Adobe Creative Cloud(Adobe CC)とは、Adobe社のPhotoshopやIllustrator、Premiere Proなど、すべてのソフトを定額制で、自由に使えるサービスです。もちろん、すべて最新版のソフトで、機能制限なども一切ありません。

Adobe Creative Cloudは、デスクトップだけで20種類以上のアプリがあり、モバイル版を含めると40種類近くになります(サポート版除く)。

すごく贅沢なサービスです!

が、その一方で、どうしてもお高く感じてしまったりして、購入を躊躇している方も多いのではないでしょうか?

そこで今回の記事では、Adobe Creative Cloudコンプリートプランについて、よくある疑問点についてお答えするほか、お得な購入方法についてもお伝えします。ぜひ最後までご覧ください。

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あなたに合うAdobeCCプランは?

あなたに合うAdobeCCのプランはどれか?わかりやすく表にしてみました。

AdobeCCおすすめプランの選び方

AdobeCCには、3つの購入プランがあります。

Adobe Creative Cloud3つの購入プランとは?
●単体プラン
●フォトプラン
●コンプリートプラン

どんな風に違うのか?というと

単体プラン

Illustratorロゴ
Adobeのソフトを1つずつ購入

フォトプラン

フォトプラン ロゴ
Photoshop & Lightroom+Lightroom Classicのセットプラン

コンプリートプラン

AdobeCCコンプリートプランAdobeの全ソフトを全て使える

全部のソフトを制限なしで使える『コンプリートプラン』が絶対にお得!
ソフトを2つ以上使うなら『お得さ』という点で、コンプリートプランは最強です。
品名 契約プラン 月額 年額 体験版
無料期間
Illustratorロゴ単体プラン 1ヶ月ごと契約  3,828円 45,936円 7日間
年間契約/月払い  2,728 円 32,736円
年間契約/一括払い 28,776円
フォトプラン 年間契約/月払い 1,078円 12,936円 無料プラン
(書き出し3回まで)
年間一括 12,936円
AdobeCCコンプリートプランCreative Cloud
コンプリートプラン
1ヶ月ごと契約 9,878円 118,536円 7日間
年間契約/月払い 6,248円 74,976円
年間契約/一括払い 72,336円
AdobeCCコンプリートプランCreative Cloud
(学生・教職員版)
年間契約/月払い 2178円 26136円 7日間
年間契約/一括払い 26136円

Adobe Creative Cloudの全ソフトをご紹介

では、もう少し掘り下げて、Adobe Creative Cloudには、どんなソフトがあるのか?ご紹介します。

Adobe Creative Cloudの全ソフトは?

まずは一覧表。知らないソフトが結構あるよね。
デスクトップ版 モバイル版
1 Photoshop 1 Premiere Rush
2 Illustrator 2 Photoshop Camera
3 InDesign 3 Photoshop Express
4 InCopy 4 Photoshop Fix
5 Lightroom 5 Photoshop Mix
6 InDesign 6 Photoshop Sketch
7 Lightroom Classic 7 Lghtroom Mobile
8 Bridge 8 Spark Video
9 Premiere Pro 9 Spark Post
10 Premiere Rush 10 Spark Page
11 After Effects 11 Fresco
12 Animate 12 Capture
13 Character Animator 13 Comp
14 Aero Desktop 14 Aero
15 Prelude 15 Creative Cloud モバイル版
16 Spark
17 XD
18 Dreamweaver
19 Animate
20 Dimension
21 Substance
22 Adobe Acrobat Pro
23 Media Encoder

カテゴリー別にソフトを見る

一覧表ではわかりにくいので、ここではカテゴリー別に、代表的なソフトをご紹介します。

カテゴリー別の代表的ソフトは?
●DTP・写真系ソフト………Photoshop/Illustrator/InDesignなど
●動画・音声系ソフト………Premiere Pro/After Effects/Aero Desktopなど
●WEB・3D系ソフト………XD/Dreamweaver/Dimensionなど
●ユーティリティ系ソフト…Adobe Acrobat Pro/Bridge/Media Encoder
●モバイル系ソフト…………Photoshop関連/Spark関連/Lightroom Mobileなど

