
Free Parallax Openerスタイリッシュなデザインとモダンなテキストアニメーションを組み合わせたオープナーです。

④ロゴアニメーション

ロゴアニメーションは、ブランドの世界観を数秒で伝えるための超重要パート。正直、ここがカッコいいと動画全体が引き締まります。

無料テンプレートでも「Logo Reveal」系は種類が豊富。YouTubeチャンネルやイベント動画で大活躍します。特に「Clean Logo Reveal」など、シンプルで汎用性の高いものが人気です。

ただし、ロゴのサイズや比率に合わないと違和感が出ます。そのため、テンプレートの「入れ替えるだけでOK」は過信しない方がいいです。自分のロゴに合ったテンプレート選びが地味に重要です。

アフターエフェクトの無料テンプレート【ロゴアニメーション編】

テンプレート名特徴
Animated 3D Reveal3Dアニメーションを用いたダイナミックなロゴ表示が可能なテンプレートです。
Free After Effects Logo Templatesシンプルで洗練されたロゴアニメーションを多数収録したテンプレート集です。
Free Logo Animation Templates多様なスタイルのロゴアニメーションを含むテンプレートセットで、プロジェクトに合わせたカスタマイズが可能です。

⑤ローワーサード・タイトル・字幕

意外と見落とされがちですが、ローワーサードやタイトルのテンプレートは、情報を整理して伝えるうえで超便利です。編集時間の短縮にもつながります。

「Free Lower Thirds Templates」は、YouTubeやプレゼン動画で大活躍。複数のスタイルが入っているので、場面ごとに使い分けができます。

ただし、日本語フォントを使うとデザイン崩れすることもあり、結局フォントの調整が必要なケースもあります。また、タイミングの調整も少しコツがいります。とはいえ、ベースがある分、ゼロから作るより断然楽です。

アフターエフェクトの無料テンプレート【ローワーサード・タイトル・字幕編】

テンプレート名特徴
Rounded Edge Lower Third丸みを帯びたエッジのローワーサードで、洗練されたデザインが特徴です。
Simple Lower Thirds Pack左右両配置可能なミニマルなローワーサードテンプレート集で、プロフェッショナルなビデオ制作に適しています。
Free Lower Thirds After Effectsシンプルで使いやすいローワーサードテンプレートで、カラーカスタマイズも容易です。

2. アフターエフェクトテンプレートおすすめ素材サイト(無料&有料)

アフターエフェクトのテンプレートを探すなら、信頼できる配布サイトを知っておくのが大前提です。というのも、テンプレートの質やライセンスの明確さ、使いやすさはサイトによって大きく差があるからです。

個人的にも使ってみて「これは良い」と感じたものを中心に、本音でレビューしていきます。まずは無料サイトから。そして、後半では有料サイトも取り上げます。

サイト名プラン商用利用特徴日本語対応
Mixkit無料のみ登録不要・即DL可能英語
Videezy無料+有料
(一部要クレジット)
動画素材も豊富・海外風デザイン
Motion Elements無料+有料
(定額)
高品質・日本語UIあり・素材数が豊富
Envato Elements有料(定額)世界最大級・素材使い放題英語
Motion Array有料(定額)UIが使いやすく即戦力多数一部日本語

アフターエフェクトテンプレート サイト①Mixkit(無料)

Mixkitは、完全無料で商用利用も可能なテンプレートサイトとして、個人クリエイターにとって心強い存在です。アフターエフェクトテンプレートの数自体はそこまで多くないですが、厳選されている印象があり、デザインのセンスが良いです。

操作も非常にシンプルで、会員登録すら不要。思い立ったらすぐに使えるという気軽さが魅力です。ただし、細かいジャンル分けが甘い点や、検索性の弱さが気になるときもあります。

正直なところ、「がっつり作り込みたい」という人には物足りなさもありますが、スピーディに仕上げたいプロジェクトにはぴったりだと感じます。

アフターエフェクトテンプレート サイト②Videezy(無料)

Videezyは、動画素材サイトとしても知られていますが、アフターエフェクトテンプレートも意外と豊富に揃っています。テンプレート自体のクオリティはまずまずで、特にアニメーションがしっかりしている印象です。

無料会員でも利用は可能ですが、素材によっては「クレジット表記が必要」だったり、「Pro素材に誘導される」点には注意が必要です。正直、完全無料を期待している人にとっては少し混乱するかもしれません。

それでも、無料でも使える範囲が広く、海外風のトレンド感あるアフターエフェクトテンプレートを探しているなら一度チェックして損はないです。

アフターエフェクトテンプレート サイト③Motion Elements(無料/有料)

Motion Elementsは、アジア圏でも人気が高い動画素材サイトで、アフターエフェクトテンプレートの品揃えも非常に豊富です。カテゴリ分けや検索機能もかなり優秀で、目的のテンプレートが見つかりやすいのが特徴です。

無料テンプレートも毎週更新されていて、アカウントを作るだけで簡単にダウンロードできます。有料会員になると、定額で多数の素材を無制限にダウンロードできるので、本格的に映像制作をしている人にはコスパが良いです。

