動画にナレーションを入れたり音楽を挿入する時、音源を編集してから挿入したいですよね。

そんな時に活躍するのが、音声編集ソフトです。音声編集ソフトは有料で高機能なものが多く出回っていますが、無料のソフトでも高機能で使いやすいソフトがあります。

そこで、この記事では無料の音声編集ソフトを2020年版最新のランキング形式でご紹介します。無料の音声編集ソフトを選ぶ際のポイントもご紹介していきますので、ソフト選びの参考にしてみてください。

無料音声編集ソフトを選ぶポイント

まずは、音声編集ソフトを選ぶにあたって注意するべき点など、ソフト選びのポイントについてご紹介します。

MP3などの対応フォーマット

音声編集ソフトを選ぶ際にまず大切なのが、目的のフォーマットに対応しているかどうかです。最終的に動画編集ソフトと音声や曲をデータ共有する場合、動画編集ソフトが対応しているフォーマットに合わせる必要があります。

そのためには、動画編集ソフトと同じフォーマットを扱えるソフトを選ばなければいけません。代表的な音声フォーマットとしては、MP3、WAV、AACなどがあります。

変換ソフトを使えばファイル形式は後からでも変更できますが、余分な手間を省くためにも、目的に合わせたフォーマットの音声編集ソフトを選びましょう。

 

パソコンの動作環境

どんな種類のソフト選びでも同じですが、パソコンの動作環境に合わせたソフト選びが大切です。

まずは音声編集ソフトがお使いのパソコンのOSに対応しているかが重要です。OSに対応していなければ、ダウンロードできなかったりソフトが動作しなかったりするので、ソフトがMacかWindows、どちらのOSに対応しているのかよく確かめましょう。

また、パソコンのスペックによってはソフトの動作が不安定になったり、書き出しがうまくいかなかったりする場合がありますので、ソフトの対応スペックもよく確かめる必要があります。

 

全ての機能を完全フリーで使えるか

ソフト選びには、どこまでの機能がフリーで使えるのかも重要です。

無料ソフトの中には、全ての機能が完全無料で使えるものから、高度な機能は有料オプションのものまであります。ダウンロードする前に、どこまでの機能が無料で使えるのかをしっかりと調べておきましょう。

また、無料のソフトは広告が表示されるソフトが多いです。頻繁な広告の表示は作業時のストレスになりますので、広告の多いソフトは避けた方が良いでしょう。

 

初心者でも簡単に使えるか

初めて音声編集ソフトを使う場合は、初心者でも簡単で使いやすいソフトを選びましょう。初心者用のソフトの中には、音声の切り貼りだけで簡単に編集できるものもあります。

ただ、初心者用の機能しか備えていないソフトでは、編集レベルが上がった際に物足りなくなりますので、使いやすさを備えながらも高い機能も備えているソフトを選ぶことをおすすめします。

また、日本語に対応しているかどうかも、使いやすさという面では重要なポイントです。操作に不慣れな間は、外国語表示では操作方法を覚えるのにより時間がかかりますので、日本語表示対応のものを選んだ方が良いでしょう。

 

無料音声編集ソフトランキングTOP5

ここからは、無料の音声編集ソフトTOP5を、ランキング形式でご紹介していきます。

5位|シンプルなフリーソフト【mp3DirectCut】

mp3DirectCutは、シンプルな編集画面で見やすく、初心者でも使いやすい音声編集ソフトです。

ソフトの名前通りmp3のフォーマットだけに対応したソフトで、mp3音源の編集に特化していおり、余分な機能は極力カットすることでシンプルなインターフェースとなっています。シンプルな編集画面は直感的に操作がしやすく、ソフトが日本語にも対応しているので初心者でも安心して使えます。

機能がシンプルな分、イコライザーなどの編集機能がついておらず、本格的な編集作業はできませんので、音声の切り出しや結合などの簡単な編集機能だけを求める方にはおすすめです。

