一眼レフでの動画撮影におすすめ三脚10選!三脚の選び方のポイントは?

一眼レフを購入して、動画撮影を始めて、楽しくなってきた頃に欲しくなる機材が三脚です。

手振れを防ぐということだけではなく、構図を固定したりとたくさんのメリットがあるのは当然として、それ以外にも重たい照明やマイクを付け始めると、手録りだけでは限界があります。となると、初心者から上級者になるためには、三脚は必須アイテムともいえます。

そんな大切な三脚だからこそ、選び方にもポイントがあります。決して安い買い物ではないし、あとで「しまった!」と後悔しないためにも、情報は少しでも多い方が間違いない!

ということで、今回の記事では、一眼レフカメラの動画撮影時の三脚の選び方と、おすすめの三脚10選と題して、お伝えします。

目次

一眼レフでの動画撮影におすすめの三脚10選・一覧表

まずは一覧表です。

商品名 Amazonレビュー
(2023年6月8日現在)
NEEWER 184cmカメラ三脚
①NEEWER
184cm
カメラ三脚一脚
2,698個の評価

Manfrotto 三脚 Elementトラベル三脚

②Manfrotto
Element
トラベル三脚

2,447個の評価

K&F Concept D254C1+GH-28L

③K&F
Concept
D254C1+GH-28L

8,074個の評価 

K&F Concept A255C2+BH-35L

④K&F
Concept
A255C2+BH-35L

1,232個の評価 

JOILCAN H75

⑤JOILCAN
H75インチ
カメラ三脚

111個の評価

soonpho sp30 カメラ三脚

⑥soonpho
sp30
カメラ三脚

108個の評価

Velbon ファミリー三脚 EX-440

⑦Velbon
ファミリー三脚
EX-440

1,940個の評価

Neewer SAB234

⑧Neewer
SAB234
三脚

4,073個の評価

UBeesize 170cm 三脚

⑨UBeesize
170cm
三脚

182個の評価

Regetek ビデオカメラ三脚システム

⑩Regetek
ビデオカメラ
三脚システム

1,243個の評価

三脚を選ぶポイントは?

三脚を選ぶポイントを3つにまとめてみました。

三脚を選ぶポイント

<1>雲台の種類は?=撮影の目的で選ぶ
<2>着脱が楽なものを選ぶ=ネジ式かクイックシュー式か?
<3>耐荷重=やっぱり安定性が一番

ひとつずつ、お伝えします。

<1>雲台の種類は?=撮影の目的で選ぶ

カメラを載せる部分を『雲台』と言います。

雲台には3つの種類があるよ

●3WAY雲台
●自由雲台
●2WAY雲台(ビデオ雲台)

一眼レフを使って何を撮るのか?によって、選ぶ雲台が変わってきます。

動画を中心に撮りたいときは、ビデオ雲台の三脚で、商品を撮るから3WAYの三脚でとか、撮影の用途別に、何台も三脚を持てる予算があったら、それに越したことはありません(笑)。が、そうでもないときは、注意が必要です。

3WAY雲台

3WAY雲台は、水平・垂直・斜めに個別に調整が可能な雲台です。

それぞれの方向に動かせる反面、1方向ずつロックしないといけないので、ちょっと面倒に感じる人もいます。その反面、ロックを緩めた方向にした雲台が動かないので、構図を作りやすいという特徴があります。

被写体の動きが少なく、じっくりと構図を決めて撮影したい『自然の風景』や『建築物』『商品画像』の撮影に向いている雲台です。

自由雲台

自由雲台は、内部に備えたボール状の部品を使うことで、1つの固定用ノブをゆるめると、あらゆる角度に雲台が動かして、同じく一つのノブで固定ができる雲台です。

位置調整がシームレスなので、固定用ノブを緩めたまま、カメラをもったまま構図を決められます。また一つのノブで固定できるため、構図を素早く決められるというメリットもあります。

3WAY雲台に比べるとロックをするハンドルが少なく、レバーが邪魔だと感じることもないので、携帯性にも優れた雲台です。

2WAY雲台

2WAY雲台は、別名でビデオ雲台と呼ばれる雲台です。垂直と水平の2方向に調整できます。

動画撮影では、横方向へカメラを動かしながらの撮影(通称=パン)や、縦方向へカメラを動かしながらの撮影(通称=ティルト)が多いです。そうした撮影が滑らかに行えるという特徴があります。

その一方で、カメラの方向を縦位置に構えたりできないのが、ほかの3WAY雲台や自由雲台との違いです。(ビデオカメラを縦にして撮っているって見たことないですよね?)

<2>着脱が楽なものを選ぶ=ネジ式かクイックシュー式か?

