一眼レフ動画におすすめのNDフィルター5選

一眼レフで動画撮影しようと、そのままカメラを回したら「真っ白でいい絵が全く取れなかった」なんて経験をお持ちの方もいらっしゃいませんか?

業務用のビデオカメラには絶対についてるのですが、動画撮影にはNDフィルターが必要です。

そこで、今回の記事では「NDフィルターとは何か?」「どんな効果があるのか?」「初心者でもわかるNDフィルターの選び方」そして「おすすめのNDフィルター」などをご紹介します。

NDフィルターとは何か?

「NDフィルターのことはわかるから、具体的に選び方やおすすめを教えて欲しい!」という方は2番目の見出しの「一眼レフでの動画撮影用NDフィルターの選び方は?」からご覧ください!

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一眼レフでの動画撮影にNDフィルターが必要な理由は?

NDフィルターとはどんなもので、どんな時に使うと効果が得られるのでしょうか?

①露出オーバーしてしまう時

露出オーバー

そもそもNDフィルターとは何かと言うと、サングラスのような効果があるものです。それが必要な理由は、一眼レフのシャッタースピードに大きく関係しています。

詳しくは後述しますが、動画はシャッタースピードを長めに固定して撮影することが基本です。しかし、それでは露出オーバーになってしまい映像としては使えません。

つまり、一眼レフで動画撮影する際は、白とびしないようNDフィルターが絶対に必要になるということです。

②動画撮影はシャッタースピードが長い

シャッタースピードが長い

動画を撮る際の一眼レフのシャッタースピードはフレームレートの約2倍を分母の数値に設定するのがベストです。

つまり

シャッタースピードとフレームレートの関係
●24p なら 1/50秒
●30p なら 1/60秒
●60p なら 1/125秒

がいいということ。

ご存知の方はピンとくると思いますが、正直「長め」ですよね。なので晴天の屋外では、露出オーバーになりやすいので、ご注意を。画面が真っ白な動画になってしまいます。

シャッタースピードについてはこちらの記事で解説していますので、もっと詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

 

③絞りを解放できない

絞りを解放できない

先ほど書いたように動画はシャッタースピード固定で撮ることが基本です。つまりISOかF値で調節するしかなくなります。

しかし、これがなかなか大変です。ISOでは暗くするのに限度がありますし、F値を絞りすぎたらせっかくのボケ感がなくなってしまいます。

特に一眼レフで撮影する方の中には「一眼だから開放絞で撮りたい!ボケ感出したい!」という方もいらっしゃると思います。

そしてNDフィルターさえあれば日中に絞りを開放して撮影することができるということです。

繰り返しになりますが、このフィルターをつけずに開放したら露出オーバーになりますのでお気をつけください。

一眼レフでの動画撮影用NDフィルターの選び方は?

NDフィルターにはND4 ND8 ND16など様々な種類があります。

NDの後についている数値Nは光をN分の1にするということです。つまりND4なら光を4分の1にするということをまず覚えておいてください。

そして、この章では数多くのフィルターがある中で、あなたにあったフィルターの選び方をお教えします。

NDフィルターの選び方①撮影状況で選ぶ

NDフィルターの選び方①撮影状況で選ぶ

NDフィルターには可変式(バリアブル)のNDフィルターと固定式のNDフィルターがあります。

可変式はフィルターのリングを回すことで濃さを変えられるので逐一フィルターを変える必要がなく、瞬発的な撮影ができます。

そして、逆に固定式は1つのフィルターに1つの濃さしかないものです。屋外から屋内に入った時は外す手間があるのでアシスタントのいないカメラマンは厳しいものがあります。

ドキュメンタリーやブライダルなど一瞬の隙も許されない状況では可変式のものがおすすめです。

NDフィルターの選び方②値段で選ぶ

便利さで言えば可変式が圧倒的なのですが、ご想像の通り値は張ります。

「バリアブルだからってフィルターに数万円を払う勇気がない」という方は固定式のフィルターを購入されるといいです。

NDフィルターの選び方②値段で選ぶ

ただ、どちらにしろ1枚だけでは物足りないので数枚購入することになることもあります。そうなった時に、「可変式とそんなに値段変わらない…最初から可変式を選んでおけばよかった…」とならないように気をつけてください。

