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動画ファイルをオンラインで圧縮|無料フリーサイトを紹介!

動画ファイルをオンラインで圧縮する方法をご紹介。

容量の大きい動画ファイルは、パソコンの保存スペースを圧迫します。

最初のうちは気にならないけど、徐々にハードディスクやSSDなどのストレージの空きが少なくなって、扱いに困りますよね。

そこで、今回の記事では、動画ファイルをオンラインで圧縮する方法について調べてみました。

無料で使えるおすすめのフリーサイトをご紹介しますので、オンラインで動画圧縮をするときの参考になると嬉しいです。

 

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オンラインで動画ファイルを圧縮する方法は?

まずは専用のソフトを使わずに、オンラインで動画ファイルを圧縮する方法をご紹介します。

オンラインの動画圧縮フリーサイトを利用する

オンラインの動画圧縮フリーサイトを利用する

Web上にある動画圧縮サイトを利用することで、専用ソフトを使わなくてもオンラインで動画ファイルを圧縮することができるます。

動画の圧縮や変換・編集ができる有料ソフトはたくさんあります。でもそこまで機能は要らないし、圧縮だけちょいちょいと簡単にしたい場合には動画圧縮サイトが便利です。

動画圧縮サイトは無料で使えるサイトがたくさんあるので、自分の使いたい機能や形式に特化したものを選びやすいメリットもあります。

動画圧縮フリーサイトの使い方

動画圧縮フリーサイトの使い方

動画圧縮サイトは基本的にどのサイトも、以下の3つの手順で使用します。

手順
  1. 動画ファイルを圧縮サイトにアップロードする
  2. 圧縮形式を選択する
  3. 圧縮されたファイルをパソコンにダウンロードする

この手順で圧縮を行うことができ、動画圧縮サイトによって圧縮する際の変換形式や品質、出力フォルダや音声の有無などの圧縮形式に違いがあります。

 

動画圧縮サイトを使うときの注意点①|通信容量

動画圧縮サイトを使うときの注意点①|通信容量

ファイルサイズの大きな動画を圧縮する場合、ネットの通信容量が大きくなってしまいます。

スマートフォンからサイトを使って動画を圧縮する場合は、通信速度制限に引っかかってしまうことがありますので、Wi-Fi環境で動画圧縮することをおすすめします。

パソコンの場合でも、通信スピードなど通信環境がある程度良好でないと、動画のアップやダウンロードに膨大な時間がかかる可能性があります。

 

動画圧縮サイトを使うときの注意点②|セキュリティ

動画圧縮サイトを使うときの注意点②|セキュリティ

圧縮サイトを利用するということは、ネット上のサーバーに動画をあげるということなので、セキュリティ面の注意が必要になります。

会社の情報が含まれているものはもちろん、個人情報を特定できる動画はなるべく上げない方が良いでしょう。

また、サイトの中には広告表示が頻繁なものや、ウイルス感染リスクの高い悪質なサイトなどもあるので注意が必要です。

 

オンラインの動画圧縮サイトを使うメリット・デメリット

オンラインの圧縮サイトを使って動画ファイルのリサイズを行う、メリットやデメリットはあるのでしょうか。

ここからは、動画圧縮サイトのメリットやデメリットについて解説していきます。

オンラインサイトのメリット①|圧縮ソフトをダウンロードする必要がない

オンラインサイトのメリット①|圧縮ソフトをダウンロードする必要がない

オンラインの動画圧縮サイトを利用すれば、専用ソフトをダウンロードする必要がありません。

サイトに動画をアップして圧縮したら、あとは保存するだけ。

とっても手軽!

また、ソフトのダウンロードがいらないので、スマホからも動画圧縮できるし、出先のパソコンからもサイトを利用して圧縮できたりと手軽に便利に使えるのはメリットです。

 

オンラインサイトのメリット②|圧縮機能のみなので使い方が簡単

オンラインサイトのメリット②|圧縮機能のみなので使い方が簡単

オンラインの動画圧縮サイトは圧縮機能のみを備えている場合が多いので、簡単な構造になっていて操作がわかりやすいです。

逆に、圧縮ソフトは圧縮機能以外にも様々な機能が付与されている分、操作がわかりにくい場合があります。

シンプルに動画圧縮のみを求める人には、オンラインの動画圧縮サイトがおすすめです。

 

