一眼レフカメラのハンドストラップおすすめ7選!

一眼レフ用のストラップの中でも、ハンドストラップはどれを選ぶべきなのかわからない人も多いでしょう。

ハンドストラップにも色々種類もあるし、シュチュエーションによって選ぶタイプも変わってきます。

この記事では、一眼レフカメラにおすすめのハンドストラップや選び方、メリットを紹介します。

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カメラのハンドストラップおすすめ7選

早速、カメラのハンドストラップのおすすめ商品を7つご紹介します。

オススメの商品はこちらです。

カメラのハンドストラップおすすめ7選

①HAKUBA ピクスギア ブラック KGP-04
②ETSUMI 一眼レフ用 ブラック E-6711
③Peak Design ピークデザイン クラッチ CL-3
④HAKUBA M8 マイアミ KSTPS-M8-MIA
⑤[PROfezzion] ハンドストラップ アルカスイス対応 PHS-M1 BLACK
⑥[Yullmu] 新型3層構造 ハンドストラップ YJP-CAH-green-001
⑦[Cobby] リストストラップ ハンドストラップ CJPQ-HS01

一つずつ、ご紹介します。

おすすめハンドストラップ①HAKUBA ピクスギア ブラック KGP-04

おすすめハンドストラップ①HAKUBA ピクスギア ブラック KGP-04

安定感

グリップタイプのハンドストラップとしておすすめなのが、HAKUBAのカメラグリップ。

重い一眼レフでも安定感ある撮影が可能。

日本のカメラ備品メーカーとして有名なHAKUBAなので安心感もあります。

ポイントになるのが以下。

グリップストラップは、ストラップ取り付け部を使用することにより、ショルダーストラップとの併用セッティングが可能。ストラップを併用すれば、カメラを首からかけて移動し、撮影時だけワンハンドアクションを行うこともできるなど携帯法も豊富。

ストラップの取り付け部が、カメラ底部のネジ部分になるので、他のストラップの併用もできます。

使い勝手の良いハンドストラップですね。

おすすめハンドストラップ②ETSUMI 一眼レフ用 ブラック E-6711

おすすめハンドストラップ②ETSUMI 一眼レフ用 ブラック E-6711

シンプル

ここで紹介しているハンドストラップの中でもかなりシンプルな作りになっています。

リストタイプで輪っかに手を入れるだけの仕様。

ただ、ストラップ自体もかなり細いので重い一眼レフカメラよりはミラーレスのような軽いカメラを取り付けるのがおすすめ。

また、デジコンなどには最適なハンドストラップになるでしょう。

おすすめハンドストラップ③Peak Design ピークデザイン クラッチ CL-3

おすすめハンドストラップ③Peak Design ピークデザイン クラッチ CL-3

安心の安定感

リストタイプの中でも、しっかりと腕に巻きつけたい人はコレ。

ストラップ自体が太く腕に固定できるので安心の安定感を実現しています。

また、PeakDesignのおしゃれなデザインが魅力。

カメラをおしゃれに楽しみたい人には、おすすめしたいハンドストラップです。

おすすめハンドストラップ④HAKUBA M8 マイアミ KSTPS-M8-MIA

おすすめハンドストラップ④HAKUBA M8 マイアミ KSTPS-M8-MIA

おしゃれでミラーレス向き

小型カメラに合うおしゃれハンドストラップ。

色鮮やかなストラップは自然をイメージして作られています。

熟練の職人による手作業で、丁寧に編み込まれたパラコードのリストストラップです。

手作業で作られているので、どこか温かみを感じます。

ミラーレスのような軽いカメラにはおすすめですよ。

おすすめハンドストラップ⑤PROfezzion アルカスイス対応 PHS-M1 BLACK

おすすめハンドストラップ⑤PROfezzion アルカスイス対応 PHS-M1 BLACK

がっちり安定

がっちり安定したグリップタイプなら、このハンドストラップ。

一般的なグリップタイプは手の甲を巻きつけるだけですが、PROfezzionのハンドストラップは手の甲と手首にも巻きつけることができます。

グリップタイプの中でも安定感は非常に高いです。

ただ、ガチガチすぎて自由度がなくなってしまうのがデメリット。

おすすめハンドストラップ⑥Yullmu 新型3層構造 YJP-CAH-green-001

おすすめハンドストラップ⑥Yullmu 新型3層構造 YJP-CAH-green-001

おしゃれなリストタイプ

アンカー先端のナイロンロープは特殊な三層構造の織り方を採用したおしゃれなリストタイプのハンドストラップです。

接続部分には丸いアンカーデザインが採用されており、丸いアンカーを押すことで、一瞬で取り外しできる構造になっています。

高品質のナイロンロープと本革を使用し、耐荷重も50kgの丈夫な設計です。

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おすすめハンドストラップ⑦Cobby CJPQ-HS01

