自身で撮影した動画や編集した動画を、友人・家族や知り合いとシェアしたいと思う機会は多々あるでしょう。写真に比べ、動画は容量が大きいことが多く、以前は共有方法が限られていましたが、最近ではサイトやアプリを通じ“無料で!”簡単にシェアできる便利なツールがたくさん登場しています

いろいろありすぎて、どれを使うのが一番良い方法なのかわからない方も多いでしょう。写真と違い、比較的容量が大きくなってしまう動画は、うまく方法をチョイスしないと、動画の長さや容量が制限されてしまったり、容量の大きな動画をスマートフォンでダウンロードしてしまったために、データ量を多く使ってしまったりなど、注意しなければいけない点も多くあります。今回は、どんな人と、どのように共有するのか、その時々に適した、さまざまな動画共有方法をご紹介します。

動画を共有する方法①動画ファイルのまま共有

まずは、動画ファイルをそのまま送る方法をご紹介します。この方法では、動画に限らず、容量が大きくメール添付では送りにくいさまざまなファイルを共有することができます。スマートフォンでも送受信はできますが、容量の大きい動画ファイルをアップロード・ダウンロードする必要があるため、ネットワーク環境下のPCか、スマホの場合はWifi環境での利用がおすすめです。

動画ファイルのまま共有する方法①|ギガファイル便

ギガファイル便は容量無制限(1ファイル100GBまで ファイル数無制限)の無料ファイル転送サービスです。同様のファイル共有サイトは、一度にアップロードできるファイルのサイズも小さく制限されていることが多い中、このギガファイル便は、1ファイル100GBまで、しかもファイル数は無制限という、とても懐の深いサービスです。会員登録も不要で、データアップロード後に発行されるURLを相手に伝えると、そのURLから相手がダウンロードすることができます。また、アップロード時にパスワードをかけることもできます。一切の登録不要で動画を共有できるため、編集部一押しの共有方法になります。

https://gigafile.nu/

動画ファイルのまま共有する方法②|Googleドライブ Googleフォト

Googleアカウントを持っているとGメール、Googleフォト、Googleドライブを併せて15GBまで無料で利用することができます。Googleドライブは、写真や動画に限らず、PDFやワード、エクセルなどのオフィスファイルなども保存ができ、保存先から共有リンクを作成することで、他の人と共有ができます。ドライブ内でフォルダを作って管理することができる、クラウドサービスです。一方、Googleフォトは、写真と動画の保存に特化したもので、イベントごとにアルバムも作ることができるので、友人同士で旅の思い出などを共有するのには最適です。Googleフォト上で、「元の画質」で保存をして規定以上の大きさになると、Googleドライブの容量を消費しますが、「高画質」を選択して管理すれば、「高画質」の規定サイズまで圧縮され、容量実質無制限で利用可能となります。

https://www.google.com/intl/ja_ALL/drive/
https://www.google.com/intl/ja/photos/about/

動画ファイルのまま共有する方法③|Dropbox

オンラインストレージの中でも有名なのがDropboxです。メリットとしては、PCにソフトをインストールすると、PC上で他のフォルダを扱うのと同じようにデータを出し入れできるのが特徴です。ビジネス利用が多いため、無料利用では2GBまでと、他のストレージに比べると少々物足りないかもしれません。しかし、共有フォルダを作れば、その都度URLを共有しなくても、自動でファイルが共有できる点が便利です。2GBでは物足りないという人は、有料で容量を増やすことも可能です。

https://www.dropbox.com/ja/

動画を共有する方法②動画サイトで限定公開

続いて、オンラインにアップロードして、動画サイトで再生できる形で共有する方法をご紹介します。この方法でシェアすれば、相手側が動画ファイルをダウンロードする必要がなく、そのまま再生して見ることでできます。

動画サイトへアップロードしてシェアする方法①|YouTube

動画サイトといえば世界的に有名かつ世界一のユーザー数を誇るYouTube。最近ではYouTuberも人気で、不特定多数に対して動画を公開するイメージがありますが、限定公開でアップロードすれば、その動画のURLを知っている人だけがその動画を見ることができます。動画はアップした際、Web閲覧に適したサイズに圧縮され、アップロードした動画はダウンロードできません。「非公開」という設定で、指定したユーザーのみと共有することも可能ですが、その場合共有したいユーザーがGoogleアカウントを持っている必要があります。

https://www.youtube.com/

動画サイトへアップロードしてシェアする方法②|Vimeo

YouTubeで限定公開をした動画は、基本的にURLを知っている人のみが見られる動画ですが、その動画を閲覧したユーザーが再生リストを公開していると、そこから不特定多数の人が閲覧できてしまいます。不特定多数には見られたくない動画をアップロードする際には、Vimeoが最適です。URLを知っている人だけが閲覧できる設定のほか、他サイトへ埋め込んだ場合のみ再生できviemo.com上では表示されない設定や、動画にパスワードをかけることもできプライバシー設定が充実しています。

https://vimeo.com/jp/

動画を共有する方法③アプリで簡単送信

最後にご紹介するのは、スマートフォンのアプリから動画をシェアする方法です。最近は、スマートフォンで撮った動画を、スマートフォンで編集するという機会も多く、その場合は、アプリで動画を送ることで、すべてをスマートフォンのみで完結できます。

無料アプリで送る方法①|LINE

今では、なくてはならないツールとなったLINE。日常的にトークで写真や動画を共有しているという人も多いのではないでしょうか?共有できる動画の長さは5分と制限がありますが、5分以内の動画であれば何本でも共有できます。LINEで送ると容量が圧縮され、画質が劣化してしまうので、大事なデータのやり取りには適していません。送受信にはLINE上で友人になっている必要があるため、仲の良い友人や家族同士で気軽にやり取りしたい場合に適しています。

無料アプリで送る方法②|Send Anywhere

Send Anywhereは、はじめに紹介したファイル共通サイトの、スマートフォンアプリ版です。容量は無制限で、送受信ともに、会員登録は不要ですが、お互いアプリをダウンロードする必要があります。動画をアップロードすると、6ケタのパスワードとQRコードが表示され、それを受信側で入力、もしくは読み取りすることで、動画を受け取ることができます。注意点は、このパスワードやQRコードの有効時間が10分間ということ。パスワードやQRコードで受信する以外に、共有リンクを作成して共有する方法もあり、その場合、48時間以内であれば、リンクを開くことができます。

https://send-anywhere.com/ja/file-transfer

目的に合った方法で動画を共有しよう!

最近はスマートフォンの普及などで動画をよる機会も増え、撮った動画を気軽に編集できるツールも多くなり、その動画を共有したいという人も増えてきました。どのような画質の動画を共有したいのか、動画の用途や、共有する人との間柄によって、様々な動画共有の方法があります。それぞれの目的に合った方法で、いろんな人と動画をシェアして、楽しい動画ライフを送りましょう!もちろん動画のデータ量は大きくなるため、スマートフォンでやり取りする場合には通信料にはご注意ください。

あなたはその編集ソフトで満足してますか?

Youtuberから映画制作の現場まで、ほとんどの編集者が使用している動画編集ソフトがAdobeのPremiere Proです。直感的でわかりやすい操作性でありながら、その表現の幅は無限大。Premiere Proを使う最大のメリットは、インターネット上に多くの情報が存在することです。使用者が多いため、わからないことや編集テクニックなどはすべてWebサイトやYoutubeに載っています。Premiere Proを使えば、あなたの動画のクオリティも向上すること間違いないでしょう。まずは、体験版でその価値を試してみませんか?

おすすめの記事