一眼レフで撮影をしていると、どうしても気になる「手振れ」。動画撮影で、手振れは避けて通ることはできません。

そこで活躍するのが、今回、ご紹介するジンバル・スタビライザーです。

まずは、以下の動画を見てみてください。スタビライザーの有無で全く違う動画が撮影できることがわかります。

では、様々な種類がある中、どのように適切なジンバルを選んだらよいのでしょう?

今回の記事では、一眼レフ・ミラーレス一眼用のジンバル・スタビライザーについて調査しました。これから、購入を考えている方の参考になると嬉しいです。

(↓iPhone・スマホ用スタビライザー・ジンバルならこちらの記事もオススメ)

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一眼レフ・ミラーレス用ジンバルおすすめ7選(一覧表)

まずは、一眼レフ・ミラーレス用ジンバルのおすすめ7選を一覧表でご紹介します。

商品名 最安値
(全て税込)
Amazonレビュー 
DJI RS 2 Pro Combo① DJI RS 2
Pro Combo

325個の評価
② DJI Ronin-SC (ミラーレス専用)② DJI Ronin-SC
(ミラーレス専用)

2,613個の評価
③ ZHIYUN WEEBILL LAB (一眼レフ・ミラーレス)③ ZHIYUN
WEEBILL LAB
(一眼レフ・ミラーレス)
185個の評価
FeiyuTech SCORP -C④ FeiyuTech
SCORP -C

15個の評価
Zhiyun Crane M2S⑤ Zhiyun
Crane M2S
10個の評価 
MOZA Aircross (ミラーレス専用)⑥ MOZA
Aircross
(ミラーレス専用)

46個の評価 
MOZA 3軸ジンバル Mini-P⑦ MOZA
3軸ジンバル
Mini-P

575個の評価
この後、それぞれの製品について、詳しく、ご紹介します。

一眼レフ・ミラーレス用ジンバルの選び方は?

ジンバルを使えば手ブレのない、滑らかな映像が撮れることはお分り頂けたと思います。

この節では、ジンバルを選ぶ際に考慮すべきポイントをご紹介します。

一眼レフでクオリティの高い映像を撮るにはジンバルは必須アイテムです。数あるジンバルからあなたに最適なものを選べるよう、ここで紹介する各項目を参考にしてみてください。

一眼レフ・ミラーレス用ジンバルの選び方は?
①形状の違い
②カメラの重さ(耐荷重)
③3軸構成がおすすめ

一眼レフ・ミラーレス用ジンバルの選び方:①形状の違い

ジンバルの形状は主に、片手で持てるハンドヘルド型と本体を吊り下げる形で両手や体全体を使って撮影するボディマウント型があります。

ハンドヘルド型
片手で持って撮影するためジンバルのカメラの重量が重なって、重たく感じるデメリットがある。その一方で、機動性に優れており、気軽に撮影ができるメリットがある。
ボディマウント型
本体を吊り下げる形で、両手や体全体を使って撮影する。気軽な撮影には向いていない反面、重たいカメラを体全体で支えられることで、安定性が高まるメリットがある。

ほとんどの方はハンドヘルド型を使っていますが、より本格的な映像を撮りたい場合は、ボディマウント型がよいでしょう。

一眼レフ・ミラーレス用ジンバルの選び方:②カメラの重さ(耐荷重)

ジンバルは、カメラの重心のバランスを取りながら、映像を平衡に保っています。

ジンバルには、三脚などと同じように、それぞれ最大積載量(耐荷重)があります。耐荷重に合わない装置につけてしまうと、ジンバルとしての機能を果たさないだけでなく、最悪故障してしまいます。

本体やカメラ、マイク等の機材の総重量が、それを超えないように注意しましょう。

一眼レフ・ミラーレス用ジンバルの選び方:③3軸構成がおすすめ

ジンバルの構造には2軸と3軸の構成があります。

2軸は、ティルト(垂直・上下)とロール(回転)の2方向対応しています。しかし、これだと左右の動きを吸収できず、手振れの軽減に限界があります。

そこで、おすすめは3軸ジンバル。ティルトとロールの2軸に加えて、さらにパン(水平・左右)の軸が加わります。

これにより、手振れの補正はかなり高性能になり、走りながらの撮影など、動きのあるカメラワークもカバーできるようになります。

主な一眼レフ・ミラーレス用ジンバルのメーカー比較

一眼レフ・ミラーレス用のジンバルを作っているメーカーをご紹介します。

メーカーの比較は?
●DJI
●Feiyu Tech
●ZHIYUN

それぞれを詳しく見てみましょう。

DJI

ドローンの会社として知られているDJIは、ジンバルメーカーとしても存在感があります。

DJIのジンバルのシリーズはOsmoとRoninの2種類。Osmoはアクションカメラやモバイルなどの小型機材、そしてRoninは一眼レフやミラーレスでも利用できるプロ向けのシリーズです。

