クリエイターにとって定番の制作ツールであるAdobeですが、製品版を購入すると月々の支払いなどの費用がそれなりにかかります。そこで、なんとかして無料で使う方法を探している人や、クラックを利用してあわよくば無料で手に入れたいと思っている人、いらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、クラックとは何かの説明からクラックがバレる可能性、クラックを使用しない方法などをご紹介していきます。

Adobeのクラックとは?

Adobeソフトには、クラックと呼ばれる非正規版が存在しています。

無料でAdobeが使えると謳っているクラックですが、まずはAdobeのクラックとは何かについてご説明していきます。

そもそもクラックって何?

クラック(クラッキング)とは、ネットワークにつながれたシステムやコンピューターシステムに侵入し、破壊(クラック)することでコンピューターを不正使用する行為のことを指します。

クラック行為は、Adobeのソフトに限らず様々なソフトやオンランゲームなどでも行われています。

無料でソフトを使えたりチート行為ができたりする一方で、クラック行為は立派な犯罪行為であり、日本では刑事罰の対象となっています。

 

AdobeクラックはCS6などの体験版を不正に使った非正規品!

正規のAdobe CCやCS6などの製品には無料体験版が存在し、体験期間が終了すると自動的に有償プランへと移行する仕組みになっています。

Adobeのクラックの多くはこの無料体験期間を不正に操作することで、永久にAdobe製品を使い続けるという仕組みになっています。クラックは無料体験版を不正に永久使用したものですので、ソフト自体の機能制限もなく、正規製品と同じ機能を使うことができます。

しかし、クラックの機能の全てが正規のAdobe製品と同じという訳ではなく、他のAdobe CCとの連携や正規サポートなどは利用できません。

さらに、クラックはCS6などの古いバージョンのものが多く出回っていますが、当然これらのクラックは2020年版の最新アップデートを受けることができません。

 

Adobeクラックはどこで手に入れることができる?

クラックがどういうものか分かったところで、Adobeのクラックはどこで入手できるのでしょうか。

実は、Adobeのクラックはインターネット上に無数に存在しており、誰でも簡単に入手できます。例えば「Adobe クラック」とGoogle検索をかけるだけで、それらしいクラックのダウンロードページがいくつも表示されます。

しかし、クラック自体が犯罪行為なのに加え、クラックの情報を配布しているサイトの中にはダウンロードファイルの中にウィルスを仕込んでいるサイトもあり、パソコンがウイルスに感染してしまうケースもあるので注意が必要です。

 

Adobeのクラックはバレる?

Adobeのクラックが何か分かったところで、クラックを使ってみたいと思った人もいるかもしれません。

そこで次に、Adobeのクラックはバレるのか、詳しく見ていきましょう。

Adobeのクラックは立派な犯罪行為です!

そもそも大前提として、Adobeのクラックは立派な犯罪行為です。クラックすることもクラックソフトを使用することも犯罪行為に該当します。

具体的にクラックは、著作権法違反や商標法違反に問われる可能性があります。更に注意が必要なのは、クラックを行ってその情報を配信している人だけでなく、クラックされたソフトを使用している人まで罪に問われる可能性があるということです。

知識のない人がインターネット上の違法ダウンロードサイトで、「無料」という言葉に釣られて罪の意識の無いままクラックをダウンロードして使用するケースが増えています。

犯罪やトラブルに巻き込まれないためにも、不正使用自体も立派な犯罪行為であり、罪に問われる可能性があるということを覚えておきましょう。

 

なぜAdobeのクラックはバレるの?