 

4位|簡易編集モードが初心者に嬉しい【Sound Engine Free】

Sound Engine Freeは、WAV方式のみに対応した音声編集ソフトです。初心者にやさしい簡易編集モードがあり、このモードを選ぶと見た目も機能もシンプルに編集作業ができます。

また、機能としては豊富に揃っており、切り出しや結合といった基本的な機能に加えて、録音やマスタリングといった少し上級な機能も備わっています。

機能は豊富に備わっていますが、その性能には若干難があります。各機能の細かい調整ができないといった、痒いところに手が届かない部分があって使いやすさという点ではあまり評価できません。

また、Sound Engine FreeはWAVのみにしか対応していませんので、WAV方式以外の音源データは変換ソフトでの変換が必要になります。

 

3位|日本語対応の無料音声編集ソフト【WavePad】

WavePadは、無料のソフトの中では有名な音声編集ソフトです。WavePadには音声編集には欠かせない基本機能である、ノイズの除去やエフェクトの追加などの機能は豊富にそろっています。

また、WAVやMP3、AACなどの多様なフォーマットに対応しており、変換ソフトが必要ないのもWavePadの良いところです。WavePadは日本語の音声編集ソフトですので、編集画面や各部分の表示も見やすくわかりやすいです。

ただ、機能が高い分パソコンに負荷がかかりやすく動作が不安定になりやすいので、ある程度パソコンのスペックが必要になります。

また、WavePadには有料版と無料版があるのですが、無料版を一定期間以上使用すると有料版への誘導ページが表示されますので注意が必要です。

 

2位|無料の音声編集ソフトでは1番おすすめ!【Audacity】

Audacityも無料ソフトとしてはとても有名なソフトで、無料ソフトの中で1番おすすめできるソフトです。基本的な機能から高度な機能まで幅広い機能が用意されている上に、エフェクトもたくさん用意されているので、音源の加工もしやすいです。

またこのソフトの特徴として、ビジュアル化された音の波形を見ながら音声編集ができるという特徴があります。音の波形を見ながら作業ができると、音量の調節フェードアウトのタイミングノイズの除去などがしやすいというメリットがあります。

MP3やM4Aなど、対応しているフォーマットも多いので何かと便利な編集ソフトです。

 

1位|プロもおすすめする音声編集ソフト【Adobe Audition】

1番おすすめの音声編集ソフトは、Adobe Auditionです。

このソフトは無料ソフトではありませんが、本格的に音声編集を始めたいのであれば本当にオススメできるソフトになっています。Adobe Auditionは音声の加工やノイズの除去などの基本機能はもちろん、高度機能がたくさん備わっています。

特徴的なのがレイヤー機能で、PhotoshopやIllustratorのような他のAdobe製品と同じように音声をレイヤー化することで、視覚的にわかりやすい状態で編集作業が行えます。

本格的に編集を始める気であれば、プロユーザーからも評価の高く、高機能で優れたAdobe Audition一択でしょう。

 

Adobe Auditionの無料体験版を使ってみよう!

Adobe Auditionには無料体験版が用意されています。

この体験版の期間は7日間で、体験期間中は完全無料で全ての機能を試すことができます。期間制限はありますが、音声編集は動画編集などと比べてそこまで長期間を要する作業ではありませんので7日間もあれば十分に機能を試すことができます。

本格的な音声編集ソフトをお探しなのであれば、ぜひ一度無料体験版を試してみてはいかがでしょうか。

 

無料音声編集ソフトのまとめ

ここまで、無料音声編集ソフトの選び方と、おすすめの音声編集ソフトTOP5をご紹介してきました。Adobe Auditionはプロレベルの機能が備わっており、本格的に音声編集を始めるのにはぴったりなソフトです。

とにかく無料体験版がありますので、一度試してみてはいかがでしょうか。ぜひ、この記事を音声編集ソフト選びの参考にしてみてください。

 

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