おすすめハンドストラップ⑦Cobby CJPQ-HS01

耐荷重60kg

片手で素早く長さを調節でき、カメラの持ち運びや落下防止に最適なリスト型のハンドストラップです。

丸アンカーのデザインが採用されており、ストラップを素早く簡単に着脱できます。

ナイロン製で、耐荷重60kg。

一眼レフ・ミラーレス・GOPROなどのために専門設計されたリストストラップです。

 

カメラのハンドストラップの選び方

ハンドストラップには、いくつか種類があります。

撮影のシュチュエーションによって、使い分ける3つの選び方をご紹介します。

ハンドストラップの2つの選び方

(1)ハンドストラップの種類で選ぶ
(2)撮影状況によって選ぶ
(3)素材やストラップの太さで選ぶ

一つずつ見ていきましょう。

(1)ハンドストラップの種類で選ぶ

(1)ハンドストラップの種類で選ぶ

ハンドストラップは大きく分けて2つの種類があります。

●グリップタイプ
●リストタイプ

グリップタイプ

手にぐるっと巻きつけるタイプ。

アウトドアなどの野外で動き回るときに活躍します。

手にカメラを固定できるので、手ブレ軽減にもなるので、重い一眼レフカメラで撮影する人は、手ブレ防止にもなります。

 

リストタイプ

手首に巻きつけるタイプ。

リストタイプは手ブレ防止よりも落下防止が気になる人におすすめ。

手首にぶら下がる状態なので、ミラーレスなどの軽いカメラや女性に人気が高いタイプのストラップです。

 

 

(2)撮影状況によって選ぶオススメは?

(2)撮影状況によって選ぶオススメは?

2種類のハンドストラップは、撮影状況によって使い分けることもできます。

アクティブに動く撮影=グリップタイプ

常にカメラを握っている状態なので、すぐにカメラを被写体に向けやすい。野鳥撮影に向いている。

散歩など歩きながらの撮影=リストタイプ

ずっと握っているのがしんどい状況ならリストタイプを選びましょう。

また、最近ではアクションカメラなどにくっつけられるフローティングタイプもあります。

リストタイプのような感じで、耐水性がありアクションカメラを水につけるときに活躍します

 

(3)素材やストラップの太さで選ぶ

最後のポイントが素材やストラップで選ぶということ。

グリップタイプなら自分の手に巻きつけやすく、手が痛くならないものが良いですよね。

(3)素材やストラップの太さで選ぶ

伸縮性のない素材のグリップタイプを選んでしまうと、長時間つけているのが痛くなってしまう可能性もあるので注意。

また、リストタイプでストラップが細いと、カメラの重さが一点に集中するので手首が痛くなってしまうかもしれません。

素材やストラップの太さを考えて選ぶことで長時間つけていても疲労しないものを選びましょう。

 

ハンドストラップのメリット・デメリット

ハンドストラップに限らず、ストレップの最大の使用目的は、落下防止

特に、ハンドストラップは片手に紐を絡ませるスタイルなので、その点は安心。

でも、その他にもメリットデメリットがあります!

メリット=安定感ある撮影ができる

メリット=安定感ある撮影ができる

ハンドストラップ最大のメリットは、撮影のとき安定した状態で撮影できること。

ネックストラップやショルダーストラップは首や肩に紐が絡んでいる状態なので、体勢によっては紐が邪魔になってしまうけど、ハンドストラップは紐が手に絡んでいるので、どんな体勢でも撮影がしやすいです。

また、手を伸ばさないと撮影できないような環境でも落下防止になります。

デメリット=一眼レフカメラが常にぶら下がっているのが邪魔

デメリット=一眼レフカメラが常にぶら下がっているのが邪魔

反対に、ハンドストラップのデメリットは、

ハンドストラップのデメリット
持ち歩いているとき邪魔になってしまう

です。

ネックストラップや、ショルダーストラップは、カメラを気にせずに歩くことができるけど、ハンドストラップは、常にカメラが片手にくっついている状態

なので、これが案外わずらわしいのです。

 

一眼レフカメラのハンドストラップおすすめ7選!まとめ

一眼レフカメラのハンドストラップおすすめ7選!

今回、ハンドストラップの選び方やおすすめのハンドストラップの紹介いたしました。

購入前に考えることは、どのような状況で撮影することが多いのかということです。

アクティブな動きが多い撮影でリストタイプはアウト。

自分がどのような撮影をすることが多いのか、しっかりと考えた上で購入しましょう。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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