DTP・写真系の代表的ソフト

Photoshop
Photoshopロゴ写真の色調補正や合成に使う画像編集ソフト
Illustrator
Illustratorロゴチラシやポスターに適したデザインソフト
InDesign
InDesignロゴ雑誌などページレイアウトに使うソフト

デザイン系のIllustratorや、画像編集ソフトのPhotoshopは、現在のDTPデザインの中心ソフト。InCopyは文字デザインで、Dimentionは、IllustratorやPhotoshopで作った2Dのデザインを3D化するアプリケーションです。

InDesignは、ページレイアウトソフト。書籍やパンフレット、カタログなどのレイアウトに使用します。Illustratorは一枚もののデザイン、InDesignは、複数ページのデザインと、棲み分けが出来ています。印刷・出版の世界で活躍しています。

このほか、カメラの世界では欠かせないLightroomもこのカテゴリーです。

動画・音声系の代表的ソフト

Premiere Pro
Premiere ProロゴテレビやYouTubeで活躍。動画編集ソフト
After Effects
After Effectsロゴインフォグラフィックなど特殊効果ソフト
Aero
Aeroロゴ2DデザインにAR(拡張現実)を施すソフト

Adobe Premiere Proは、Adobeの動画制作ソフトの中心的存在。After Effectsは、動画に特殊効果をつけるアプリです。

Aero Desktopは、AR(拡張現実)を施すアプリで、PhotoshopやIllustratorで作った2DデザインやDimensionで3D化したデザインを実写の動画に組み込んで映像を演出できます。

またアニメを作りたい場合、Character Animatorでキャラクターをデザインし、Premiere ProをベースにAnimateでアニメを制作できます。

WEB・3D系の代表的ソフト

XD
Xdロゴ専門知識不要。WEBサイトのデザインソフト
Dreamweaver
DreamweaverロゴHTML,CSSを用いたホームページ制作ソフト
Dimension
Dimensionロゴイラレなどの2Dデザインを3D化するソフト

AdobeのWEBデザインソフトでは、XDDreamweaverの違いが掴みにくいです。DreamweaverXDよりも前からWEBデザインで用いられ、HTMLCSSJavaScriptを用いてプログラミングされたWEBサイトに、デザインを施す用途で使われています。

後発のXDは、WEBサイトのデザインをより直感的なものに変え、専門知識がなくても簡単にイメージを形にできるソフトです。チームでWEBサイトを作る際も、アプリ内で分担やコミュニケーションがとれ、同じ会議室で作業しているような感覚を実現させています。

Dimensionは、PhotoshopやIllustratorで作ったデザインを3D化します。

ユーティリティ系の代表的ソフト

Acrobat Pro
Adobe ArobatロゴPDFデータの編集・変換。Adobe signにも
Bridge
Bridgeロゴ素材やデータをアプリ間で管理するソフト
Media Encoder
Media Encoderロゴ動画データをDVDへデータを書き出すソフト

Adobe Arobatは、PDFの編集、変換、セキュリティ管理など様々な機能を盛り込んだオフィス系アプリです。業界No.1のシェアを持つAdobe Acrobatは、日本でも多くの企業で使われています。

DTPデザインの作業では、膨大な素材を扱うことになります。この時、Bridgeを使ってデータを管理すると、作業をスムーズに進められます。

DVDに書き出しをするためのソフト『Encore』は、PremiereProCS6でしか使うことができず、最新のpremiereには、対応していません。

モバイル系の代表的ソフト

Photoshop関連
Photoshop cameraロゴPhotoshop系モバイルソフト
Spark関連
Spark Videoロゴ紙やWEBのデザインをするソフト
Lightroom Mobile
Lightroomモバイルロゴ画像編集&写真管理ソフト

Adobeのモバイルアプリは15種類あります。

Sparkのモバイル版はアプリ内で動画作成のVideo、チラシやイメージを作成するPostWEBデザインに使うPage3つに分かれています。iOSではVideoPostPageの全てに対応していますが、AndroidPostのみに限られています。