カメラを雲台に固定する方法には、2種類の方法があります。

ねじ式とクイックシュー式だよ

ねじ式

ねじ式は、取り付け時にネジを回します。

一度取り付けたら、ずっと三脚で撮影できる場合には、これで問題ありません。

デメリットは、動画撮影は、全景の撮影の他に、歩いている人を撮影するなど、三脚への取り付け&取り外しが頻繁こと。

なのでちょっと面倒な面もあります。

クイックシュー式

クイックシュー式は、カメラの装着に専用プレートを使います。

カメラの底にプレートを付けておけば、カチャっとワンタッチで装着が可能。カメラの取り付け、取り外しがとっても楽。

特に動画撮影で、手持ちと、三脚で取り外しが頻繁な場合には、クイックシューに対応している三脚を選ぶととっても便利です。

一眼レフでの動画撮影では、カメラの着脱が簡単なクイックシュー式のものがオススメです。

<3>耐荷重=やっぱり安定性が一番

三脚を使う目的は、手振れ防止と構図の安定です。一眼レフといえども、リグを使って、マイクをつけたり、照明をつけたりしていると、やっぱり重量は重くなってきます。

三脚の安定性は、段数 とパイプ径、素材で耐荷重が決まってきます。

●段数は4段よりも3段が安定性高
●パイプ径はより太いものが上部。目安は28mm。上段の太さよりも最下段の太さが重要
●材質は、同じ重さならアルミよりもカーボンの方が丈夫

それを計算に入れて、耐荷重は、搭載する総重量の3倍の耐荷重を目安にしましょう。

番外編:有名メーカーで選ぶ

三脚にも有名なメーカーがあります。ブランド力を持っているメーカーで選びたい!という人向けに、お伝えしておきます。

ベルボン Velbon

60年以上の歴史をもつ日本の老舗メーカー。
写真用三脚の輸出専業としてスタートし、エントリーレベルで、比較的安価な三脚を扱うメーカーです。その一方、海外でもともて人気があります。

高い機能性とデザイン性でアマチュアからプロまで幅広いファンを持つイタリアの三脚メーカー。
三脚のみでなく、撮影サポート機材を廉価版からプロ仕様のものまで扱うメーカーです。

ビデオ三脚専門の国内撮影機器メーカー。テレビ局などのプロも安心して使っています。
三脚で始まった会社で、現在は、機能性や耐久性、軽量化などで世界でも高い支持を受けています。

そのほか、プロでも憧れるドイツの三脚メーカーであるザハトラーというメーカーも有名です。

sachtler(ザハトラー)

価格も高価格帯の製品ですが、もともと映画カメラマンであったヴェンデリン・ザハトラーが始めた会社で、60年以上動画用の三脚を専門とし、現在、映画やテレビ業界で世界トップクラスのシェアを誇っています。

一眼レフでの動画撮影におすすめの三脚10選!

ここからは、おすすめの三脚10選をご紹介します。

一眼レフでの動画撮影におすすめの三脚10選!

①NEEWER 184cmカメラ三脚
②Manfrotto Elementトラベル三脚
③K&F Concept D254C1+GH-28L
④K&F Concept A255C2+BH-35L
⑤JOILCAN H75
⑥soonpho sp30 カメラ三脚
⑦Velbon ファミリー三脚 EX-440
⑧Neewer SAB234三脚
⑨UBeesize 170cm 三脚
⑩Regetek ビデオカメラ三脚システム

それでは、一つずつ、ご紹介しましょう。

① NEEWER 184cmカメラ三脚

NEEWER 184cmカメラ三脚

耐荷重性と柔軟性を兼ね備えた三脚

高い耐荷重性と柔軟性を備えた優れたカメラ三脚です。

マグネシウム、アルミニウム、金属の素材を使用し、頑丈な構造を実現しています。

最大15kgの重量制限を持ち、安定性と安全性を提供します。

NEEWER 184cmカメラ三脚一脚は、脚の角度を柔軟に調節できるため、でこぼこの地面やステップ、石などの環境でも安定して使用することができます。

さらに、付属のフックを使用してサンドバッグや重い物を吊り下げることで、安定性を高めることができます。

ユーザーの声のなかには、一部、脚の調整が硬くなることがあり、使いづらさを感じることがあるという意見がありました。ただし、その他の機能や安定性については満足しているとの声もあります。また、初期不良の報告もありましたが、迅速な対応によりユーザーは重宝しているとコメントしています。

高さ(cm)商品サイズ雲台耐荷重重量段数・素材
18465cmパノラマ雲台
ボール雲台
15kg1.71kg4段アルミ
created by Rinker
¥13,949 (2024/12/12 02:03:28時点 Amazon調べ-詳細)