特にRoninシリーズは世界中にファンが多く、カメラマンは誰もが憧れるメーカーです。

Feiyu Tech

Feiyu TechロゴFeiyu Techはジンバル専門の中国メーカーで、業界で初めて3軸手持ちシンバルの開発に成功した企業です。

持ちジンバルの種類の豊富さはどのメーカーにも負けません。

DJIに比べるとプロフェッショナル向けの製品は少ないですが、アマチュアからセミプロレベル向けの製品をそろえており、モバイル向けのラインナップが豊富もこのメーカーの特徴です。

ZHIYUN

ZHIYUNロゴ中国のスタビライザー専門メーカー。上記二社よりも、比較的価格が安いのが特徴です。

商品のラインナップも多く、この中でも比較的若い会社ですが、近年急成長をしており、注目のジンバルメーカーです。

ZHIYUNもFeiyu Tech同様、比較的モバイルやアクションカメラ向けの商品が多きメーカーで、技術力は高く、コスパの良い製品がそろっています。

ドローンの開発から生まれた高性能ジンバル

上記の3社とも、もとはドローンの会社でした。

DJIは今でもドローンで有名ですが、ドローン業界の競争は厳しく、そのドローンの開発に欠かせないスタビライザーの機能を極めたのが、Feiyu TechとZHIYUNの2社です。

モバイル向け製品の多い2社ですが、技術力はDJIに劣らないレベルで、繊細かつ高性能なジンバルを取り扱っています。

一眼レフ・ミラーレス用ジンバルおすすめ7選

おすすめの一眼レフ・ミラーレス用のジンバルをご紹介します。

今回は、手振れを極限まで減らし、プロ顔負けの滑らかな映像を撮ることのできる3軸構成のジンバル・スタビライザーをご紹介します。

一眼レフ・ミラーレス用ジンバルおすすめ7選は?
① DJI RS 2 Pro Combo
② DJI Ronin-SC(ミラーレス専用)
③ ZHIYUN WEEBILL LAB(一眼レフ・ミラーレス)
④ Feiyu Tech AK2000
⑤ Zhiyun Crane M2S
⑥ MOZA Aircross(ミラーレス専用)
⑦ MOZA 3軸ジンバル Mini-P

ひとつずつ、ご紹介します。

DJI RS 2 Pro Combo

DJI RS 2 Pro Combo

3.3kgの商品重量で、積載量は5.8kgを実現

DJI RS 2では、以前のバージョンから進化しています。

ジンバルの常識を超え、躍動感ある撮影を可能にしました。

DJI独自のTitan安定化アルゴリズムを採用。かつてないスムーズな動画撮影を可能にしています。

デザインのディテールや機能性は、こだわりのあるプロの使用にも耐える設計になっています。

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DJI
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DJI Ronin-SC(ミラーレス専用)

② DJI Ronin-SC (ミラーレス専用)

Ronin-Sをさらに進化させたのがこのRonin-SC。こちらはミラーレスカメラ専用のジンバルです。

ミラーレス専用ということもあり、軽くコンパクトであるということが、Ronin-Sとの大きな違い。

さらに、アクティブトラック技術が搭載され、スマートフォンと連携することで、より快適な撮影をすることができます。

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DJI
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ZHIYUN WEEBILL LAB(一眼レフ・ミラーレス)

Zhiyun-Weebill-S

WEEBILL-Sはミラーレス&一眼レフカメラ用3軸手持ちジンバル。

オートチューニングが搭載されており、ジンバル初心者にも、設定が簡単で、使いやすいスマートな設計のカメラジンバルです。

過去の従来品と比べて、モーター出力/応答速度がアップ。

ソニーA7Ⅲ+FE 24-70mm F2.8、キャノン5D4+EF 24-70mm F2.8 のような組合せでも、安定した使用感を体験できます。そのほかにも、さまざまなカメラとレンズの組み合わせにも対応。