デザイン系ではPhotoshopIllustratorの他、Photoshop SkechCompCaptueFrescoがあります。

Adobe Creative Cloudのよくある疑問

Adobe Creative Cloudに関するよくある疑問です。

一ライセンスで何台まで使えるの?
一ライセンスで、2台までインストールが可能です。
例えば、会社のWindowsパソコンと、自宅のMacなど、OSが違っていても2台のパソコンにインストールすることができます。
これまで使っていたライセンス版はどうなるの?
そのまま使えます。
Adobe Creative Cloudを契約すると、その契約期間中は最新のバージョンで使うことができますが、決して強制ではありません。以前に購入したパッケージ版の永続ライセンスが消えることはなく、そのまま使うことができます。
自動で最新版にアップデートされちゃう?
アップデートは手動です。
必要な時に必要なタイミングで、自分でアップデートできます。その際に、以前のバージョンが使えなくなるということもなく、並行して使うこともできます。さらには、自宅と会社のパソコンで、違うバージョンを使うことも可能です。
常時、ネットに接続が必要?
必要ありません。
Cloudという名前が付いていますが、すべて自分のPCにダウンロードして使うことになるので、常時接続は必要ありません。ただし月一回のライセンス認証時に接続は必要になります。
過去のバージョンも使える?
使えます。
以前のバージョンにあって便利だと思っていた機能が無くなっちゃった…ということもありますよね?そんな場合、以前のバージョンをアンインストールで消してしまっていたとしても、新たに古いバージョンをインストールして使うことができます。
オンライストレージは、企業の情報管理上、心配…
オンライストレージは使わなくてもOK
情報管理が厳しくなっていることへの対応もあります。会社内のパソコン設定中、ネットワークの設定を変更することで、クラウドストレージなどのサービスをブロックすることができます。

個人版とグループ版の違いは?

Adobe Creative Cloudには、個人版とグループ版があります。

個人版とグループ版の違いは?

ここでは、表にして、それぞれの違いを掲載します。

ただ、大きな会社でない限り、個人版で決まり!
個人版 グループ版
小規模事業者
(1〜100人)
エンタープライズ版
大規模事業者
(50人以上〜)
使用する人 個人 会社で付与
(メンバー変更可)
会社で付与
(メンバー変更可)
ライセンス管理 個別管理 WEBコンソール WEBコンソール
決済方法 クレカ・現金
コンビニ決済
請求書・クレカ
銀行振込
請求書・クレカ
銀行振込
ストレージ 100GB 1TB〜 1TB〜
契約単位 1年 1年 1年
1ライセンス/台数 最大2台 最大2台 最大2台
サポート カスタマーサポート プレミアムサポート エンタープライズサポート
エキスパートサポート - 1ライセンス年2回まで 無制限

Adobe Creative Cloud 料金表

そして、気になる料金はこちら。
グループ版は、お見積もりになるから、今回は個人版の料金です。
品名 契約プラン 月額 年額 体験版
無料期間
Creative Cloud
コンプリートプラン
1ヶ月ごと契約 9,878円 118,536円 7日間
年間契約/月払い 6,248円 74,976円
年間/一括払い 72,336円

Amazonで購入すると少し安い

Adobeのセールもあるけど、いつ始まるか?わからず、いつの間にか終わっている場合が多いので、公式サイトよりも安く買える方法として、Amazonとかで購入する方法をお伝えします。

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最安値はマスター講座で購入すること

Adobe社は、スクールパートナープログラムを実施しています。これはAdobe製品の教材やトレーニングサービスを幅広い人々へ提供することを目的としており、日本では4校がAdobe社から認定されています。