また、最近、可変式のNDフィルターは安いものが発売されていのです。

が、色むらやケラレなどが出るといった悲鳴をよく聞きますので、安物買いの銭失いにならないよういいものを買われることをおすすめします。

NDフィルターの選び方③レンズに合うものを選ぶ

自分が一番使う機会が多いレンズのレンズ径に合わせて購入することが大切です。

「買ったはいいけどハマらない」となったら悲惨です。お手持ちのレンズのレンズ経を確認しておきましょう。

NDフィルターの選び方③レンズに合うものを選ぶ

また、「現時点ではミラーレスでレンズ径72mmのレンズを使っているけれど、将来的にフルサイズ用のレンズ径82mmのレンズを買う予定」という方は、72mmのNDフィルターがつかなくなるので、今のうちに82mmを買っておいてステップアップリングというものをつけるという方法もあります。

ステップアップリングとは小さいサイズのフィルター径に大きいサイズのフィルターを付ける為の便利アイテムのことで様々な場面で役に立つので1つは持っておいたほうがいいでしょう。

ただ、その場合、ケラレには気をつけてください。

NDフィルターの選び方④撮影場所で選ぶ

強い日差しの下で撮る機会が多い方は「ND8やND16でも、もう少し濃いのが欲しい」と思うことがあるので固定式を買う場合は、数字の大きいNDフィルターを用意した方がいいです。

結局は「そのフィルターをつけた時の明るさはどうか」が重要です。なので「つけてるから大丈夫」ではなく、固定式でしたら何種類か用意しておき、試しに撮ってみて濃さを決めてください。

以上、4つの選び方を紹介しました。

予算にが限りがある以上、迷うところですが、後悔のない選び方をしていただければと思います。

一眼レフ動画におすすめのNDフィルター2選!【可変式】

ここからはVideoLabおすすめのNDフィルターを紹介していきます!

使うなら最高品質!高級バリアブルNDフィルター

Kenko NDフィルター バリアブルNDX 77mm

特殊偏光膜を採用!無段階での濃度の調節が可能です。

動画撮影時には、白飛び防止の必需品。もちろん日本製です。

これ一枚あれば、どんな撮影も思い通り!

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ケンコー(Kenko)
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コスパ重視におすすめ!可変式バリアブルNDフィルター

K&F Concept 82mm 可変NDフィルター ND2-ND32レンズフィルター

ものによってはムラがあるというレビューもありますが、この値段でこのクォリティーはなかなかの物。

金銭的に余裕がなければとりあえず、これを買っておけば間違いないです。

これ以上、安いものは品質が悪いので気をつけてください。

一眼レフ動画におすすめのNDフィルター2選!【固定式】

こちらは固定式のNDフィルターになります。

最高クラスの固定式NDフィルターが欲しい人おすすめ!

Kenko カメラ用フィルター PRO1D WIDE BAND サーキュラーPL (W) 55mm コントラスト上昇・反射除去用

「固定式で良いものを選びたい」という方は、これを買えば間違いなし。

何枚も揃えたら可変式くらいの値段になります

でも、多くのレンズがあり固定式で色々やりたいという人は絶対にこちらがおすすめです。

みんなが使ってるものがいい人におすすめ!

Kenko カメラ用フィルター PRO1D プロND8 (W) 52mm

アマゾンでもっともレビューが多く評価も高かったNDフィルター。

「同じようなものがたくさんあって、よくわからない!」「後悔はしたくない!」という方はいませんか?

それなら、とりあえずみんながいいと言っているものを選べば後悔しないので、こちらを買うと良いです。

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一眼レフにはNDフィルターを付けて動画撮影しよう!

一眼レフにはNDフィルターを付けて動画撮影

この記事で「NDフィルターとは何か?」そして「どんな選び方をしたらいいか?」が分かったと思います!

あとは思う存分、屋外撮影を楽しみましょう。

屋外で歩きながらでも安定した動画が撮影するためにはジンバルが必要です。ぜひこちらの記事もご覧ください!

 

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