② Manfrotto 三脚 Elementトラベル三脚

Manfrotto 三脚 Elementトラベル三脚

軽量でコンパクトなトラベル三脚

Manfrotto 三脚 Elementトラベル三脚は、軽量でコンパクトな設計が特徴のトラベル三脚。

アルミニウム製で、自重はわずか1.05キログラムと非常に軽量。

最大で4キログラムの重量を支える耐荷重性を持っています。

開脚セレクターを使用すれば、簡単に開脚角度を3段階に調整することができます。

一部のユーザーからは、伸ばした状態では剛性感が落ちると指摘されていますが、その分機動性が高く、総合的な利便性とコストパフォーマンスの良さが評価されている三脚です。

高さ(cm)商品サイズ雲台耐荷重重量段数・素材
14336cmボール雲台4kg1.05kg5段アルミ
created by Rinker
¥9,440 (2024/12/12 02:03:30時点 Amazon調べ-詳細)

③ K&F Concept D254C1+GH-28L

 K&F Concept D254C1+GH-28L

折りたたみ可能なカーボンファイバー三脚

軽量で折りたたみ可能なカーボンファイバー製の優れた三脚。

アルミニウム三脚に比べて20%〜30%も軽く、重量はわずか1.35kgと軽量設計です。

折りたたみサイズは41cmで、専用の収納ポーチも付属しており、持ち運びに便利なトラベル三脚として活躍します。

ユーザーの声には、機材の安定性が十分であり、軽量さが持ち運びに便利であることが評価されています。

セミナーや講演時にはノートパソコンの保持台としても使用されており、安定性と品質に満足している声もあります。

高さ(cm)商品サイズ雲台耐荷重重量段数・素材
16041cmパノラマ雲台
ボール雲台
10kg1.35kg4段カーボン
created by Rinker
¥16,300 (2024/12/12 02:03:30時点 Amazon調べ-詳細)

④ K&F Concept A255C2+BH-35L

K&F Concept A255C2+BH-35L

軽量でコンパクトなカーボン三脚

軽量でコンパクトな特殊な形状の三脚です。

カーボンファイバー素材を使用しており、耐久性がありながらも軽量な設計です。折りたたみ時のサイズはわずか49cmで、重量は1.3kgです。

特殊な形状の中心軸設計により、携帯性を維持しながら高い撮影オプションを提供します。

ユーザーの声では、旅行に持ち運びやすく、軽量ながらも安定感があると評価されています。

カーボン製の本体や専用のバッグも好評であり、一眼レフカメラの固定力も高く満足度が高いとの意見もあります。

耐荷重が25kgで安定感があり、プロでも使える性能。また、コスパの良さが評価されています。

高さ(cm)商品サイズ雲台耐荷重重量段数・素材
15649cmパノラマ雲台
ボール雲台
15kg1.3kg5段カーボン
created by Rinker
¥20,500 (2024/12/12 02:03:31時点 Amazon調べ-詳細)

⑤JOILCAN H75

JOILCAN H75

高さ調節が可能な頑丈なカメラ三脚

軽量で頑丈な特殊な形状の三脚です。

カーボンファイバー素材を使用しており、耐久性がありながらも軽量な設計です。折りたたみ時のサイズはわずか49cmで、重量は1.3kgです。

特殊な形状の中心軸設計により、携帯性を維持しながら高い撮影オプションを提供します。

ユーザーの声では、調節可能なサイズと高さが好評であり、YouTube動画制作や撮影に便利に活用されています。さらに、頑丈さと安定性についても高い評価があります。

スマホの位置調整や必要な角度への移動も柔軟で、多様な撮影ニーズに対応しています。

高さ(cm)商品サイズ雲台耐荷重重量段数・素材
19060cmボール雲台5kg1.3kg4段アルミ
created by Rinker
¥19,122 (2024/12/12 02:03:32時点 Amazon調べ-詳細)

⑥soonpho sp30 カメラ三脚

soonpho sp30 カメラ三脚

軽量かつ多機能なアルミニウム製三脚

soonpho sp30 カメラ三脚は、多機能な特徴を備えたアルミニウム製の三脚です。

ブラックカラーのデザインで、スマートな外観を持ちます。

さまざまなデバイスに対応しており、スマホからミラーレスカメラ、一眼レフまで幅広い用途で使用できます。

ユーザーからは、ボールヘッドの自由雲台や脚部の展開固定機能について好意的な評価があります。

また、しっかりとした造りやアルカスイス互換の雲台部など、高い品質が評価されています。

高さ(cm)商品サイズ雲台耐荷重重量段数・素材
15943cmボール雲台8kg1.52kg4段アルミ
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¥6,899 (2024/12/12 02:03:34時点 Amazon調べ-詳細)