■日本のAdobeスクールパートナー4校
●デジタルハリウッド
●パソコンスクールISA
●アドバンスクール
●ヒューマンアカデミー

デジタルハリウッド

料金 39,980円
いつから使える 決済確認後から(最短10分)
講義内容
(学べるソフト)
・Illustrator
・Photoshop
・Dreamweaver
・After Effects
・Premiere Pro
・InDesign
・HTML
ボリューム(教材の内容) 約46時間
サポート(受講期間) 3カ月(動画視聴1カ月+課題添削2カ月)
特典 シリアルコードをメールで送信
更新方法 再度通信講座(Adobeマスター講座)に申し込む

4校の中で、最も使用できるまでの時間が短く、料金もリーズナブルなのがデジタルハリウッドです。Adobe Creative Cloudコンプリートプランが付属する「Adobeマスター講座」は、デジタルハリウッドの入門講座という位置づけです。

そのため、講座内容も重視される場合は、受講期間終了後により専門性の高い講座に進まれるのがおすすめです。

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パソコンスクールISA

料金 43,230円
いつから使える 申し込みから6日程度
講義内容(学べるソフト) ・Illustrator
・Photoshop
・HTML5
・CSS3基礎
・JavaScript
ボリューム(教材の内容) PhotoshopとIllustratorで60時間(全体では110時間)
サポート(受講期間) 3カ月
特典 送料無料
更新方法 記載なし

パソコンスクールISAで学べるのは、IllustratorとPhotoshopになります。こちらでは、HTML5、CSS3、JavaScriptと組み合わせ、より実務で使いこなすのを目的としたカリキュラムになっているのが特徴です。

アドバンスクール

料金 51,700円
いつから使える 申し込みから3営業日以内(土日祝日は対応外)
講義内容
(学べるソフト)
・Premiere Pro
・Illusrator
・XD
・InDesign
・Photoshop
・Dreamweaver
・After Effects
・Aero
・Fresco
・Dimension
・HTML5
・CSS3
ボリューム(教材の内容) 各講座1日90分×約2週間(1講座あたり約9時間50分)
サポート(受講期間) 14カ月(1年間+2カ月)
特典 記載なし
更新方法 更新用プランあり

4校の中では最も料金の高いアドバンスクールですが、カバーしているAdobe Creative Cloudソフトの多さが目立っています。カリキュラム重視で、幅広くAdobe Creative Cloudソフトを学びたい方に向いているでしょう。

ヒューマンアカデミー

料金 39,980円
いつから使える 3~7営業日くらい
講義内容
(学べるソフト)
・Premiere Pro
・After Effects
・Photoshop
・Illustrator
・InDesign
・Dreamweaver
ボリューム(教材の内容) 約15時間
サポート(受講期間) 3カ月(動画視聴は1カ月間)
特典 記載なし
更新方法 新規に通信講座に申し込む or Adobe CCのみ50,490円の契約料金 39,980円

ヒューマンアカデミーでは、最も料金の安い3カ月プランを含め、Adobe Creative Cloudコンプリートプラン付属のプランが3種類用意されています。

13カ月(動画視聴は3カ月)プランは45,800円、25カ月(動画視聴は12カ月)プランは76,800円のキャンペーン価格となっており、それぞれにAdobe Creative Cloudコンプリートプラン1年版が付いてきます。

Adobe Creative Cloudとは?ソフトについて・まとめ

Adobe Creative Cloudには、全部でデスクトップ版が23、モバイル版が15のソフトがあり、カテゴリー別でもご紹介しました。

カテゴリー別
●DTP・写真系ソフト
●動画・音声系ソフト
●WEB・3D系ソフト
●ユーティリティ系ソフト
●モバイル系ソフト

そのほか、Adobe Creative Cloudの個人版とグループ版の違いと、Adobe Creative Cloudのプランと料金についても検証した結果、最安値はマスター講座を受講するということで、4つのスクールをご紹介しました。

■日本のAdobeスクールパートナー4校
●デジタルハリウッド
●パソコンスクールISA
●アドバンスクール
●ヒューマンアカデミー

今回も最後まで読んでいただいて、ありがとうございます!

Adobe Creative Cloudは、料金が気になって、「どうしようかなぁ」と迷っている人に、今回の記事が参考になったら嬉しいです。

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