正直、無料のみにこだわると数は限られますが、有料プランに移行する価値があると感じられるサイトです。

アフターエフェクトテンプレート サイト④Envato Elements(有料)

Envato Elementsは、世界的に有名なサブスク型のデジタル素材サイトです。After Effectsに限らず、Premiere Pro、音楽、写真なども網羅しており、まさに「プロ用の素材の宝庫」といった印象です。

月額費用は発生しますが、コスパはかなり良いです。理由は、ダウンロード無制限で、すべて商用利用可能だから。大量にテンプレートを使いたい人にとっては、1ファイルあたりの単価が限りなくゼロに近づきます。

ただし、英語サイトであるため、初心者には少しハードルが高く感じるかもしれません。検索やナビゲーションに慣れるまで時間がかかる点はデメリットです。

アフターエフェクトテンプレート サイト⑤Motion Array(有料)

Motion Arrayは、After EffectsやPremiere Proに特化したテンプレートが非常に充実しているサイトです。正直、僕自身もここを一番使っています。というのも、UIが直感的で、動画ジャンルごとにテンプレートを探しやすいからです。

また、テンプレートのレベルも非常に高く、即戦力として使える素材が多いです。サブスク形式で使い放題なのもありがたいポイント。ただし、少し前までは日本語対応がなかったため、検索ワードにコツがいります。

料金的にはEnvato Elementsと同水準です。が、「映像制作ガチ勢」にとっては、確実に元が取れる内容だと思います。

3. アフターエフェクトテンプレートの使い方ガイド

アフターエフェクトテンプレートを手に入れたはいいけど、「ここからどう使えばいいの?」というのは意外とつまずきやすいポイントです。特に初心者の方にとっては、ファイルの扱い方や編集方法がピンとこないことも多いですよね。

でも、実は一度流れを覚えてしまえば、テンプレートの活用はとても効率的ですし、ゼロから作るより何倍もラクです。ただし、最初は少しだけコツがいります。

ここでは、アフターエフェクトテンプレートを「ダウンロードして編集、そして書き出す」までの流れを、丁寧に、かつ本音で解説していきます。途中でつまずきがちなポイントも正直にお伝えしますので、ぜひこのガイドを参考にしてみてください。

①アフターエフェクトテンプレートのダウンロード

まずはアフターエフェクトテンプレートの入手からです。基本的にテンプレートはZIP形式で圧縮されています。なので、ダウンロード後はまず「解凍」しましょう。これはMacでもWindowsでも右クリックで簡単にできます。

ここで注意したいのが、ファイル構成の確認です。多くのテンプレートは、After Effectsプロジェクトファイル(.aep)に加えて、必要なフォント情報や使用素材、プリレンダ動画がフォルダ分けされています。これを適当に触ると、後々「リンク切れ」や「フォントが変になる」といったトラブルにつながります。

できれば、一度中をざっと確認して、「編集するのは.aepだけ」と覚えておくと良いです。個人的には、あまり深追いせず、元の構成はなるべくいじらないのが安全だと感じています。

②プロジェクトファイルの読み込み

次に、After Effectsを立ち上げて、ダウンロードしたテンプレートの「.aep」ファイルを開きます。この時、リンク切れがあると赤く警告が出ることがありますが、焦らなくて大丈夫です。多くは画像や動画の参照先が変わっているだけなので、プロジェクトパネルから手動で再指定すればOKです。

そして、構成が複雑に見えても、基本的には「編集用コンポジション(Comp)」が1つにまとめられている場合が多いです。編集対象となるコンポジション名には「Edit Me」や「Your Text Here」といった表記があることも多いので、そこを開いて中身を確認しましょう。

「どこをどう触ればいいかわからない」という時は、まずはテキストレイヤーだけをいじってみるのがオススメ。構造が崩れにくく、練習にもなります。

③テキストや画像のカスタマイズ

ここが一番テンプレートの「自分色」を出せるところです。テキストを変更するには、テキストレイヤーを選んで、画面上部のツールバーまたはタイムライン内で直接書き換えます。フォントも変更可能ですが、日本語対応していないテンプレートだと、デザインが崩れることもあるので注意してください。

画像の差し替えは、プロジェクトパネル内の「PLACEHOLDER」や「Media」フォルダ内にある画像レイヤーを、自分の画像にドラッグ&ドロップで置き換えるだけ。ただし、画像サイズが極端に違うと画面に収まらなかったり、トリミングされるので、なるべく元の比率に近いものを選ぶのがベターです。

個人的な体感としては、最初は「見た目が崩れないか」と緊張しますが、数回やってみると意外と簡単です。慣れるとサクサク編集できます。

④書き出し(エクスポート)の方法

最後は書き出しです。編集が終わったら、After Effectsのメニューから「ファイル」→「書き出し」→「Adobe Media Encoderで追加」を選択すると、より柔軟な設定が可能になります。

特にYouTube用であれば、H.264形式が一般的です。プリセットに「YouTube 1080p」などもあるので、それを選んでおけば間違いありません。ただし、エフェクトが重かったり高解像度の場合は、書き出しに時間がかかるので、PCのスペック次第では少し辛いです。

