動画・字幕編集の基本3

動画の字幕テロップには、基本的な12種類出し方消し方のルールがあります。

そして、動画の字幕テロップは、テレビもYouTubeも同様に基本的な見せ方が存在します。

そこで、今回の記事では

『動画編集|字幕テロップの基本(その1)YouTubeで使える12種類の字幕テロップとは? 』
動動画編集|字幕テロップの基本(その2)YouTubeで使える『出し方消し方』のルール

に続く第3弾として

今回の記事でわかること
●Y動画編集|字幕テロップの基本(その3)YouTubeでも使えるフォント演出とデザイン

について、お伝えします。

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字幕テロップのフォント演出

というわけで、ここでは字幕テロップの見せ方として、フォントでの演出について、見ていきましょう。

<1>フォントを使い分ける(明朝体/角ゴシック体/丸ゴシック体)

タイトルなども含めて、まずフォントについてです。

結論を言えば「これ」と言った決まりはありません。が、基本は映像に合ったフォントを選ぶことです。以下、それぞれのフォントの持つ特徴について、お話しをさせてください。

明朝体

明朝体

明朝体は、シャープなイメージのフォントです。

なので、インテリチックな雰囲気だったり、カッコよさを演出したいのであれば、明朝体を使うのは有効です。ただ、ほとんどの明朝体は、横が細くて、縦が太いデザインになっています。

そのため、小さく表示されると見づらくなるという弱点があります。パソコン画面が以前よりも小さかった時代には「明朝は文字が潰れて見えないから使うな」と言われていたこともあります。

最近はモニターサイズも大きくなってそんなこともありませんが、あまりに小さいポイント数だと見えづらいことには違いないので、その点は注意が必要です。

角ゴシック体

角ゴシック体

何と言っても一番の基本は、この角ゴシック体です。

何より見やすいのが特徴です。見慣れたフォントですが、王道です。間違いありません。たぶん、どんな動画であってもほとんど『コレ』と言っても言い過ぎではないくらい使われています。

特に、狙いがある時以外なら、角ゴシック系のフォントを使いましょう。

丸ゴシック体

丸ゴシック体

これは全体的にはやわらかいイメージです。かわいい感じを演出したければ、丸ゴシック体が適しています。

ほかにもたくさんの種類のフォントがありますが、大別すると上記の3つのどれかに当てはまります。

これは感覚の問題もありますので、上記のポイントを押さえつつ、文字による演出を楽しみましょう。

<2>フォントの太さを使い分ける

フォントの種類のほかに、太さ(ボリューム)でもメリハリをつけることができます。

フォントを太さで使い分ける

フォントのボリューム

次は太さです。フォントは、太さによって、シャープに見えることもあるし、太ければ、力強くインパクトがあります。

それは、明朝、ゴシック、ともに同じです。

ただ、動画は動いているので、動いている映像の上にそのまま文字を配置してしまうと、フォントの太さが細すぎると、とっても見づらいものになってしまうので、注意しまし

字幕テロップデザインの色の決め方

フォントの種類や太さが決まったら、それをどう利用するか?について考えていきましょう。ここでは、字幕テロップの『色の決め方』と、動画上での『目立たせ方』について、お伝えします。

基本的にルールはありませんが、読ませること、伝わることが大前提です。読みやすくインパクトがあれば、申し分ありません。

(1)字幕テロップの色の決め方『バックの差を利用して目立たせる』

字幕テロップは、調味料であり、美術品です。でも、メインは、あくまでも映像です。

なので、基本的には、バックの映像との差に気をつけて、テロップ色を選ぶようにしましょう。その際、動画の背景色とフォント色の差が大きいほど、字幕テロップはくっきりと見えます。

上の写真で言えば、水色のバックの方がスミ文字を浮き立たせていますよね?

(2)字幕テロップの色は『動画のテーマに合わせる』

前項の色の問題で、補足があります。

動画にはそれぞれテーマがあります。なので、その骨格となる部分に沿うようにしないといけません。たとえばブランディングに必要な会社のテーマカラーなどがあれば、それに応じた配色が必要になります。

必要な配色をしたけど、どうしても見づらい。という場合もあると思います。

そんなときは、文字のバックにエッジやシャドーをつけて対応します。

エッジ

エッジというのは『縁取り』のこと。

シャドー

シャドーは『ズラシ影』のこと。

マット(座布団)

さらにそれでも見えづらいようなら、バックにマット(座布団)を敷くようにします。



今回も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!

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