ではどのようにAdobeのクラックはバレるのでしょうか。

現状では、Adobe社が不正使用している人を見つけ、摘発することは簡単ではありません。実は、摘発されている人の多くは、内部告発をされた人や不特定多数にかなりの量のクラックを配布してきた人ばかりで、個人的な使用で摘発されているケースは多くありません。

それもそのはずで、ものすごい数のユーザーが利用しているAdobe社のソフト全てを監視することは簡単なことではないのです。不正使用している人たちが野放しにされているのも現状です。

しかし、技術の進んだ今日では絶対に安心とは言い切れず、誰もが不正行為を摘発される可能性が捨てきれません。

不正利用をしていると、パソコン上にも消すことのできない警告が表示されます。ですが、バレるバレないの前にクラックは立派な犯罪行為ですのでしてはいけません。

 

過去には懲役1年、罰金100万円の実刑判決が下されたことも!

2017年には東京高裁が、Adobe Photoshopのクラック情報を販売した男性に対して、商標法違反による有罪の実刑判決を下しました。この男性には懲役1年、罰金100万円の実刑判決が下され、他の刑と併せて服役することが決定しました。

このように、クラックは実刑判決が下されることもある立派な犯罪行為です。

クラックの使用者にも同様の刑事罰が下されたり訴えられることもありますので、安易に無料と謳っているクラックに飛びつかないようにしましょう。

 

Adobeのソフトをクラックせずに使用するには?

では、Adobeのソフトをクラックせずに無料で使用する方法は無いのでしょうか。ご安心ください。クラックせずに無料で使用する方法はあります。

次からは、クラックしないAdobeのソフトの利用方法についてご紹介していきます。

PhotoshopなどのソフトはAdobeの無料体験版を利用しよう!

PhotoshopなどのAdobeソフトを無料で使用するには、無料体験版を利用するしか方法はありません。

Adobeのソフトには、どのソフトでも一定期間の期間が定められた無料体験版が存在しています。

有償版と全く同じ性能、バージョンで、機能制限のないソフトを無料で一定期間使用できますので、Adobeソフトの導入をお考えの方や、動作環境などを試ししたい方にはピッタリです。

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Adobeの無料体験版を利用するメリット

Adobeの正規の無料体験版を利用することのメリットはたくさんあります。

具体的には、

・使い方などのサポートが受けられる

・常に最新版を使用できる

・Creative Cloudの他のソフトと連携して作業ができる

 

などが挙げられます。これらは非正規品にはない、正規版だけのメリットです。

ただ極論をいうと、「犯罪行為をしていない」ことがクラックの使用とは違う、正規版の1番のメリットかもしれませんね。

 

体験版を利用してから、Adobe CCの2020年最新版を購入しよう!

無料体験版は、一定の無料体験期間が終了すると自動的に有償版へと移行していきます。ですので、有償版を利用する際には事前に無料体験版を利用しておいたほうがお得になります。

無料体験版を一度利用しておくことで、パソコン上でのソフトの動作状況を試してみることができますし、ソフトの性能や機能を試してみることができます。

無料体験の期間は、軽い制作作業をしてみるくらいのお試しには十分な期間が設定されていますので、ご安心ください。

また、無料体験期間中であれば無料で途中解約もできます。

 

Adobe CCコンプリートプランへの加入がおすすめ!

Adobeの有償版を購入する場合、Creative Cloudには単体プランやフォトプランなどのいくつかのプランがあります。しかし、20以上のたくさんのソフトを利用できる、コンプリートプランへの加入がおすすめです。

クリエイティブな制作環境では、PhotoshopやIllustratorなど様々なソフトを横断しながら制作を進める場合が多いです。その場合に、様々なソフトを利用できるコンプリートプランはとても便利です。

また、コンプリートプランであれば普段使わないようなソフトにも挑戦できて表現の幅も広がりますので、コストパフォーマンスも高いコンプリートプランがおすすめです。

 

Adobeのクラックはやめよう!

ここまでAdobeのクラックの説明と、Adobeの無料体験版のご紹介をしてきました。クラックは、行為そのものも使用も犯罪ですので、絶対にやめましょう。

クラックを使わずにAdobeの無料体験版を利用して、合法的に無料でAdobeを利用するようにしましょう。

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