オンラインサイトのデメリット①|画質の劣化が起きる

オンラインサイトのデメリット①|画質の劣化が起きる

動画の圧縮をすると、どうしてもある程度は画質の劣化が発生します。

動画形式の変換などのエンコード作業は、圧縮と解凍を繰り返せば繰り返すほど、画質や音質の劣化が起きます。大抵の場合、そこまで大きな品質劣化は発生しません。

、気になる方は圧縮前のデータのバックアップをとるなどの対策をしておくことをおすすめします。

 

オンラインサイトのデメリット②|動画ファイルの大きさに上限がある

オンラインサイトのデメリット②|動画ファイルの大きさに上限がある

オンラインの動画圧縮サイトの多くは、圧縮できる動画ファイルの大きさに上限を設けています。

サイズが大きすぎる動画は圧縮作業に時間がかかる上に、サイトのサーバーを圧迫するので、上限が設けられていることが多いです。

上限となるサイズの大きさはサイトによってまちまちです。なので、できるだけ上限サイズの大きなサイトを選ぶか、サイズが大きすぎる場合はトリミングしてから圧縮する手間が必要になる場合もあります。

 

オンラインのおすすめ動画圧縮フリーサイト

ここからは、無料で使えるおすすめのオンライン動画圧縮サイトをご紹介していきます。

【細かくカスタマイズして圧縮できる】VideoSmaller

VideoSmaller

VideoSmallerは、機能をファイルの圧縮のみに絞った無料のオンラインサービスです。

機能がシンプルなので操作法も簡単で、MP4、AMV、M4V、WMV、AVIなどの多様なファイル形式の圧縮にも対応しています。また、音声ファイルの削除にも対応しており、より小さなファイルにサイズダウンできます。

上限サイズは500MBとなっており、出先などで簡単に圧縮したい場合に便利なサイトです。

https://www.videosmaller.com/jp/

 

【素早く動画容量を小さくできる】オンラインファイル圧縮ソフト

オンラインファイル圧縮ソフト

オンラインファイル圧縮ソフトは、オンライン上で動画や画像、PDFを圧縮できる無料サイトです。

ソフトという名前の通りデスクトップ版のソフトウェアもありますが、オンライン上でも使うことができます。標準圧縮に加えて、サイズ重視と品質重視の圧縮タイプを選べます。サイズ重視を選択するとより高い圧縮率でリサイズできます。

アップロード、圧縮、ダウンロードのスピードが、他のサイトに比べて早いのも特徴。なので、素早く圧縮したい急ぎの場面で活躍するサイトです。

https://www.apowersoft.jp/compress-file-online

 

【様々なフォーマットに変換できる】OnlineConverter

OnlineConverter

OnlineConverterは、動画ファイルの圧縮に加えて変換も行えるオンライン圧縮ツールです。

圧縮できるファイルは動画だけでなく画像や音声、ドキュメント、Ebook、PDFなど多岐にわたり、変換先のフォーマットもMP4やMOW、WMV、MPGなど11種類のフォーマットから選べます。

英語表記で見ずらく感じるかもしれませんが、スクリーンサイズ(画面サイズ)とファイルサイズの2項目の設定のみで簡単に圧縮ができます。

https://www.onlineconverter.com/

 

【Googleのツールでも動画のリサイズができる】Googleフォト

Googleフォト

Googleのクラウドストレージサービス「Googleフォト」でも、動画の圧縮ができます。

Googleフォトは、アップロードした動画をほとんど見た目でわからない程度に自動圧縮してくれるので、サイズ容量を抑えて保存できます。また、動画の編集も行えるので、トリミングをしてファイルサイズを小さくすることも可能です。

画像や動画の保存と圧縮を同時にできるので、パソコンのストレージが足りなくて困っている人にはおすすめのツールです。

https://www.google.com/intl/ja/photos/about/

 

動画ファイルをオンラインで圧縮・まとめ

オンラインの動画圧縮サイトを使うことで、動画容量を簡単に小さくできます。

ここで紹介したサイトは全て無料で使えるサイトなので、ぜひ一度圧縮サイトを使って動画容量を小さくしてみましょう。

 

今回も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!

動画制作や映像・撮影機材・Adobe製品の専門メディア『VideoLab』

 

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