正直、低スペックのPCでテンプレートを多用すると「落ちる」「止まる」などのストレスもあります。なので、スペックに不安がある場合は、なるべく軽量なテンプレートを選ぶか、先にAdobe Media Encoderでテスト書き出しをしてみるのが安心です。

4. アフターエフェクトテンプレート|商用利用と著作権

テンプレートを使って動画を作ったとしても、その動画を「どこまで自由に使っていいか?」という問題は、正直かなり曖昧になりがちです。特に、企業のプロモーションやYouTube収益化を考えている人にとって、「商用利用できるかどうか」は非常に重要なポイントになります。

しかも、アフターエフェクトテンプレートの中には「無料だけど商用NG」だったり、「クレジット表記が必要」といった条件付きのものも存在します。知らずに使ってしまうと、あとから著作権トラブルになることもあるので要注意です。

ここでは、テンプレート利用における「ライセンスの基本」や「商用OKの見極め方」、さらに「実際に起こりやすいトラブルとその回避法」まで、本音でしっかりお伝えしていきます。

①ライセンスの基本

アフターエフェクトテンプレートのライセンスとは、「どの範囲まで使っていいか」を決めるルールのことです。これはサイトやテンプレートの種類によって異なります。大きく分けると以下の3タイプが多いです。

ライセンスタイプ内容商用利用クレジット表記
パブリックドメイン完全自由に使用可能不要
CC(クリエイティブ・コモンズ)条件付き利用(例:改変不可・非商用のみ)場合により必要
独自ライセンス(各サイト固有)サイトが定める利用規約に基づく○/×(要確認)明記されていれば必要

よくある誤解は、「無料=何にでも使える」という思い込みです。実際は「無料だけど商用不可」のテンプレートも多いですし、「YouTubeで使う場合は表記が必要」と細かく決まっているケースもあります。

使う前に、ダウンロードページや利用規約のリンクを必ずチェックしておくのが基本中の基本です。

②商用OKなテンプレートの見分け方

「このアフターエフェクトテンプレート、商用に使っていいの?」というのは多くの人が迷うポイントですが、見分けるコツはいくつかあります。

まずは、公式サイトにライセンスページがあるかどうか。MixkitやMotion Elementsなど、信頼性の高いサイトは利用範囲を明記しています。商用利用がOKであれば「For Commercial Use」「No Attribution Required」などの表記があることが多いです。

逆に、「詳細が書かれていない」「曖昧な表現しかない」という場合は注意が必要です。特に海外の個人配布サイトなどは、ライセンスの記載がなかったり、曖昧なケースもあるため、慎重に判断する必要があります。

そしてもう一つ大事なのが「テンプレート内の素材のライセンス」です。After Effectsのテンプレート本体はOKでも、使われている画像や音楽が別ライセンスで、そっちがNGというパターンも実際にあります。

③トラブルを避けるために知っておくこと

現実的に一番怖いのは、「知らずに著作権侵害をしていた」というパターンです。例えば、YouTubeに動画をアップしたら後から「第三者の著作権侵害」として警告が来た、というのはよくある話です。

特に気をつけるべきは以下のようなケースです。

  • フリー素材サイトでダウンロードしたテンプレートが、実は他サイトのコピーだった
  • テンプレートに含まれる画像やフォントが別途ライセンス制限あり
  • 商用利用NGなのに、広告付き動画や企業案件に使ってしまった

このようなトラブルを避けるためには、「公式な配布元からのみダウンロードする」「利用規約を必ず確認する」「不安がある場合は使用を控える」という姿勢が大切です。

テンプレートはあくまで“誰かが作った作品”です。その点を忘れず、クリエイターとしてもモラルある使い方をしていきたいですね。

アフターエフェクトの無料テンプレート|まとめ

アフターエフェクトのテンプレートは、うまく活用すれば動画制作のクオリティと効率を一気に引き上げてくれる強力な味方です。無料テンプレートでも十分すぎるほどクオリティの高いものがそろっており、アイデア次第でプロ顔負けの映像表現も可能になります。

ただし、使い方やライセンスを誤るとトラブルの原因にもなりかねません。今回紹介したサイトやテンプレートは、信頼性や実用性を重視して厳選していますので、ぜひ安心して活用してみてください。

「こんなに簡単にクオリティが上がるなら、もっと早く使えばよかった」そんなふうに感じてもらえたら、とても嬉しいです。

>> Adobe Expressとは?無料以外のメリットと機能を調査

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

>> 動画制作や映像・撮影機材・Adobe製品の専門メディア『VideoLab』

動画で副業を始めたいあなたへ

動画で副業(PC)Premiere Pro

動画で副業を始めるなら、動画編集ソフトは『Premiere Pro』一択。その理由は、仕事を発注する側もほとんどPremiere Proを使っているから…。もしも違うソフトで作業をして、互換性のトラブルが発生したら、発注先にも迷惑がかかってしまうかもしれません。Premiere Proを使えば、それだけで、あなたの動画編集の効率と信頼性は、ワンランク上に見てもらえますよ。

\まずは無料体験/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次