第8世代の最新 Instune Algorithm の採用で、いかなる環境でも高い反応速度を実現し、速い動きもブレずに撮影できます。

従来品から受け継いだ、吊り下げ式デザインでローアングル撮影にも便利です。

FeiyuTech SCORP -C

FeiyuTech SCORP -C

重さは1.2kg。ほぼすべての一眼レフ、ミラーレスカメラとの互換性があります。

吊り下げ式リアグリップデザインで、撮影時の負担が軽減。ローアングルからの撮影も簡単です。

サイドスタンドを使うと、三脚なしでも、ジンバルを立てて、そのまま手を離すこともできます。

わずか5分の急速充電で、30分の駆動延長もでき、フル充電で、10~13時間の長時間駆動を実現する効率の良いバッテリーを搭載しています。

互換性をもつカメラリスト
For Sony Camera: α6100 / α6300 / α6400 / α6500 / α6600 / Α7S / α7S Ⅱ / Α7R / α7R Ⅱ / α7R Ⅲ / α7R M4A / α7 Ⅱ (A7M2) / α7 Ⅲ (A7M3) / α9 / α9 Ⅱ / α1/RX100 Ⅲ (RX100M3)/RX100 Ⅳ (RX100M4)/RX100M5A/RX100 Ⅵ (RX100M6)/RX100 Ⅶ (RX100M7)/ZV-1/DSC-WX500/DSC-HX90/DSC-RX10 Ⅲ/DSC-RX10 Ⅳ
For Canon Camera: EOS M50/EOS M50 Mark Ⅱ/EOS M6 Mark Ⅱ/ Powershot G7 X Mark Ⅲ / EOS 200D Ⅱ / EOS 80D / EOS 90D / EOS 5D Mark Ⅲ / EOS 5D Mark Ⅳ / EOS RP / EOS R / EOS R5/EOS R6
For Nikon Camera: Z7 / Z7 Ⅱ / Z5 / Z6 / Z6 Ⅱ / Z50 / D7500/Z fc
For Panasonic Camera: GH5S / GH5 / GH4 / G9 / S5 / S1H
For Fujifilm Camera: X-T20 / X-T30 / X-T100 / X-H1 / X-T3 / X-T4 / X-S10 / X-T200 / X-E3
For BMPCC Camera: BMPCC-6K
For SIGMA Camera: FP
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Feiyu Tech
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Zhiyun Crane M2S

Zhiyun Crane M2S

Crane-m2sは、549gの超軽量ボディなのに、ほとんどのカメラを支える耐荷重と、強度を兼ね備えたジンバルです。

強力なモーターと3軸は、激しいアクションを制作するカメラマンにとって、ならないものになっています。

2.8c㎡の光源で1000ルーメンの明るさを提供するフィルライトを搭載。暗い場所など、さまざまな撮影環境にも対応します。

互換性をもつカメラリスト

キヤノン:EOS R、EOS RP、EOS R6、EOS M50、M50 Mark II、EOS M6MarkⅡ、EOS 200D、PowerShot G1X Mark II、PowerShot G7X Mark III、PowerShot SX720 HS

Nikon:Z50、Z5、Z6、Z6 II、Z7、Z7 II、Zfc

ソニー:α7M2、α7R2、α7S2、α7M3、α7R3、α7S3、α7R4、FX3、α7C、α6600、α6500、α6400、α6300、α6100、ZV-E10、DSC-RX100M5A、DSC-RX100M5、DSC-RX100M6、DSC-RX 、DSC-WX350、DSC-HX90、ZV-1

FUJIFILM:X-T20、X-A7、X-T2、X-T2、X-T3、X-T4、X-S10、X-S10、X-T30

パナソニック:DC-G100、DMC-GH4、DMC-GH5、DMC-GH5S、LX100M2、DMC-LX10、DMC-ZS110

SIGMA:fp

GoPro:HERO10・9・8・7・6

携帯電話:iPhone 13/12 Pro Max / 11 / XS / 8/7/6、Samsung Galaxy Galaxy S21 / S20 Ultra S21 / S20 +、Huaweiスマートフォン、Xiaomi携帯電話用

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ZHIYUN
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MOZA Aircross(ミラーレス専用)

MOZA Aircross 2 スタビライザー

MOZAも世界的に人気のジンバルメーカーで、特にプロの映像家に好んで使われています。

Aircross2は、ミラーレス専用として販売されているバージョン2の製品。重量は、950gでありながら、最大3.2kgのカメラを搭載できます。

専用アプリから様々なリモートコントロールができ、オプションアクセサリを使うと、独自のミミックモーションコントロール機能により離れた場所からもジンバルを制御することができます。

MOZA 3軸ジンバル Mini-P

MOZA 3軸ジンバル Mini-P

MOZA Mini-Pは、スマートフォン、アクションカメラ、コンパクトカメラ、ライトミラーレスカメラなどの複数のカメラで使用が可能です。

折りたたみ式なデザインで、大きなジンバルは使いづらいという方向けのコンパクトなジンバルです。

便利な収納ケースが付属しており、旅行時の持ち運びに向いています。

 

16時間連続使用ができるため、外の撮影でもバッテリーの心配がありません。

また、横&縦モードや、L字型のクイックリリースプレートに、すばやく撮影モードの切り替えが可能。ライブ放送やVlog撮影にも向いています。

一眼レフ・ミラーレス用ジンバルおすすめ7選・まとめ

今回は、初めてジンバルを使ってみたいという方向けに、使いやすい三軸ハンドヘルド型ものをおすすめしました。

まとめると

一眼レフ・ミラーレス用ジンバルの選び方は?
①形状の違い
②カメラの重さ(耐荷重)
③3軸構成がおすすめ
メーカーの比較は?
●DJI
●Feiyu Tech
●ZHIYUN
一眼レフ・ミラーレス用ジンバルおすすめ7選は?
① DJI RS 2 Pro Combo
② DJI Ronin-SC(ミラーレス専用)
③ ZHIYUN WEEBILL LAB(一眼レフ・ミラーレス)
④ Feiyu Tech AK2000
⑤ Zhiyun Crane M2S
⑥ MOZA Aircross(ミラーレス専用)
⑦ MOZA 3軸ジンバル Mini-P

一眼レフやミラーレスで動きのある動画を撮影しようと思うと、避けては通れない「手振れ」。

ジンバル導入で、プロ顔負けの滑らかな動画を撮影してみましょう。

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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