⑦Velbon ファミリー三脚 EX-440

Velbon ファミリー三脚 EX-440

軽量コンパクトなアルミニウム製三脚

Velbon(ベルボン)から登場したEX-440は、かんたん操作のファミリー三脚。

アルミニウム製の軽量な設計でありながら、しっかりとした安定性を備えています。

最大高さ153センチメートルと広範な高さ調節が可能で、様々なシーンに対応します。

ユーザーからは、組み立てや操作の簡単さ、高い剛性、そして驚きのコストパフォーマンスが高く評価されています。

一眼レフカメラを使用するアマチュアフォトグラファーや家族での撮影に最適な一本です。

高さ(cm)商品サイズ雲台耐荷重重量段数・素材
15344.5cmパノラマ雲台
ボール雲台
1kg1.18kg4段アルミ
created by Rinker
¥4,980 (2024/12/12 02:03:35時点 Amazon調べ-詳細)

⑧Neewer SAB234

Neewer SAB234

軽量で実用的な三脚

Neewer SAB234三脚は、軽量で実用的な特徴を備えたカメラ三脚です。

4段レバー式とセンターコラムにより、高さを調節することができます。

さらに、360度回転可能なクイックリリースプレートを備えた3ウエイ回転雲台が付属しており、自在な撮影角度を実現できます。

ユーザーからは、Neewer SAB234三脚の軽さと実用性が評価されています。

ただし、一部の声では雲台の動きが重く、微妙な調整が難しいとの意見もありました。

初めての三脚として手軽に使えるコスパの良い製品として、カメラを始める方にはおすすめです。

高さ(cm)商品サイズ雲台耐荷重重量段数・素材
14247cmパノラマ雲台
ボール雲台
4kg1.24kg4段アルミ

⑨UBeesize 170cm 三脚

UBeesize 170cm 三脚

軽量で多機能が魅力

軽量でありながら多機能な特徴を持つカメラ・スマホ用の三脚。

最大荷重5.5kgまで設置可能で、カメラやスマートフォンなど、さまざまなデバイスに対応しています。

家族旅行やアウトドアでの撮影、ビデオ撮影やライブ配信など、さまざまなシーンで活躍することができます。

ユーザーからは、UBeesize 170cm 三脚の使い勝手の良さが評価されています。

ただし、一部のお客様からはリモコンの使用予定がないため、星3つとの評価もありました。

高さ(cm)商品サイズ雲台耐荷重重量段数・素材
17051cmパノラマ雲台
ボール雲台
5.5kg1.39kg4段アルミ
created by Rinker
¥4,630 (2024/12/12 02:03:39時点 Amazon調べ-詳細)

⑩Regetek 72インチビデオカメラ三脚システム

Regetek 72インチビデオカメラ三脚システム

プロフェッショナルな安定性と調整性

頑丈で安定したプロフェッショナルなDVカメラ三脚です。

アルミニウム合金構造を採用しており、最大チューブ直径0.78インチ(20mm)と22ポンドの最大耐荷重を実現しています。

耐摩耗性の高い滑り止めゴムベースとロックバックルも装備されており、安定性と耐久性に優れています。

ユーザーからは、安価でありながら重量があり、安定性が高いと評価されています。

ただし、一部のお客様からはパンの動きにおいてカクツキがあるとの指摘がありました。

また、水平器が正確ではないという意見も一部にあったことを記載します。

高さ(cm)商品サイズ雲台耐荷重重量段数・素材
18265cmパノラマ雲台
ボール雲台
9.97kg3.95kg4段アルミ

一眼レフでの動画撮影におすすめの三脚10選!まとめ

ここまで、一眼レフでの動画撮影におすすめの三脚10選をお伝えしました。

まとめると

三脚を選ぶポイントは?

<1>雲台の種類は?=撮影の目的で選ぶ
<2>着脱が楽なものを選ぶ=ネジ式かクイックシュー式か?
<3>三脚ロック方式=高さ調整のしやすさを重要視する
<4>耐荷重=やっぱり安定性が一番

一眼レフでの動画撮影におすすめの三脚10選は?

①NEEWER 184cmカメラ三脚
②Manfrotto Elementトラベル三脚
③K&F Concept D254C1+GH-28L
④K&F Concept A255C2+BH-35L
⑤JOILCAN H75
⑥soonpho sp30 カメラ三脚
⑦Velbon ファミリー三脚 EX-440
⑧Neewer SAB234三脚
⑨UBeesize 170cm 三脚
⑩Regetek ビデオカメラ三脚システム

でした。

追加のポイント:三脚ロック方式=高さ調整のしやすさを重要視する

最近の三脚は、より機能的な性能がアップしています。

以前は、高さ調整をしようとしたら、たとえば三脚×2段=6個のロックを外して、調整して、また6個止めるという作業が必要でした。

ところが、最近では、同じ3段の三脚でも、上部の1箇所だけを操作すると、簡単に高さを変えられるという機能性の高い三脚が出現しました(笑)。

撮影時にアシスタントがいれば、少しは作業負担は軽減されますが、一人での撮影では、少しでも時間の手間は省きたいところ。こちらも選ぶポイントとして頭に入れておくことをお勧めします。